自分メモの続きです。
1 つしか画像がアップできないようなので,
何回かに分けてます!
次で最後ー!
本格的にお盆な感じなので,本日から実家に帰省しようと思います。
実家のネット環境は激しくヘボいので,しばらく姿を消しますが,
帰省先にも,参考書と問題集は持っていくので,その間の進捗状況は,
戻り次第,後日更新ということでよろしくお願いします!
(目標としては,お盆中に第 2 章を終わらせたい…)
とりあえず,すでにソフトウェア開発技術者試験に合格されている,
ある先生に教えてもらった,各種情報処理技術者試験向け,
午前問題の過去問対策用サイトを紹介して,出かけたいと思います!
このサイトでは,初級シスアド,基本情報技術者,ソフトウェア開発技術者,
セキュアドの午前問題の過去問にネット上でチャレンジできます。
肝心のソフトウェア開発技術者の過去問は平成 16 年までと少し古いですが,
初級シスアドと基本情報技術者は,平成 19 年までにバッチリ対応しているので,
そちらを目指す方には特にオススメ!
解答した問題全体はもちろん,各分野ごとまで,正答率が表示されるので,
自分の苦手な分野,勉強が必要な分野が分かって,すごく便利です。
あと,解説を表示させる設定にすれば,間違った問題だけじゃなく,
正解した問題でも,なぜそれが正解なのか,というのも確認できます。
ちょっとした時間に,ちょこちょこ使えるのでかなり重宝。
夏休みの勉強の成果を確認するのに,ぜひ使ってみてください!
それでは,今から行ってきます!!
————— キリトリセン 8X —————
★ 一夜漬け 情報処理技術者試験
http://www15.plala.or.jp/gcap/data/
昨日からの夏休み(お盆休み?)も今日で 2 日目。
こうも暑いと,ついだれてしまうので,最近は涼しいカフェで
短期集中型な感じで,勉強してます。
さてさて。
今日は,問題集を使って,第 9 章の範囲の問題にチャレンジしました!
とりあえず 2 回ほどやってみましたが,やっぱり,アルファベット系の暗記が
どうも苦手なようで,そういう問題はなかなか正解できませんでした…(汗)
ちなみに,2 回やって 2 回とも間違ったのは,以下の問題です。
[問題1]
RSA 方式の暗号に関する記述として,正しいものはどれか。
(ア) 暗号化かぎと復号かぎが同じであり,暗号化速度が速い
(イ) 公開かぎ暗号方式の 1 つであり,送信者から受信者への秘密かぎの
配送は不要である
(ウ) 短時間で解読するアルゴリズムが考えられており,ディジタル署名には
適していない
(エ) 代数論で古くから知られている素因数分解の困難性を利用した暗号である
[問題2]
SLCP-JCF98(Software Life Cycle Processes – Japan Common Frame 98)策定の
目的はどれか。
(ア) 取得者と供給者の 2 者間取引におけるシステムの使用開始から終了までの
使用条件を定めること
(イ) 取得者と供給者の 2 者間取引に共通の物差しを用いて取引を明確にすること
(ウ) 取得者と供給者の 2 者間取引の契約条件をパターン化すること
(エ) 取得者と供給者の 2 者間取引のトラブルを回避するためのガイドラインを
定めること
問題の解答は,以下のとおり。
[問題1] (イ)
RSA 方式は公開かぎ暗号方式の一種,ディジタル署名は公開かぎ暗号方式の
暗号化技術を利用した応用技術。
[問題2] (イ)
SLCP-JCF98 は,企業間でのソフトウェア取引を明確化するために,
取得者と供給者の目安になる「共通の物差し」を提供しようとするもの。
…今は覚えたてなので,もう 1 度やったら正解できそうですが,
知識の定着化を図るために,お盆明けくらいに改めて,
第 9 章にチャレンジしてみようと思います!
