最近のハードディスクは静かだ。しかし,SSDやUSBメモリブートに比べたら,かなりうるさい。
ハードディスクはガリガリ音やディスクが高速回転する音が出る。
ハードディスクが非常に熱くなる。熱くなると寿命が極端に短くなる。
(電子部品も高熱だと寿命が縮む。)
USBメモリブートで使っていると,そういう音がまったくしない。
非常に静かで落ち着く。そして全然熱くもならない。
特にノートパソコンだと熱量が全然違う。
音は,冷却ファンの回る音だけ。しかも涼しいというか冷たい風が出てくる。
USBメモリの寿命は短いかもしれないが,コンピュータの発熱量が非常に少ないので,コンピュータの寿命を伸ばすことができる。
ハードディスクの駆動量がすくないor無いので消費電力も少なくて済む。省エネにもなる。
ハードディスクをSSDにするのは高いけど,USBメモリブートなら安くできるし,取り付けも簡単。やめるのも簡単。さて,USBメモリは いつまでもってくれるだろうか。寿命が尽きたらUSBメモリを買い換えるだけだが・・・。