こんにちは、ペンギンです。
最近、工場見学日記と化しているこのブログ。
今回は、これまで行った工場の中で最もKCG京都駅前校に近い・・・おそらく徒歩20分ほどで行けてしまうのではないかと思われる、知る人ぞ知る、あの工場に行ってまいりました♪
ここは、京都土産の定番中の定番・おたべ(生八橋)を作っている工場と、来場者がおたべ作りを体験できる体験道場(要予約)、そして売店等が併設された、比較的新しい施設です。
↓外に止まっていた、おたべちゃん号(この車の話は後述ってことで)
おたべ、おたべ、おたべったらお~~た~~べ~~♪(たくましそうな男性たちが歌う、どこか”かに道楽”に似た雰囲気が漂うおたべのテーマソングです。知ってました? 知らないのなら、ぜひ、見学に行って聞いてみてください~)
・・・っと、おたべの歌を歌って楽しい気分になったところで、これまでの工場見学リストをどうぞ♪
工場見学へ行こう①~京都ヤクルト工場編~☆
工場見学へ行こう②~グリコピア神戸編・上~☆
工場見学へ行こう②~グリコピア神戸編・下~
工場見学へ行こう③~コカコーラ京都工場編・上~
工場見学へ行こう③~コカコーラ京都工場編・下~
工場見学へ行こう④~インスタントラーメン発明記念館・チキンラーメン体験工房編~
工場見学へ行こう④~インスタントラーメン発明記念館・マイカップヌードルファクトリー編~
工場見学へ行こう④~インスタントラーメン発明記念館・写真集~
工場見学へ行こう⑤~造幣局 編・上~
工場見学へ行こう⑤~造幣局・下~
工場見学へ行こう⑥~関西国際空港・わくわく見学ツアー・ダイナミック関空コース~
工場見学へ行こう⑦~サントリーウイスキー山崎蒸溜所編・上~
工場見学へ行こう⑦~サントリーウイスキー山崎蒸溜所編・下~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・1~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・2~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・3~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・4~
工場見学へ行こう⑨~明治乳業ヨーグルト館編~
というわけで、おたべ本館にやってまいりました。
KCG京都駅前校から、歩いておそらく20分程度と思われる距離にある、おたべのおもしろ施設です。(大事なことなので、2回言いました)
・・・って、実際に歩いたわけではないので、保障はできませんが、近いです、ホントに。
さぁ、中に入ってみましょう~。
入り口で受付をすませ、係のお姉さんに誘われて・・・いざ、おたべ体験道場へ!
ガラス戸の取っ手が、おたべです。
こだわってますね~♪
きれいに手を洗って指定された調理台の前に立つと、すでにおたべ調理セットが用意されていました。
おたべ、おたべ、おたべったらお~~た~~べ~~・・・は、これらを使って作るんですね♪
胸が高鳴ります♪
さて、セットを見てみましょう~。
ビニールの手袋と、麺棒とスケッパーと、
米粉と砂糖の入った袋が2つあります。
それらのそばには、おたべの中身となるあんこセット。左から”ごま”、”栗”、”あずき”です。美味しそうですね~。
おたべ作りの説明書もありました。
イラストつきでわかりやすく、お子様からお年寄りまでとっても優しい内容になっていました♪
・・・と、調理台にあるものを確認したところで、開始時間になり・・・おたべ体験道場の始まり始まり~♪
最初に各テーブルごとに記念撮影をしてもらい(これは終了時、おたべ道場免許皆伝というフレームつきの名刺大のカードにして、参加者全員に無料で配られます)、作業開始~。
まずは米粉と、お砂糖1袋を混ぜます。
次にそれらを水で溶きます。
この水は福井にある、日本の名水100選の1つに数えられている”瓜割の水”で、米粉も福井産、小豆は北海道産で、ニッキがベトナム産だそうで。
福井産の2つを、冒頭でご紹介したおたべちゃん号が毎日、南区のこの工場まで運んでくるのだそうです。
なるほど~、おたべちゃんは生まれは~~~で京都育ちなんですね~。
さて、さくさく混ぜ、トロトロになったところでいったん手を止めます。
クッキングペーパーを敷いた蒸し器に流し込みます。
トロトロですね~。
係の人に回収された蒸し器に、それぞれ調理台のナンバーが付けられて、釜の上に置かれます。
どんなふうに出来上がるのかな?
高鳴る胸をおさえながら、蒸し時間を生かして、工場見学が行われます。
・・・っと、長いレポートになってしまいました。
この続きはまた次回、ってことで。
・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。
マタキテネーー(‘∇’)