————— キリトリセン 8X —————
以下,自分のための覚書。
★ 暗号化方式の代表的なもの
・DES(Data Encryption Standard)方式
共通かぎ暗号方式の 1 つで,暗号化アルゴリズムが簡単なため
高速に処理することができるが,共通かぎを受信者に伝えるための
配送手段が必要になります。
・RSA(Rivest Shamir Adleman)方式
公開かぎ暗号方式の 1 つで,複雑な暗号化アルゴリズムであるため
高速処理はできませんが,秘密かぎの配送は不要です。
★ SLCP-JCF98 について
SLCP-JCF98 は,企業間におけるシステム開発の手順,日程,
作業内容などの違いによる,開発費の算出や品質保証などに対する混乱を
避けるために,それらを可視化し,共通の枠組みとして規定したもの。
とりあえず今日は,自分のためのメモ。
本気で暗記が苦手なので,ISO のなんちゃらとか,9000 とか 14000 とか,
全然覚えられません。
なんでもっと簡単な名前にしてくれないんだろう…(涙)
★ ISO / IEC 15408
セキュリティ製品(ハード/ソフトウェア)およびシステムの開発や製造,運用などに
関する国際標準で,製品やシステムが満たすべき要件と評価基準について,
評価保証レベル(EAL:Evaluation Assurance Level)という,基準が規定されています。
・EAL と用途について(大まかな分類)
EAL1 ~3:一般民生用
EAL4 :政府機関向け
EAL5 ~7:軍用レベルほか,政府最高機密機関レベル向け
★ ISMS
企業や組織が自身の情報セキュリティを確保・維持するために,
ルール(セキュリティポリシー)に基づいたセキュリティレベルの設定や
リスクアセスメントの実施などを継続的に運用する枠組みのこと。
★ ISO9000 シリーズ
品質を保証するためのシステム(品質マネジメントシステム)の管理基準。
★ ISO14000 シリーズ
組織の環境保全についての取り組みの指針を定めた規格。
★ プライバシーマーク
事業者が個人情報の取り扱いを適切に行うための体制をもつ組織を認証するしくみ。
(ちなみに,マークのサンプルはこんな感じ↓)
————— キリトリセン 8X —————
★ プライバシーマーク制度
http://privacymark.jp/index.html
第 9 章,昨日の今日でなんとか読み終わりました!
(第 9 章は,ページ数が少ないんです)
ただ,暗記しなければいけない部分もそこそこあるので,
それが頭に入っているかは謎ですが…(笑)
そんなこんなで,確認も含めて,章末問題にチャレンジ!
…結果はボロボロでした(汗)
以下,間違った問題たち。
[問題1]
無線 LAN の認証で使用される規格 IEEE802.1x が規定しているものはどれか。
(ア) アクセスポイントが RADIUS サーバーと連携するユーザ認証の枠組み
(イ) アクセスポイントが認証局と連携し,暗号化パスワードをセションごとに
生成するしくみ
(ウ) ディジタル証明書を使って認証するプロトコル WEP
(エ) 無線 LAN の認証プロトコルとして,信号レベルで衝突を検知する CSMA/CD 方式
[問題2]
セキュリティプロトコルである SSL に関する記述のうち,適切なものはどれか。
(ア) SSL で使用する共通鍵の長さは,日本国内では 128 ビット未満に制限されている
(イ) SSL で使用する個人認証用のディジタル証明書は IC カードなどに
格納することができるので,特定のパソコンに固定する必要はない
(ウ) SSL は特定ユーザ間の通信のために開発されたプロトコルであり,
事前の利用者登録が不可欠である
(エ) SSL を利用する Web サーバでは,その IP アドレスをディジタル証明書に
組み込むので,ディジタル証明書作成前に IP アドレスを取得する必要がある
[問題3]
リスク対策の一つであるリスクファイナンスに該当するものはどれか。
(ア) システムが被害を受けた場合を想定して保険をかけておく
(イ) システム被害につながるリスクの発生を抑える対策に資金を投資する
(ウ) システムを復旧するのにかかる費用を金融機関から借り入れる
(エ) リスクが顕在化した場合のシステム被害を小さくする対策に資金を投資する
[問題4]
ISMS 適合性評価制度における情報セキュリティポリシに関する記述のうち,
適切なものはどれか。
(ア) 基本方針は,事業の特徴,組織,その所在地,資産及び技術を考慮して策定する
(イ) 重要な基本方針を定めた機密文書であり,社内の関係者以外の目に
触れないようにする
(ウ) セキュリティの基本方針を述べたものであり,ビジネス環境や技術が変化しても
変更してはならない
(エ) 特定のシステムについてリスク分析を行い,そのセキュリティ対策と
システム運用の詳細を記述したものである
とりあえず,もう 1 度,第 9 章を読み直します…。
————— キリトリセン 8X —————
以下,各問題の解答です!
