やあ。
昨日2/17から「ボリュームライセンス/MSDNサブスクリプション/TechNetサブスクリプションでのダウンロード提供」で先行公開となっているWindows 7 SP1を当ててみた。
最近のWindowsらしく何の問題も起きず順調にアップデートは進み,最後に再起動を1度して完了。さて,何が変わったのか?
なお、SP1 はWindows Server 2008 R2 向けにも適用が可能であり、SP1 においてはサーバー側の仮想化機能である「Dynamic Memory」「RemoteFX」が強化されています。Windows 7 単体での機能強化は含まれません。
Microsoft Windows 7: Windows 7 Service Pack 1
つまり単なる今までのアップデートのまとめ。クリーンインストール時に何十と表示されるWindows Updateをしなくて済むのがメリット。
それなら当てなくてもいいかと思うかも知れないけど,今後提供されるマイナーアップデートやバグフィックスの対象がSP1適用済みのみとなる事が今までの通例なので,1時間程時間がある時にやっておいてしまいましょう。今のところ何か不具合が起きることもなく使えています。
Windows Updateによる提供は,2/23(水)からです。
それじゃバイバイー。