タモリ倶楽部の空耳アワー2010年10月放送分(ABCテレビ)をまとめてみよう☆

こんにちは、ペンギンです。
今日は11月も後半ということなので、毎月恒例のタモリ倶楽部空耳アワーをまとめてみたいと思います。

★10月5日放送

《本編》
追悼KING OF HOP マイケル・ジャクソン
世界初!ビールのフルコースを堪能

《空耳1本目》
バンド名…エミネム
曲名…キル・ユー
空耳…おっ 桂馬?
歌詞…OKAY MA

《空耳2本目》
バンド名…クイーン
曲名…フラッシュのテーマ
空耳…金曜日 パソコン
歌詞…KING OF THE IMPOSSIBLE

★10月12日放送

《本編》
超専門地図から見えてくる 超専門列島・日本

《空耳1本目》
バンド名…ザ・ローリング・ストーンズ
曲名…ブラウン・シュガー
空耳…じいさんが横綱
歌詞…JUST LIKE A YOUNG GIRL SHOULD

《空耳2本目》
バンド名…ボストン
曲名…リヴィン・フォー・ユー
空耳…呼ばれねぇじゃん
歌詞…YOU’RE MY RELIGION

《空耳3本目》
バンド名…ビージーズ
曲名…ステイン・アライヴ
空耳…井上徹は寝ておけ
歌詞…YOU KNOW IT’S ALRIGHT IT’S OK

★10月19日放送

《本編》
怪奇!東京昆虫ミステリーゾーン
泣くなセミ編

《空耳1本目》
バンド名…ジャスティン・ビーバー&ショーン・キングストン
曲名…イーニー・ミーニー
空耳…醤油 補充
歌詞…SHOW YOU HOLD YOU

《空耳2本目》
バンド名…シンプリー・レッド
曲名…エイント・ザット・ア・ロット・オブ・ラブ
空耳…ラーメン 餃子 ジュース缶 乾パン
歌詞…A LOVE LIKE YOURS I JUST CAN’T COMPARE

《空耳3本目》
バンド名…レインボー
曲名…ロング・リヴ・ロックン・ロール
空耳…母ちゃんの ブラやねん
歌詞…CURSE AND CRY AND IT’S

★10月26日放送

《本編》
*記載自粛*

《空耳1本目》
バンド名…ビッグ・マウンテン
曲名…ベイビー・アイ・ラブ・ユア・ウェイ
空耳…センターちゃう 左へ
歌詞…SI BU ZA BU DA YEA

《空耳2本目》
バンド名…レインボー
曲名…パワー
空耳…遠藤 こける
歌詞…AND DON’T FORGET IT

《空耳3本目》
バンド名…ザ・キンクス
曲名…ウォータールー・サンセット
空耳…エビで歩くとは…
歌詞…EVERYDAY I LOOK AT THE WORLD

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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工場見学へ行こう⑫~キューピーマヨネーズ伊丹工場編~

こんにちは、ペンギンです。

今日は秋の行楽にオススメの工場をご紹介したいと思います。
…いや、別に年中見学受付されているようだから、秋に限らなくてもいいんですけどね……第一、屋内だし。

これまでの工場見学レポートはコチラです☆

工場見学へ行こう①~京都ヤクルト工場編~☆
工場見学へ行こう②~グリコピア神戸編・上~☆
工場見学へ行こう②~グリコピア神戸編・下~
工場見学へ行こう③~コカコーラ京都工場編・上~
工場見学へ行こう③~コカコーラ京都工場編・下~
工場見学へ行こう④~インスタントラーメン発明記念館・チキンラーメン体験工房編~
工場見学へ行こう④~インスタントラーメン発明記念館・マイカップヌードルファクトリー編~
工場見学へ行こう④~インスタントラーメン発明記念館・写真集~
工場見学へ行こう⑤~造幣局 編・上~
工場見学へ行こう⑤~造幣局・下~
工場見学へ行こう⑥~関西国際空港・わくわく見学ツアー・ダイナミック関空コース~
工場見学へ行こう⑦~サントリーウイスキー山崎蒸溜所編・上~
工場見学へ行こう⑦~サントリーウイスキー山崎蒸溜所編・下~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・1~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・2~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・3~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・4~
工場見学へ行こう⑨~明治乳業ヨーグルト館編~
工場見学へ行こう⑩~八ツ橋を作る・おたべ本館・前編~
工場見学へ行こう⑩~八ツ橋を作る・おたべ本館・後編~
工場見学へ行こう⑩~おたべ番外編・福井工場と瓜割の滝~
工場見学へ行こう⑪~三輪そうめん山本・手のべそうめん体験編・上~
工場見学へ行こう⑪~三輪そうめん山本・手のべそうめん体験編・下~