[問題1] (ア)
IEEE802.1x は,無線 LAN におけるユーザ認証の,クライアント・
無線 LAN アクセスポイント,認証サーバー(= RADIUS サーバー)という
3 つの要素から成り立つ枠組みを規定したものです。
[問題2] (イ)
SSL とは,インターネットで個人情報などを暗号化し,安全にやり取りするための
プロトコル(実現はトランスポート層)。IC カードに組み込まれたディジタル証明書を
利用することもでき,よりセキュリティレベルの高い個人認証が可能です。
[問題3] (ア)
4 つのリスク対応(リスク回避,リスク最適化,リスク移転,リスク保有)のうち,
リスク移転とリスク保有をあわせて,「リスクファイナンス」といいます。
[問題4] (ア)
セキュリティポリシは,それを策定する企業,事業所が抱える要因を
よく考慮したうえで策定されます。
また,ISMS は特定のシステムを想定して作られた体系ではありません。
第 1 章の「情報基礎論理」分野が終わったので,
今度は第 2 章…にはいかずに,思いっきり飛びまくって,
第 9 章の「セキュリティと標準化」の範囲を読み始めました!
いきなり第 9 章まで飛んだ理由は,
いつも第 1 章,第 2 章,第 3 章…と順番にやっていくので,
モチベーション(学習意欲)のムラ?とかを考えると,
順番どおりにやらない方がまんべんなくできるかなぁ,って
思ったからです。
そんなこんなで,出てきましたよ,暗号化!
公開鍵暗号方式とか秘密鍵暗号方式とか,
理解してしまえばそんなもんなんでしょうけど,
ついつい日が経つと忘れてしまう…。
でもでも,図が多くて,分かりやすいページを
google で検索して見つけたので,一番下に載せておきます!
…以下,雑談(笑)
この中で,秘密鍵暗号方式として紹介されている,
ジュリアス・シーザーの「シーザー暗号」なのですが,
これのプログラムを作ってみたら,
結構,おもしろいんじゃないかなぁ…って思いました。
思い切って,後期,学生さんにプログラムを作ってみてもらおうかなー?
もしくは,暗号化された文章を復号するアルゴリズムを
考えてもらったりするのも,逆におもしろいかも???
…こんな感じで,後期の準備も始めつつある今日この頃なのでした。
————— キリトリセン 8X —————
★ 公開鍵暗号方式
http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/glossary/public_key.html
★ 秘密鍵暗号方式
http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/glossary/private_key.html
★ 情報処理概論(上の 2 つのページのトップ)
http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/
最近,流行の脳内メーカー。
本名では,漢字や平仮名とかなりやり倒したので,
今度は「ひじき」の脳内をメイキングしてみました。
見事に欲だらけ!!
…ちなみに,本名も欲だらけでした(汗)
————— キリトリセン 8X —————
で,肝心の試験勉強。
昨日のブログで書いたとおり,週末で
テキストの第 1 章が終わったので,問題集を使って,
同じ範囲の問題にチャレンジ!
