カオス

カオスとフラクタル―Excelで体験

昨日は,学校教員向け「情報」授業支援セミナー(通称:SPPセミナー)が開催されました。

今回のセミナーは,「カオスと予測可能性」と,「ドリトルを用いたマルチメディアネットワークプログラミング」という2つテーマでした。

ドリトルは,おなじみの日本語プログラミング言語で,今回のセミナーではチャットシステムの開発を行いました。CやJavaを使えば数百行かかる作業もドリトルを使えば1時間ほどで開発が行えます。

「カオスと予測可能性」は京都大学大学院の酒井敏教授にご講演をいただきました。カオスとコンピュータネットワークに関連したお話もあり,かなり興味深い内容でした。

カオスを名乗る私ですが,カオスについて改めて認識する機会となりました。

【関連サイト】
カオスと予測可能性 | 気象庁
水と空気とウェブ。 byカオス@kcg

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