live image

【Blu-spec CD】image8 huit emotional&relaxing

先日,live imageを鑑賞してきました。

「live image」は「image」の生演奏が楽しめるライブです。

「image(イマージュ)」は,イージーリスニング音楽のオムニバスCDで,
シリーズ第1弾が発売されて今年で9年目になります。
「image」には,メジャーなクラシックやジャズから,
TVのCMや番組で使用されている曲まで幅広く収録されています。

私は今回で2回目の鑑賞なのですが,
やはり何度聴いても本物の生演奏は,迫力と音質が全く違います。
私カオスは,ふだんは音楽といえば専らコンピュータで聞くばかりなのですが,
だからこそホンモノの良さを感じるかもしれません。

また,映像を使った演出や,出演者の皆さんの笑いありのトークもあって,楽しみが多いライブとなっています。

クラシックのコンサートよりも気軽に楽しめるライブとなっているので,一度鑑賞されては如何でしょうか?(次回はおそらく1年後ですが・・・)

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果汁入りの無果汁

5月中盤に入り,日中は暑さを感じるようになりました。
そんな暑い季節は冷たいモノが飲みたくなってきます。

汗をかいた後なんかに,ポカリスエットが飲みたくなる人も多いのではないでしょうか?
そんなポカリスエットのパッケージを眺めていたのですが,1つ気になる点が・・・

pokari

パッケージには大きく「無果汁」と記述されているのに,
原材料名を観ると「果汁」の文字が・・・
「無果汁」なのに原材料が「果汁」なんて,矛盾しているではないですか!!

まるで,禁煙ですと書いてある灰皿が置いてあるバス停のような状況です(笑;)

一体どっちなのか,すごく気になったので,「お客様相談室」に聞いてみようかとも思いましたが,
思っただけで行動には移しませんでした。

この秘密をどなたかご存じの方はいらっしゃいませんか?

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Windows7は数式手書きに対応!

私カオスは,ふだんはWindowsXPを使う機会が多いのですが,
最先端の情報も入手するように心がけています。IT業界は進化が早いので,ついて行くのが大変ですが。

今日は,Windows 7 開発者向けガイドを観ていたのですが,注目すべき情報がありました。
Windows7では,数式の手書き入力を認識して数式の生成を実現するというのです!
しかも,MathML形式(ウェブ上で扱える形式)にも出力できるようです。

math

▲Windows 7 開発者向けガイドより引用

今まで,数式の入力といえば,専用のエディタを使ったり,LaTex(ラテフ)という形式を使う方法が中心でした。
コンピュータでは数式の入力が大変ですが,理工系の分野などでは,数式をPCやウェブで扱うことが求められています。KCGでも情報数学などの数学系の授業で,数式を扱うことがあります。
今後,コンピュータでの数式の扱いがますます便利になりそうです。

#追記
っていうことは,IE8はMathMLに標準対応かもしれません。

Webで数式を書く方法 | Okumura’s Blog
Windows 7 の手書き入力は数式も認識するらしい – てっく煮ブログ

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愛媛ナンバー

フォントに関する話題が,KCGブログ内でいくつかあったので,便乗させていただきます;

昔,愛媛ナンバーを見て,なんじゃこりゃ!って思ったことがあります。
「愛媛」という文字が日本語の漢字に見えないのです。(参考画像はこちら

そこで,ネットで調べてみると,同じような疑問を抱いている人が居ました。
こちら→愛媛ナンバーのこと

『愛知と混同しないようにする』と『動いている状態で愛媛と読みやすいように』の配慮らしいのです。

今では,新しいフォントに置き換えられ,このような疑問を抱く人も減るでしょう。
(新旧「愛媛ナンバー」比較はこちらです。)

【参考】
ナンバープレート情報局
クイズの答え | タカラノ在リ処
鉄道表字幕のフォントのなぞ | Train&Bus by オブ脳@kcg
自動車の「ご当地」ナンバープレート導入開始される (明朝体・考)

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ウェブの現実

ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)

タイトルに「バカ」がつく新書をよく見かけるようになりましたが,
最近,こんな本が出たようです。『水と空気とウェブ。』の著者カオスとして無視できないタイトルです(笑;)

このブログ内では本書に関する詳しい感想はあえて書きませんが――書かない理由は本書を読めば判るかもしれません。――,『ウェブ進化論 』がウェブに関する「理想」だとすれば,本書は多くの「現実」を語っています。

仕事や勉強,遊びにウェブが欠かせなくなっている人,ウェブから多くの情報を得ている人,ブログを読み書きしている人など,「ウェブ」に関わっている人にはおすすめの一冊です!

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