うーん、どんどん増えてますね、工場見学。
今回行ってきたのは、みんなが知ってるあの工場。
キューピーマヨネーズ伊丹工場です。

キューピーマヨネーズ伊丹工場

建物に入るまでの通路にあった案内板に、キューピーがいました。
可愛いですね~。

キューピーマヨネーズ伊丹工場案内板

建物に入ったら、大きなキューピーが出迎えてくれました。
デカイですね~。

キューピーマヨネーズ伊丹工場の入り口にあるデカキューピー

ちなみに側面はこうなってました。
羽根がついてたんですね~、知りませんでした。

キューピーマヨネーズ伊丹工場入り口のデカキューピー側面から

阪神キューピーもあったんですね。
ちょっと可愛いです。

キューピーマヨネーズ伊丹工場阪神キューピー

あちこちいたる場所にキューピーが鎮座ましますこの工場。
ここの見所は、1日に25メートルプール1杯分作ってしまう工場ライン。その中でも、卵のカラを器用にナイフで切り込みを入れ、どんどん割っていく機械です。

割って、割って、割って、ひたすら黄身だけ取り出して。
白身はケーキ屋さんに売ったり、殻も何かにつかったりとエコにも力をいれているのだそうです。

工場見学の流れは、最初に部屋でキューピーマヨネーズやマヨネーズの歴史、そしてマヨネーズが出来るまでの工程等を映像で見せてもらったあとに、お姉さんに連れられて見学ロードへ。
そこで卵が割られるところから、容器に詰められるところまで見せてもらいました。
全部でだいたい1時間ちょっと。
過不足のない内容でした。

巨大たらこを抱かせてもらいましたし♪

キューピーマヨネーズ伊丹工場巨大たらこ

この日のおみやげは、以下の通りです。
*キューピーマヨネーズディフェ(子供は普通のキューピーマヨネーズ)
*ブロッコリーをパウチに入れて、レンジで調理する中華あんかけ
*たらこクリームソース

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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工場見学へ行こう⑪~三輪そうめん山本・手のべそうめん体験編・下~

こんにちは、ペンギンです。

今回は前回に引き続きまして、”三輪そうめん山本手のべそうめん体験”のお話をしたいと思います。

その前に、これまでの工場見学レポートはコチラ☆

工場見学へ行こう①~京都ヤクルト工場編~☆
工場見学へ行こう②~グリコピア神戸編・上~☆
工場見学へ行こう②~グリコピア神戸編・下~
工場見学へ行こう③~コカコーラ京都工場編・上~
工場見学へ行こう③~コカコーラ京都工場編・下~
工場見学へ行こう④~インスタントラーメン発明記念館・チキンラーメン体験工房編~
工場見学へ行こう④~インスタントラーメン発明記念館・マイカップヌードルファクトリー編~
工場見学へ行こう④~インスタントラーメン発明記念館・写真集~
工場見学へ行こう⑤~造幣局 編・上~
工場見学へ行こう⑤~造幣局・下~
工場見学へ行こう⑥~関西国際空港・わくわく見学ツアー・ダイナミック関空コース~
工場見学へ行こう⑦~サントリーウイスキー山崎蒸溜所編・上~
工場見学へ行こう⑦~サントリーウイスキー山崎蒸溜所編・下~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・1~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・2~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・3~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・4~
工場見学へ行こう⑨~明治乳業ヨーグルト館編~
工場見学へ行こう⑩~八ツ橋を作る・おたべ本館・前編~
工場見学へ行こう⑩~八ツ橋を作る・おたべ本館・後編~
工場見学へ行こう⑩~おたべ番外編・福井工場と瓜割の滝~
工場見学へ行こう⑪~三輪そうめん山本・手のべそうめん体験編・上~

