先日,2進数の講義のeラーニング用ビデオを撮りました。
と思ったらちょうどカウンターが2進数だったので
画面キャプチャーしました。
さて,10進数に直すといくつでしょうか~??
(111111はタッチの差で,キャプチャーに失敗しました。残念・・・。)
日曜日は初級シスアドの試験を受けてきました~。
午前はよかったのですが,午後が難しかったー(><)
問題文が何より長い・・・。理解するのに時間がかかりました。
「基本情報より初級シスアドが簡単だから乗り換える」
というのがナンセンスな考え方だと言うのを実感しました。
ぜんぜん別物です・・・。
そして,文章をずっと読み続ける集中力が
うんとなくなっていることに気がつきました。
やっぱり日頃から勉強していないとダメですね・・・。
ちょっと前までひと月10冊の読書を続けていたのですが,
最近サボっていたので,また復活させたいと思います~。
読書はやっぱり大事ですね☆
会場では何人もKCGの学生さんに会いました。
みんな受かっていますように!
本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術 本を読まない人はサルである! (知的生きかた文庫 な 36-1)
久々に目が覚めるような本に出会った。
本屋のレジの前に置いてあって,
タイトルにひかれてつい手が伸びた。
パラパラめくって,自分の直感が間違ってなかったことを
実感した。引き込まれるように,最後まで一気に読んだ。
ジョナサンのいうように,自分にとっては当たり前のことばかり。
でも,ここまで強烈に,スタンドプレー的に語っているのが
心地よかった。
「本も読まない人間は所詮,庶民。
庶民で終わったらアリと一緒」
一言で言えばこんな強烈なメッセージ。
反発も多いだろうが,こんなのに反発しているようでは
ダメだと思う。これもジョナサンにまったく同感。
試験の合格率や就職率なんて信じる必要ないと思う。
難しいかどうかの指標にはなるだろうが,
自分が受かるかどうかには全く関係ない。
それに向かって全力で努力して,それに見合った実力を
つければそれでよいこと。
たとえ合格率が90%でも,努力も何もしなくても
受かるわけがない。
たとえ合格率が3%でも,それだけの力をつければよいこと。
こんな数字は関係ない。
目の前にあるのは,受かるか受からないか,
通るか通らないか,2分の1だ。
だが,「成功している人はみな本を読んでいる」というデータ。
これは違う。これは信じるべき数字。
人間が積み重ねてきた経験に基づく数字。
人間が経験から導き出した法則。
だから成功するかしないかは,2分の1ではない。
「数字に振り回されるな,数字を活かせ。」
いいかげんな数学者の,いいかげんなメッセージ。
・・・どう書いても,やっぱり尊敬するジョナサンには
かなわない。圧倒的にすばらしいレビュー。
こっちを読むべし。
昨日の吉田松陰の言葉に続いての言葉の紹介です。
昔の学者は自分のために学問をしたが,
今の学者は人のために学問をしている。
有名な「論語」に出てくる言葉です。(かなりの意訳ですが・・・)
どういうことを孔子さんは言いたかったのでしょうか?
続きはまた明日書きます~。
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遅くなりましたが,
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は1日1記事を目標に書いていたのですが,
途中からペースがガクーーーンとダウンしてしまいました。
今年は定期的に書けるように頑張りたいと思います!
年末年始はたくさん本を読んだので,その中の言葉を
紹介したいと思います。(これなら続きそうだ…)
学問は,出世や金のためにするのではない。聖賢を学び,
聖賢に一歩でも近づき,自分自身を完成させるためにするもの。
死を前にした今こそ,損得から離れた真の学問ができるのです。
(吉田松陰)
吉田松陰は黒船に乗ってアメリカに渡ろうとしましたが失敗,
牢屋に入れられてしまいます。そのとき同じ囚人に語った言葉です。
僕はついつい目先のことにとらわれがちなのですが,
こんな大きな心で勉強したいなと思った冬休みでした。
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不動心 (新潮新書 201)
いわずと知れた,ヤンキースの松井選手の本です。
ジャイアンツ時代から松井選手の大ファンでした。
一時期スランプになったときがあって,
「どうか松井選手が活躍しますように~☆」と願ったら,
そこから7試合で8本のホームランを打ったことがあって
それは今でも忘れられません。
日本から続いていた連続試合出場が大リーグに行っても
続いていたのですが,試合中に手首を骨折する大怪我を
負ってしまって,その記録も途絶えてしまいました。
この本は,ちょうどそのときのことが書かれています。
松井選手は豪快なホームランも好きですが,
野球に向かう姿勢というか,どんなときも丁寧にマスコミに
対応する姿などが本当にカッコイイ選手です。
どんなときも平常心で向かっていく,松井選手の秘密が
ご自身の口から語られています。
冬の夜長にぜひ,どうぞ!
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ホームレス中学生
今話題の本です。
帯を見たら150万部売れているそうな。
どうしようか,だいぶ前から迷っていたのですが,
ここ数日,いろんなところでこの本の話題が出てきたので
「これは買えと言うことだな」ということで購入しました♪
読み始めたら面白くて,全然止まらない。
結局,一気に読んでしまいました。
ちょっと切なくて,でもとってもさわやかで,
いっぱい勇気がもらえる素晴らしい本です。
タレント本ブームでたくさん出ていますが,
この本は全国の小中学校の図書館から
「入れさせてください」という依頼が殺到しているそうです。
読んでみるとこの言葉がうそではないことが
実感できました。
本当に素晴らしい本でした!
みなさんもぜひ,読んでみてください!
まつむら 拝
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先日の記事,確率2分の1?にぉぅぇぃさんがコメントをくださいました。
な・る・ほ・どー!
分かりやすい解説をありがとうございました!
この問題はモンティ・ホール問題というんですね。
Wikipediaの解説もかなり分かりやすいです。
ぉぅぇぃさんの記事で面白かったのは
ディシジョンツリーを使って説明してくださったこと。
普通に確率の計算をしていってもいいのですが,
そうではない解法,しかも図を使っているところが
分かりやすく,興味深かったです!
数学では全然別の分野の問題に置き換えて定理が
証明される,ということがたまにあります。
有名なところでは「不動点定理」なんか,何通りもの
証明方法が知られています。
思わぬところで思わぬ出会いがある―。
僕はこんなところに人生の夢とロマンを感じてしまうのですが,
みなさんはいかがでしょうか?
未来はバラ色でありますように~♪
まつむら 拝
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答えはすっかり忘れてしまった,昔に聞いたお話デス。
あるクイズ番組がありました。
3つの扉があり,そのうち一つの奥にはクルマが置いてあって,
クルマのある扉を選べばもらえる,というものです。
普通に考えれば確率3分の1なのですが,このクイズには
ちょっとした仕掛けがあります。
回答者が選んだ扉の前に立ったときに,司会者が
残りの2つのうち,クルマがない扉を開けるのです!
ここで回答者は扉を変えることもできるし,
そのままにしておくこともできます。
普通に考えたら2分の1の確率になりそうですが,
果たしてそうでしょうか??
変えたほうがよいのか,そのままの方がよいのか,
みなさんなら,どうされますかー??
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