東京モーターショー2009

今,幕張メッセでは「東京モーターショー2009」が開催されています

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私カオスも少しだけ観ていきました。

東京モーターショーでは,もうすぐ登場する新しい自動車や,
未来のクルマの原案となる「コンセプトカー」を展示しています。
今年(2009年)は,自動車業界不況のため,各社ともブースを規模を縮小し,
出展企業も例年より少なかったそうです。

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▲ダイハツ Deca Deca

今年のショーのテーマは「クルマを楽しむ、地球と楽しむ。」というこで,
地球環境に配慮した電気自動車やプラグインハイブリッド車の展示が目立ちました。

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▲三菱 i-MiEV CARGO

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▲レクサス LF-Ch

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アジア知的財産権シンポジウム

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先日,東京の日経ホールで「アジア知的財産権シンポジウム」が開催されました。
知的財産に関して,様々な立場の人からスピーチや意見が交わされ興味深いシンポジウムとなりました。

中でもパネルディスカッションは興味深い内容でした。
ミュージシャンであり,音楽館代表取締役である向谷実さんのお話と生演奏も聞けました。東京に行って京阪電車の発車メロディが聴けるとは思いませんでした。

13:30~13:35 主催者挨拶

出 演 :
高井 英幸(不正商品対策協議会代表幹事)

13:35~13:40 挨拶

出 演 :
園田 一裕氏(警察庁 長官官房審議官 生活安全局担当)

13:40~14:20 キーノートスピーチ

出 演 :
ロバート・ピサノ氏(アメリカ映画協会代表 兼 最高執行役員)

14:20~15:00 レポート1

テーマ :
「日本におけるファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害への対策
「~ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会(CCIF)の活動報告」
出 演 :
桑子 博行氏(同協議会会長、テレコムサービス協会サービス倫理委員会委員長)
菅原 瑞夫氏(同協議会委員、日本音楽著作権協会 常務理事)

15:00~15:15 休憩
15:15~15:45 レポート2

テーマ :
「我が国の知的財産権侵害事犯の現状」
出 演 :
白川 靖浩氏(警察庁生活安全局 生活経済対策管理官)
聞き手 :
前田 哲男(弁護士/ACA監事)

15:45~16:05 レポート3

テーマ :
「BSAの侵害対策について」(仮題)
出 演 :
水越 尚子氏(BSA日本担当 コンサルタント)

16:05~17:35 パネルディスカッション(仮)

テーマ :
「インターネット社会~身の回りにある知的財産権侵害~」
プロローグ :
映画盗撮に係る資料映像の上映
パネリスト :
向谷 実氏(ミュージシャン)
マイク・エリス氏(アメリカ映画協会アジア太平洋地域代表)
永野 行雄氏(コンテンツ海外流通促進機構 常務理事・事務局長)
モデレーター :
遠山 友寛(弁護士/ACA監事)

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カオス

カオスとフラクタル―Excelで体験

昨日は,学校教員向け「情報」授業支援セミナー(通称:SPPセミナー)が開催されました。

今回のセミナーは,「カオスと予測可能性」と,「ドリトルを用いたマルチメディアネットワークプログラミング」という2つテーマでした。

ドリトルは,おなじみの日本語プログラミング言語で,今回のセミナーではチャットシステムの開発を行いました。CやJavaを使えば数百行かかる作業もドリトルを使えば1時間ほどで開発が行えます。

「カオスと予測可能性」は京都大学大学院の酒井敏教授にご講演をいただきました。カオスとコンピュータネットワークに関連したお話もあり,かなり興味深い内容でした。

カオスを名乗る私ですが,カオスについて改めて認識する機会となりました。

【関連サイト】
カオスと予測可能性 | 気象庁
水と空気とウェブ。 byカオス@kcg

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飛行船を飛ばす卒業生

mdd2009

本日は,MDDロボットチャレンジ が繰り広げれました。

京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学・HERO社の合同チームは
2007年から出場していますので,今年で3回目になります。
実は,私(カオス)は3回とも大会本番に参加しています。
毎年,KCG・KCGI のメンバーの活躍を観ることができて光栄です。

さて,今年は京都情報大学院大学の卒業生のチームも参加されていました。
今後も,京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学の卒業生たちがメンバーとして活躍することでしょう。

【関連ブログ】
なぜ浮かないのか?
MDDロボットチャレンジ2009 大会本番!
飛行競技終了

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中国語の手書き

kanji

中国語の漢字を手書きで入力できるサイトをみつけました。
漢字の読み方が分からなくても,パソコン上に文字を入力することができます。
また,検索バーには入力候補が表示されるので,単語の入力も大変便利です。

▼手書きで中国語が入力できるサイト
Nciku

【関連記事】
名前の多言語化 | 水と空気とウェブ。

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確かに無駄ですが・・・

こんなニュースをみつけました。

▼「wwwの父」がどうしてもやり直したいこと、それはhttp:のあとの//の不要化―米紙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091016-00000013-rcdc-cn

確かにそういわれてみれば,http:の後につける「//」って不要かもしれませんね。
とはいえ,標準規格となってしまった以上は,いまさら仕様の変更はできません。

多数派となっていまったものは,どんなに不便でも辞められないんですね。

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情報技術+芸術=?

NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)」という美術館(?)があります。
コンピュータや音響機器,映像機器を利用して制作された作品が展示されており,
一般的な美術館とは一風変わった趣があります。

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※ICC公式ウェブサイトから引用

フェナキスティスコープ」を使ったアニメーションを観れたり,「無響室」での音の聞こえ方が体験できたりもします。
コンピュータを使った芸術分野で活躍されている岩井俊雄さんの「メディアアート」の作品も数多く展示されています。
NTTが運営している施設なので,もちろんNTTの研究技術を使った作品もあります。

これからの時代,コンピュータはビジネスや科学技術,生活の道具だけでなく,
芸術の表現手段としての可能性が高まりそうです。
もっとこのような新しい芸術に触れる機会があれば楽しいと思いませんか?

東京方面に行かれた時は,訪問されてはいかがでしょうか?
入場料は無料で街中にあるので便利です。

コンピュータでアート・デザインを学ぶなら,
京都コンピュータ学院アート・デザイン学系へ!

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ディスカバリー・ザ・宇宙

先日は,天文ワークショップが開催されました。

所用のため,私カオスは残念ながら参加できませんでしたが,
かなり盛り上がったようですね!

さて,先日東京方面を訪問する機会があったのですが,池袋サンシャインにある「プラネタリウム“満天”」に行ってきました。
このプラネタリウムは,コニカミノルタによって開発された施設なのですが,コンピュータ・グラフィックスや映像技術の質が高く,鮮明な星空を映しだしてくれます。

現在,上映中の番組は, STARS ディスカバリー・ザ・宇宙です。

太古より語り継がれた星の神話や星座,近代科学者たちの偉大なる発見,そして宇宙の最新情報など,だれもが不思議に思っている宇宙のなぞが,つぎつぎと解き明かされます。

宇宙について1から知りたい人や,科学&神話の両面から天文を楽しみたい人にオススメの作品です。

私にとって何よりも印象に残っているのは,最後のスタッフロールです。
ここでもあの先生が関わってらっしゃいました!

ぜひ,「STARS ディスカバリー・ザ・宇宙」をご覧ください!

「関連ブログ」
Gentle Jena | 水と空気とウェブ。
天文ワークショップを開催しました | タカラノ在リ処
天文ワークショップ開始 | オブジェクト脳@kcg
☆天文WSにて | ほしぞら.・古代史・コンピュータ

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活字から,ウェブへ

「考える人」という雑誌がおもしろいです。

「考える人」は,
「シンプルな暮らし,自分の頭で考える力。」をコンセプトに様々なテーマについて,
色々な人の議論が取り上げられている雑誌です。年に4回刊行される季刊誌です。

私は「考える人」を毎回購読しているわけではありませんが,
興味深いテーマだった号は読むようにしています。
今回はテーマが「活字から,ウェブへの……。」だったので読まないワケにはいきません!
「水と空気とウェブ。」の著者として必読なのです。

さて,「活字から,ウェブへの……。」の内容は,
活版印刷の技術や,糸井重里さんや養老孟司さんの記事,
電子ブックに関する記事などがあり,かなり充実した内容となっています。

近未来,紙媒体は消えてすべて画面の中になる時代がくるかもしれませんね。

▼ウェブでビジネスを学ぶならKCG・KCGIへ!
京都コンピュータ学院
京都情報大学院大学

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中国のERP事情

sap

今日(10月1日)は中国建国記念日ですので,少し中国の話をしましょう。
先日,中国に行く機会があったのですが,北京空港でこんな広告をみつけました。

これは,ERP(Enterprise Resource Plannin)を提供しているドイツのソフト会社SAPの広告です。
ERPは,経理・製造・営業・人事 等の企業内の情報を管理する概念で,
それらを管理するソフトウェアを「ERPシステム」といいます。

中国では,企業のIT化が急速に進み,企業内の情報管理が注目されています。
SAPはERPシステムの中では,日本でも世界でもシェアが高いです。

しかし,SAPのソフトは中国の物価水準ではかなり高額なので,
そう簡単にSAPのシステムを導入できないそうです。
そこで,中国内の地元企業による独自のERPシステム開発が行われているそうです。
(KCGIの卒業生が関わっているプロジェクトもあるとか・・・。)

★KCG・KCGIは数少ないERPが学べる教育機関です。
京都情報大学院大学 | 教育用SAPシステム
ウェブ型企業資源計画(ERP)
「TERP10」(タープテン)科目を開講

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