さてさて、手延べそうめん体験です。
手のべる前のそうめんが入った箱からそれを出した職人さんが、まずお手本に実演してくださいました。

まずは箱から出して、手のべるそうめんをご披露~。
やっぱり伸ばす前ですし、太いです…。

三輪そうめん山本麺ゆう館・手延べそうめん体験教室②

本当に、2本の管に8の字にかけてあります。

三輪そうめん山本麺ゆう館・手延べそうめん体験教室8の字かけの麺

そして実演終了~。
さすが、職人さんは違います。ほとんど切れることなく、美しく伸びたそうめんの出来上がり~。

三輪そうめん山本麺ゆう館・麺の出来上がり

さあ、私の番です。
ちゃんと伸ばせるかなー、手延べれるかなー。
職人さんがされたように木製の専用ラック(たぶんそんな名前じゃない。とりあえずここでは便宜上、そう呼ぶことにします)にかけるためにそうめんを伸ばすべく、管を握ってに引っ張ります。

三輪そうめん山本麺ゆう館・手延べそうめん体験教室始まり

ラックに管の片側をひっかけたら、ゆっくりゆっくり、引っ張ります。いきなり引きすぎて切ってしまわないように……。

三輪そうめん山本麺ゆう館手延べそうめん体験教室②

ゆっくり、ゆっくり…。(でも、ぷちぷち切れてる…)

三輪そうめん山本麺ゆう館・手延べそうめん体験教室②

丁寧に、丁寧に…。(でもやっぱり、ぷちぷち切れてる…)

三輪そうめん山本麺ゆう館・手延べそうめん体験教室③麺が切れた!

長くなってきたので、今度はラックの上の方に管をかけて、また引っ張ります。

三輪そうめん山本麺ゆう館・手延べそうめん体験教室⑤

程良く伸びたので、今度は大きな箸のようなものを2本持ち、そうめんの下の方からすーっと1本、2本と滑り入れて…、

三輪そうめん山本麺ゆう館手延べそうめん体験教室箸入れ2

ぐっと開いていきます。

三輪そうめん山本麺ゆう館手延べそうめん体験教室⑧

ひらいたー!

三輪そうめん山本麺ゆう館・手延べそうめん体験教室⑨

…と、ここまで出来たところで体験終了~。
職人さんが丁寧にカットしてくださいます。

三輪そうめん山本麺ゆう館手延べそうめん体験教室⑩

これを袋詰めしてもらい、お持ち帰り♪
職人さんいわく、
「これは実際に売っている商品とは違って、まるで卵麺のような柔らかい歯ごたえと舌触りです。ここで体験しないと味わえない味ですよ~」
とのこと。
そのためでしょうか、消費期限はとても短くて3日でした。
味はもう…………今まで知らなかったそうめんの味、とでもいいましょうか。味系のボキャブラリーが貧困なのがとっても悲しいですが、もうねー、すごい味でした。
本当に本当に美味しかったです♪

三輪そうめん山本麺ゆう館・手延べそうめん体験教室お持ち帰りのそうめん

そんなこんなで体験終了~。

ここで麺ゆう館で聞いた豆知識をちょこっと披露したいと思います。

*体験をする部屋が暖房ナシなのは、低い温度でないとそうめんが伸ばせないから。同じ理由で、この体験は10月~3月の限定モノなのだそうです。(もちろん予約制) 
*春夏に体験をやらないのは、そうめんにとっての適温にしたら、人間がその温度差でまいってしまうかもしれないから
*体験をやっていないときは、ここの職員さんたちはそうめんを売りに出かける仕事をしている(そうめんって初夏~夏が本番ですもんね)
*お1人お1人に使うスペースが広いので、あまり多くの体験希望者をお迎えできない
*手のべそうめんの断面はギザギザ。そうでないそうめんのように、機械の刃で一度切りしていないので。

いやー、奥が深いですねー、手延べそうめん。
工場を見学できないのはちょっと残念でしたが、この体験、かなりおもしろいです。行ってみる価値はあると思います。

オススメですよ~。

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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工場見学へ行こう⑪~三輪そうめん山本・手のべそうめん体験編・上~

