不動心 (新潮新書 201)
いわずと知れた,ヤンキースの松井選手の本です。
ジャイアンツ時代から松井選手の大ファンでした。
一時期スランプになったときがあって,
「どうか松井選手が活躍しますように~☆」と願ったら,
そこから7試合で8本のホームランを打ったことがあって
それは今でも忘れられません。
日本から続いていた連続試合出場が大リーグに行っても
続いていたのですが,試合中に手首を骨折する大怪我を
負ってしまって,その記録も途絶えてしまいました。
この本は,ちょうどそのときのことが書かれています。
松井選手は豪快なホームランも好きですが,
野球に向かう姿勢というか,どんなときも丁寧にマスコミに
対応する姿などが本当にカッコイイ選手です。
どんなときも平常心で向かっていく,松井選手の秘密が
ご自身の口から語られています。
冬の夜長にぜひ,どうぞ!
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