ちょこちょこと,
ひっかかった問題を載せていこうと思います!
[問題]
符号部 1 ビット,整数部 4 ビット,小数部 3 ビット,2 の補数表現で負数を表す。
表現できる負の最大値(負で,絶対値が最小の数)はどれか。
(ア) -16.125 (イ) -16 (ウ) -15.875 (エ) -0.125
考え方は,以下のとおり。
まず,符号部と整数部と小数部のビットを足すと
1 + 4 + 3 = 8 (ビット)
つまり,8 ビットで表現できる最大の負数が何であるかを
考えればいい…ということになります。
ここで,2 進数(整数)で表せる最大の負数は,-1 です。
これを 2 の補数表現で表す場合は,1 は 00000001 なので,
00000001 ―(ビットを反転)→ 11111110 ―(1 を足す)→ 11111111
となります。
これは符号部(赤色)や整数部(青色)や
小数部(緑色)について考える場合でも,同じです。
2 の補数表現を 10 進数に直して,それにマイナスをつければ,
元の 2 進数の負数が何なのかが分かります。
00000.001 ←(ビットを反転)― 11111.110 ←(1 を引く)― 11111.111
では,00000.001 を 10 進数で表すとどうなるかというと,
小数点以下に注目して…
0 * 0.5 + 0 * 0.25 + 1 * 0.125 = 0.125
※ 2 進数の小数第 1 位 = 0.5 (2 の -1 乗)
2 進数の小数第 2 位 = 0.25 (2 の -2 乗)
2 真数の小数第 3 位 = 0.125 (2 の -3 乗)
となります。
そして,これにマイナスをつけると -0.125 となるので,
答えは (エ) になります。
この問題では,またもや問題をよく読まずに,小数部などを無視して,
負の最大の数は -1 に決まってる…と思い込んじゃってました。
選択肢に答えがない!!
…ってなったのは言うまでもありません(汗)
定期試験もいよいよ始まり,
学生さんは日々,試験勉強に忙しいことと思います!
肝心の私はというと,相変わらず,まったりと試験勉強をして,
土日の間に第1章を終えたところです。
サラッとやっただけなので,ペース的には早くはないと思うのですが,
確認も兼ねて,章末問題にチャレンジしてみました。
ひっかかったのは,やはり苦手な命題の問題。
[問題]
論理式 P,Q がいずれも真であるとき,論理式 R の真偽にかかわらず,
真になる式はどれか。"¬" は否定,"∨" は論理和,"∧" は論理積,
"→" は含意(真→偽になるときに限り,結果が偽となる2項ブール演算)を表す。
[選択肢]
(ア) (( P → Q ) ∧ ( Q → P )) → R
(イ) (( P → ¬Q ) ∨ ( Q → P )) → ( R → ¬Q )
(ウ) (( P → Q ) ∨ ( Q → ¬P )) → ( Q → R )
(エ) (( P → Q ) ∧ ( ¬( Q → ¬P ) )) → R
考え方は,以下のとおり。
まず,論理式 R の真偽にかかわらず,式が真になるには,
青色の部分が偽であるものを選べば良い,ということになります。
その理由は,問題文より,"→" は真→偽のときにのみ偽になるとあるので,
左の論理式が偽である時点で,真→偽が成立しなくなり,式は必ず真になるからです。
以上のことをふまえると,
(ア) 左の論理式 = (( 真 ) ∧ ( 真 )) = 真
(イ) 左の論理式 = (( 偽 ) ∨ ( 真 )) = 真
(ウ) 左の論理式 = (( 偽 ) ∨ ( 偽 )) = 偽
(エ) 左の論理式 = (( 真 ) ∧ ( ¬( 偽 ))) = (( 真 ) ∧ ( 真 )) = 真
よって,答えは (ウ) になります。
…で,どう考えていけば答えが分かるのか,上のような感じで分かってたにもかかわらず,
なぜこの問題でひっかかっちゃったのかというと,
左の論理式が偽になる選択肢の求め方が分からなかったから!