こんにちは、ペンギンです。

秋ですねー。
いや、もう冬のようですねー、寒い寒い、おお嫌だ。

というわけで、今日は久しぶりに工場見学のお話をしたいと思います。

これまでの工場見学レポートはコチラ☆

工場見学へ行こう①~京都ヤクルト工場編~☆
工場見学へ行こう②~グリコピア神戸編・上~☆
工場見学へ行こう②~グリコピア神戸編・下~
工場見学へ行こう③~コカコーラ京都工場編・上~
工場見学へ行こう③~コカコーラ京都工場編・下~
工場見学へ行こう④~インスタントラーメン発明記念館・チキンラーメン体験工房編~
工場見学へ行こう④~インスタントラーメン発明記念館・マイカップヌードルファクトリー編~
工場見学へ行こう④~インスタントラーメン発明記念館・写真集~
工場見学へ行こう⑤~造幣局 編・上~
工場見学へ行こう⑤~造幣局・下~
工場見学へ行こう⑥~関西国際空港・わくわく見学ツアー・ダイナミック関空コース~
工場見学へ行こう⑦~サントリーウイスキー山崎蒸溜所編・上~
工場見学へ行こう⑦~サントリーウイスキー山崎蒸溜所編・下~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・1~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・2~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・3~
工場見学へ行こう⑧~食品サンプル工場・森野サンプル編・4~
工場見学へ行こう⑨~明治乳業ヨーグルト館編~
工場見学へ行こう⑩~八ツ橋を作る・おたべ本館・前編~
工場見学へ行こう⑩~八ツ橋を作る・おたべ本館・後編~
工場見学へ行こう⑩~おたべ番外編・福井工場と瓜割の滝~

夏が近くなるとテレビCMでおなじみ状態になる、”三輪そうめん山本”です。
ちなみにKCGもテレビCMでおなじみだから、チェックしてくださいねー。
一緒に伝統の翼、羽ばたかせようではありませんか。

さて、話をそうめんに戻しましょう。
三輪そうめん山本。創業285年の老舗です。
すごいですねー、長いですねー、そうめんなだけに。
いったいどこでどういうふうに作っているのでしょうか? 気になります。
気になります。

けれど、こちらでは工場の公開は行っておられないようです。
ちょっと残念。。。

でも、今回、私が行ってきました”そうめん手延べ体験”では、工場の様子を収録したVHSビデオでそうめんの歴史と、作るまでの過程等を映像で見せてもらうことができます。
だからまあ、ある意味”工場見学”と言えなくもないかも? ”手延べ体験”がすごく楽しいので、行ってみる価値はあると思います。

というわけで、小雨降る寒いある日に、会場の”三輪そうめん山本 麺ゆう館”までやってきました。

三輪そうめん山本麺ゆう館建物

入ったところは、こんな感じでそうめんのオブジェが飾ってあります。
なんだか美しいですね。

三輪そうめん山本麺ゆう館・入り口

奈良時代の貴族の食事が置いてありました。
当然、食品サンプルです。
ああ、懐かしいですね、食品サンプル…。

奈良時代貴族の食事

そうこうしているうちに開始時間になり、まずは三輪そうめん山本のPRビデオを見せてもらいました。
ここでは、三輪そうめん山本の紹介とそうめんが出来るまでの過程等を見ることが出来ました。

せっかくなので、手のべそうめんが出来るまでの工程をご紹介しましょう~。

~1日目・早朝~
①なかだて……小麦粉をこねるための塩水をつくります。ミネラル豊富な塩と水を、配合。塩と水の配分は天候などにあわせて変えてゆきます。
(ペンギン注:この配分がうまく出来るようになるには、10年やそこらではきかないそうです by三輪そうめん山本の人)

~1日目・午前中~
②こね・団子ふみ・いたぎ…小麦粉を塩水でこね、昔ながらの「団子踏み」の要領でのし餅状にした後、渦巻き状に切り目を入れ、帯状にします。
③油がえし・ほそめ・こより…帯状にした後、麺の乾燥と付着を防ぐために表面に綿実油を塗り、「より」をかけながら、少しずつひも状に延ばしていき、最終的に直径5mm程度の細さにまで延ばします。

~1日目・昼~
④かけば…細くした麺に「より」をかけながら2本の管に8の字にかけた後、約3~4時間熟成させ、さらに麺を良い状態にしておきます。

~1日目・夕方~
⑤こびき…かけばを終えたひも状の麺を約60cmまでのばし、室(むろ)と
呼ばれる箱に入れ、翌日まで熟成させます。

~2日目・午前中~
⑥かどぼし…前日の麺を機(はた)にかけ、そうめんの細さまで少しずつひきのばして、天日干しにします。
⑦こわり…乾燥させたそうめんを19cmの長さに切りそろえます。

~蔵入れ~
⑧熟成…できあがったそうめんはその後、蔵で長い期間保存され、さらに
旨みを増します。

~出荷~
厳選された素材と丹念な手作業によって出来上がった製品。
お早めにお召し上がりください。

三輪そうめん山本・手のべそうめんが出来るまで より引用)

さすがは手のべそうめん!
時間がかかってますね~。
しかも、蔵に入ったら、そうめんによっては何年か眠らせることがあるとか。すごいですね、まるでウイスキーです!
…ああ、懐かしいですね、ウイスキー……。

