こんにちは、ペンギンです。
8月ですねー、夏ですねー、暑いですねー。
甲子園ですねー。
というわけで、いきなりですが今日は高校野球に関するお話でも。
ちょうど、第91回全国高校野球選手権大会もやっていることですしね♪
ではでは、”タイプ別に見る高校野球観戦@甲子園”いってみましょー♪
①普通のファン
テレビ・ラジオ・携帯などで観戦したり、現地に赴いたり。
高校野球での甲子園アルプススタンドには出場校の応援団やOBだけではなく、関西に住んでいるその都道府県の出身者がちらほらいたりしますので、方言のるつぼと化しているところもあります。
そういう意味で、懐かしさに癒されるってトコロもあるかと♪
あと、それだけ様々な場所から来ているからか、延長試合になると、地域によっては交通事情のため、やむを得ず結果を見ることなく帰っていく人々もいます。
「帰りの船に間に合わないから、帰るわ」
とか。
いろいろです☆
②コアなファン
”高校野球が好き、全試合見たいの、それも甲子園球場で”という人々の中で、比較的コアなファンがいます。
私の友人Aちゃんが、まさにその人。
京都市内在住で、比較的時間にゆとりのある彼女は、その願いを叶えるべく、甲子園アルプススタンドを巡回する売り子さんバイトに応募。
受かったあとは、まじめに毎日通勤し、担当するアルプス側のチームが攻撃のときには試合を見、それが終わったあとに、ものすごい勢いでビールやらジュースやらを販売。そしてまた観戦・・・という日々を続けていました。
そんな彼女いわく、
「まあ、お客さんじゃないから、座れないのが辛かったけどね。でも、満席の試合でも確実に見れるってメリットに比べれば何てことないよ♪」
だそうで。
つか、体力ありすぎ・・・・・・。
③コアすぎるファン
友人Bちゃんのお話。
彼女の場合は、前述のAちゃんよりもすごくて、高校球児の追っかけをやるために京都に進学し、そのまま住んでいるというツワモノ。
見た目は華奢で可愛らしくて、ファッション雑誌の読者モデルとかやっていそうなタイプなのですが、夏が近づくと彼女の可愛らしい本棚には少しずつ高校野球の本が並び始めます。Can Camの横に高校野球名鑑みたいな、ゴツイ本とか・・・。
都道府県の予選レベルから、注目選手をチェックしていき、本大会では彼らの試合を見るために、普通の観戦者よりも早めに現地入りをします。
あとは、握手してもらったり、サインをもらったりと・・・・・・普通の追っかけさんみたいな感じ、とのこと。でも彼女の場合は、”旅館までは押しかけない”というルールを持っているらしく、そのへんは守っているみたい。
なので、甲子園球場にある”各学校の宿泊施設一覧”なるボードには目もくれないとのことです。
うぅ~~ん、追っかけ道、奥が深い。。
④お姉さまなファン
普通にテレビやラジオ等で試合を観戦するし、
気に入った試合なら時間が許せば現地に赴いたりします。
友人Cさんは、そのタイプ。
ただ、前述の2人と違うのは、見る姿勢ですね。
「純朴な高校生が一生懸命、打ったり走ったりしていると”カワイイー”って胸がきゅーんとなるの。もう、たまらないわ♪」
・・・・・・らしいです。
ちなみに彼女は若い頃は普通に感動し、涙していたみたい。それが突然、”お姉さま目線”に変わったのだそう。
初めてそれを聞いたときは一瞬、引いたのですが、Cさんいわく。
「ペンギンもまだまだ青いのね。いつかきっと私の気持ちがわかるわ♪」
とのこと。
わかる日が来るのか・・・・・・来ないのか・・・?
とりあえず、微妙に気になっています。
うぅーーん、ひとくくりに高校野球観戦といっても、本当にいろいろあるんですねー。
みなさまは、どんなタイプでしょうか?
・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。
マタキテネーー(‘∇’)