社会科見学へ行こう①~関西盲導犬協会見学会編 下~

こんにちは、ペンギンです。

いやー、寒いですねー。
それもそのはず、雪が降ってますよ~。
これは全国的に雪模様かもしれませんね…。ペンギン友人の鹿児島や宮崎からも雪だよりが届き、沖縄からも「相当寒い!」とのことで・・・これは、京都で積もらないはずがないよね・・・と思いました。

これは2011年の初日も相当寒そうですね~。
お出かけになられる皆さん、どうぞあたたかくしていってくださいね。

さて、今回も前回に引き続きまして、あの盲導犬クイールの故郷公益財団法人 関西盲導犬協会の見学会レポートを書いてみたいと思います。

これまでの工場見学&社会科見学のレポートはコチラです☆

工場見学へ行こう①~京都ヤクルト工場編~☆
工場見学へ行こう②~グリコピア神戸編・上~☆
工場見学へ行こう②~グリコピア神戸編・下~
工場見学へ行こう③~コカコーラ京都工場編・上~
工場見学へ行こう③~コカコーラ京都工場編・下~
工場見学へ行こう④~インスタントラーメン発明記念館・チキンラーメン体験工房編~
工場見学へ行こう④~インスタントラーメン発明記念館・マイカップヌードルファクトリー編~
工場見学へ行こう④~インスタントラーメン発明記念館・写真集~
工場見学へ行こう⑤~造幣局 編・上~
工場見学へ行こう⑤~造幣局・下~
工場見学へ行こう⑥~関西国際空港・わくわく見学ツアー・ダイナミック関空コース~
工場見学へ行こう⑦~サントリーウイスキー山崎蒸溜所編・上~
工場見学へ行こう⑦~サントリーウイスキー山崎蒸溜所編・下~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・1~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・2~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・3~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・4~
工場見学へ行こう⑨~明治乳業ヨーグルト館編~
工場見学へ行こう⑩~八ツ橋を作る・おたべ本館・前編~
工場見学へ行こう⑩~八ツ橋を作る・おたべ本館・後編~
工場見学へ行こう⑩~おたべ番外編・福井工場と瓜割の滝~
工場見学へ行こう⑪~三輪そうめん山本・手のべそうめん体験編・上~
工場見学へ行こう⑪~三輪そうめん山本・手のべそうめん体験編・下~
工場見学へ行こう⑫~キューピーマヨネーズ伊丹工場編~
工場見学へ行こう⑬~大阪ガス科学館・泉北製造所第2工場編~
社会科見学へ行こう①~関西盲導犬協会見学会編 上~
社会科見学へ行こう②~関西盲導犬協会見学会編 中~

PR用DVDを観終わったあとは、職員さんにくっついて建物内の見学へレッツラゴ~。
写真撮影不可だったので写真はありませんが、簡単に言うと、行った場所は2Fにある視覚障害者の方が盲導犬と訓練するために寝泊まりする和室、そして犬舎でした。

寝泊り施設は前回にちょっとお話したから省くとして、犬舎。
こちらは関西盲導犬協会公式ブログによると、

犬舎には温湿度計がありますが、28度、湿度65%くらいに保たれています。あまり湿度が低いと、ウィルスが活性化するので、このくらいの湿度にキープしているとか。
古〜い型のエアコンと、先月加入したばかりのサーキューレーター(デカい扇風機みたいなもの、右写真奥)が活躍して、天井のとても高い犬舎を快適な温度と湿度に保ってくれています。

しかし!電気代はハンパではありません。
エアコンなどにかかる費用は月に20万円は下らないようで、寄付で運営している当協会としては、頭の痛いところです。

もともと、ここ亀岡は京都市内より2〜3度気温が低いようで(冬はもっと!?)、特に朝夕は快適です。昼間は、同じように暑く感じますが、緑が多いので、それほどでもないかも知れませんね。

だそうで。
職員さんいわく、「事務室よりも快適な環境」らしく、ひょこっと窓から覗かせてもらったところ、どの盲導犬や盲導犬候補生・PR犬もとても涼し気なお顔で、吠えることなんて微塵もせずに、おとなしくじーっとこちらを見つめていました。

施設見学の次は、盲導犬のデモンストレーションがありました。
今回、見せてくれたのは訓練開始からもうすぐ1年。もうそろそろ盲導犬になれるかな、という年頃の黒ラブちゃんです。

このコは段差を見つけて立ち止まって知らせたり、

関西盲導犬協会見学会デモ」

横断歩道の手前で立ち止まって知らせたり、

関西盲導犬協会の盲導犬のたまごの実演

道に障害物(駐輪場からはみ出た自転車等を想定)があったりしたら、やっぱり立ち止まって、職員さん扮するオーナーに知らせていました。

関西盲導犬協会見学会デモ2

さすが訓練も終盤のコ、迷うこと無くきちんとさくさくこなしていきました。

そして終わったあとは、再び視聴覚室のような場所に戻り、盲導犬を伴った視覚障害者の方からお話を伺いました。そこでは、以下のようなお話を伺いました。

*盲導犬はトイレに行きたくなったら歩みがゆっくりになるのだけれど、そこが人様の家の前だったり、食べ物やさんだったり、排泄をさせてもらうわけにはいかない場所だったら、とても焦りますね~。

*自転車は音がなく、すーっと近づいてくるのでとても怖いです

*バスによってはバスステップが高いものがあるので、そういうとき盲導犬が降りようとして胸を打っているのが可哀想で、「ごめんね」と思います。あと、バスが道路の縁石にくっつくようになっていると、私も犬も転んでしまうことがあります

*JRに乗ろうとするとき、「次の電車は△の印のところでお待ちください」とか、「○印でお待ちください」とあるが、見えないので困ることがある。もし、迷っている視覚障害者がいたら、大丈夫かと声をかけてくれたら助かります

*以前、うちのコ(盲導犬)を育ててくれたパピーウォーカーさんとお会いしたのですが、うちのコ、シッポはビュンビュン振っていて、とても喜んでいるのは分かるんですが、私のそばから1歩も動かないんですよね。行ってもいいんだよ、遊んでもらっておいでと言ったのだけれど、1歩も。とても複雑な気持ちになりました。

*ハーネスにくっついていて、盲導犬の背中にあるリュックの中には、犬の排泄用の袋や尿を固める凝固剤等が入っているんです

↓そのリュック

関西盲導犬協会見学会・盲導犬のリュック

目からウロコの話ばかりでした。
日頃、使い慣れた交通機関や、道路が、なんだか違うもののように感じられました。

そして最後は、PR犬や繁殖犬、盲導犬引退犬(なんと2歳から9歳まで働いて、今は11歳。それでも老いも感じさせない元気なコでした)などなど、たくさんの盲導犬訓練の経験者ならぬ経験犬が集い、見学会参加者とふれあってくれました。

遊んでいるときは、ただのおっとりした犬なのに・・・。
なんだかとても不思議な気持ちになりました。
すごいですね、盲導犬って。そして育てる訓練士さんや職員さんたちのご苦労も並々ならぬものがあると思います。

世の中って、本当にたくさんの出来事があるんですね。
また来年も、いろいろと行ってみたいところがあるので、ぼちぼちレポートを書いていきたいと思います。
また良かったら、見てくださいね~。

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネ&ヨイオトシヲーー(‘∇’)

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