ところで微妙に豆知識ですが、手延べそうめんと手延べないそうめんの違いは、パッケージの裏の商品名に”手延べ”の文字が入っているかいないかだそうです。
なるほど、なるほど。

さて、そうこうしているうちにビデオ上映は終わり、隣の部屋に移動しました。そうめんを手延べるために、暖房を切って冷たくした部屋の中で、さあ、体験教室の始まりです~。

「おぉ~、箱に入ってるコレが、手延べそうめんのもとなのね~」

三輪そうめん山本麺ゆう館・手延べそうめん体験教室・箱入りの麺

この続きはまた次回、じっくりレポートしたいと思います。

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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実写映画マリア様がみてるを観に行こう~感想&詳細ストーリー①~

こんにちは、ペンギンです。

今日は11月6日土曜日。
…といえば、コバルト文庫の看板作品・マリア様がみてるの実写版公開初日です!!

オメデト~~~、ヤッタネヤッタネ!

もちろん、マリみてファンの私がこの日を見逃すはずもなく。
さっそく今日は、茨木市にありますワーナーマイカルシネマズで見てまい
りました。

詳しい感想はまた後日、まとめてどっさり書きますが、まず3行程度で。

意外と雰囲気は出ているし、モデルさんは演技を頑張っていると思うし、
撮影場所はそれっぽいし(アニメ版のモデルになったという話もある場所で撮ったらしいですね)、脚本も丁寧です。迷っている人は、ぜひ、観に行くべきだと思います! 私は”2”も出てほしいと思ってるくらいです(無理だろうけれど)。

…あ、3行こえちゃった…。
ま、いっか。

というわけで、今回は”実写版マリア様がみてる”のあらすじをまとめたいと思います。あ、文中で()にしているのは感想になりますので、どうぞよろしくお願いします。

ではでは、読んでみたい人はそのままずいーっとスクロールしていただいて、ネタバレいやんな方やそうでない方はこのへんで…。

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

さて、このへんでいいでしょうか?

では、あらすじをスタートさせる前に、主要キャストのおさらいをしましょう。

《主要キャスト》
波瑠(18歳)…小笠原 祥子
未来穂香(13歳)…福沢祐巳
平田薫(20歳)…水野蓉子
滝沢カレン(17歳)…佐藤聖
秋山奈々(20歳)…鳥居江利子
坂田梨香子(16歳)…支倉令
三宅ひとみ(17歳)…島津由乃
広瀬アリス(15歳)…武嶋蔦子
高田里穂(16歳)…藤堂志摩子
碓井将大(18歳)…柏木優

ではでは、あらすじいってみましょう~。(今日、見てきたばかりのものなので、微妙に間違っていたらゴメンナサイ)

まず、「スカートのプリーツは乱さないように~」というおなじみのナレーションを実写映画用に若干、改訂したものを祐巳が読む間に、カメラが登校する生徒でごった返すリリアン女学園の正門からぐーっと、二股の分かれ道のマリア像そばにいる祐巳のところまで向かいます。

登校した祐巳が教室に行くと、ぎゅっと手に何かを握りしめて泣いているみゆきさん(桂さんの代わりでしょうか? 美幸さんって確か原作では瞳子と乃梨子のクラスメイトですよね?)と、その話を聞いている蔦子さん発見。
「蔦子さん、いじめてるの?」と言う祐巳に、否定する蔦子さん。みゆきさんは感動に打ち震えながら、憧れていたしのぶさまという上級生と姉妹になったのだと、手の中にあるロザリオを見せる。

祐巳のナレーションで、姉妹の解説。
「でも、すべての1年生にお姉さまがつくとは限らない」みたいなあきらめに似たようなことも言ったり。

蔦子さんが階段の踊り場から、庭のベンチで仲睦まじく歓談しているみゆきさんとしのぶさま姉妹の写真を盗み撮りしている。
その横で祐巳は蔦子さんと「うれしそうだねー」みたいなことを話す。

盗み撮りが一段落して、蔦子さんは話のついでに、”学園祭でやる山百合会の劇はシンデレラ。その主役は祥子さまに決定!”と書かれて祥子さまの写真がアップになっているかわら版を取り出して、「祐巳さんは祥子さまに憧れてるもんねー」みたいなことを言う。
動揺するも、かわら版を受け取る祐巳。