何回考えても,解説を読んでも分からなくて,
どうしてだろう…ってずっと考えていたら,重大なことに気が付きました。
問題文の赤字の部分を読み飛ばしてるー!!??
そりゃあ,真理値表も作れないし,解説見ても分かるわけないってことで。
誰にでもミスはあるとはいえ,
学生さんのことは言えないなぁ,と痛感した1日でした(汗)
今日で前期の授業が終わりました!
最後の授業なので,授業の感想を書いてもらったのですが,
「授業が楽しかった」とか「分かりやすかった」とか,
そういう言葉を見ると,
頑張って授業をした甲斐があったなぁ…と心底思います!
明日から試験が始まりますが,1 つでも多くのヒトに
単位が出せるよう,学生さんたちの検討を祈るばかりです。
今回は私も初の定期試験なので,
学生さんと同じくらいドキドキしてます(笑)
————– キリトリセン 8X —————
さてさて。
本日の試験勉強は,逆ポーランド記法についてです。
通常,「 x = 2 * 3 + 4 * 7 – 5 」と表記される式が
逆ポーランド記法(演算子を演算の対象となる値の右側に書く)では,
「 x 2 3 * 4 7 * + 5 – = 」となります。
考え方の基本は,やはり段階を踏んでいくことかな?
最後に作用する演算から順に,[ ]とカンマ( , )を使って,
演算子をそれぞれの式の右側に並べます。
(1) 1 番最後に作用する演算子は =
[ x, (2 * 3 + 4 * 7 – 5) ] =
(2) 最後から 2 番目に作用する演算子は –
[ x, (2 * 3 + 4 * 7) ], 5 ] – ] =
(3) 最後から 3 番目に作用する演算子は +
[ x, [ (2 * 3), (4 * 7) ] + ], 5 ] – ] =
(4) 最後から 4 番目に作用する演算子は *
[ x, [ [2, 3] *, [4, 7] * ] + ], 5 ] – ] =
(5) (4) から,[ ] とカンマ(,)を消すと…
x 2 3 * 4 7 * + 5 – = ← 逆ポーランド記法!
…学習した直後は覚えていられるけど,
普段使わないので,しばらく経つと忘れてしまうのが欠点…(汗)
本日から国家試験の勉強を始めました。
とりあえずは参考書を読んでます。
今さらですが,苦手だった命題辺りが
理解できたような気がします。
ポイントとしては,以下の 2 つかな?( ¬ = 否定)
(1) p → q が真ならば,対偶の ¬q → ¬p も必ず真になる
(2) p → q が真でも,逆の q → p は真とは限らない
なので,例えばこんな問題。
[前提条件]
ある人は,毎朝コーヒーか紅茶のどちらかを飲み,両方を飲むことはない (ア)。
紅茶を飲むときは必ずサンドイッチを食べ (イ) ,
コーヒーを飲むときは必ずトーストを食べる (ウ)。
[結論]
A:ある人は朝,サンドイッチを食べるときは紅茶を飲む
B:ある人は朝,サンドイッチを食べないならばコーヒーを飲む。
A と B のうち,どちらが正しい結論かを答える問題ですが,
解き方としては,前提条件から,まずは (イ) の対偶を考え,
それに (ア) を加えて,答えを導いていきます。
<考え方>
「サンドイッチを食べないなら紅茶を飲まない」… (イ)の対偶
↓
紅茶を飲まないならコーヒーを飲むので, … (ア)
「サンドイッチを食べないならコーヒーを飲む」が正解。
今までは,ポイントの (2) 辺りが納得いかなくて,
逆も真になると思い込んでたのが落とし穴でした。