祥子さまは祐巳にとって憧れの人。
憧れすぎて、授業中もノートの下に蔦子さんからもらったかわら版を差し込み、じっと見つめている。

ここで祐巳の回想。
祥子さまが新入生の歓迎会でグノーのアヴェ・マリアを弾いてくれたなー、あれがきっかけで私は祥子さまに憧れるようになったんだよなーという話。

授業後、普通に何事もなく1日終了。

夜が明けて、また朝。
リリアンの正門にはまた、清らかな乙女たちが登校する光景がある。そこで祐巳がいつものようにマリア像の前に来ると、「お待ちなさい!」との声。
驚いて振り返ると、そこには恐ろしい雰囲気を漂わせた祥子さまの姿が。注目する生徒たちと怯える祐巳に、祥子さまが鞄を差し出し、「持って」と。言われるまま持つと、「タイが曲がっていてよ。マリア様がみてらっしゃるわよ。ごきげんよう」と、祐巳のタイの形を整えると立ち去る。

教室。
凹みつつ、先程あったことをみゆきさんに愚痴る祐巳。
しかしみゆきさんは、「忘れちゃえばいいじゃない。相手はリリアン女学園のスター。スターは素人のことなんかいちいち覚えてはいないわよ」と。その流れで、みゆきさんから、最近、白薔薇さまの妹となった志摩子が実は祥子さまからも妹にと申し込まれていたのを知る。
そこにカメラバッグをぶら下げた蔦子さんがやってきて、祐巳を外に連れ出す。

廊下で蔦子さんに、先程、祐巳が祥子さまにタイを直してもらっているシーンを撮影した写真を出され、
「それ、頂戴!」と、しつこく迫る祐巳。しかし蔦子さんは、「あげるかわりに条件2つ。1つは学園祭の写真部のコーナーにパネルで展示させること。もう1つは祥子さまにその許可をもらってくること」と言い出す。

薔薇の館前。
ドアを前にして、ノックをためらう祐巳と蔦子さん。そこに志摩子さんが現れたので、蔦子さんは「紅薔薇の蕾さまに用事があるので、取り次いでもらえない?」と話す。
志摩子さんに誘われて、ギシギシと(本当にギシギシいってました。古い洋館で撮影していたようですしね。本格的です)上がったところのドアを開けて先に入っていく志摩子さん。待つ祐巳と蔦子さん。

すると中から、「だからどうして私がそれをやらないといけないのですか! お姉さま方の意地悪!」という大声がする。不審に思った祐巳がドアに耳をつけて中の様子を伺おうとした瞬間、祥子さまがドアから飛び出してくる。

祐巳を抱き起こして謝ると、祥子さまは階段を降りていこうとする。すると蔦子さんが話しかけ、「この写真を写真部のパネルに飾らせてください」と、例の写真を差し出す。
写真を受け取って、祐巳を見ると、「そんなことがあったかしら?」と首を傾げる祥子さま。ふと企みを思いついたのか、祐巳に「あなた1年生? お姉さまはいて?」と尋ね、祐巳が1年生で姉ナシと知ると、階段を上がって祐巳を連れてドアを開ける。

会議室。
祐巳が祥子さまに連れられて入った先には、山百合会の役員とその関係者たちがいる。
ここで祐巳を妹にすると祥子さまは宣言するも、祐巳は固まっている。そして祥子さまの姉・蓉子さまがシンデレラの劇のことと、シンデレラ役を祥子さまが嫌がっているという話をする。
やがて話を終えた蓉子さまに祥子さまが「妹を作ったので、これでシンデレラ役をおりていいですか?」と問うも、蓉子さまは「それはあなたが勝手にわめいていたことで、約束した覚えはない」などと相手にしない。
ショックを受けて、帰宅しようとする祥子さま。

そんな彼女に、「祐巳さんはあなたの妹?」と問う蓉子さま。「もちろん、妹です」「良かった。ここで祐巳さんを捨てるようなら、私もあなたと姉妹の縁を切らねばならないところだったわ」と。
その話の流れで、祥子さまは祐巳に姉妹の儀式(ロザリオを渡す)をしようとする。が、断る祐巳。
祐巳は、祥子さまがシンデレラ役に決まった経緯について、薔薇様方に意見をするも、祥子さまに止められる。
それを見た蓉子さまは「ある賭けに勝ったら、シンデレラ役を降りてもいい」と言い出す。
その賭けとは、「祥子が祐巳さんと姉妹になれるか。なれたら祐巳さんがシンデレラ役に、なれなかったら祥子がシンデレラ役になる」とのこと。
快諾する祥子さま。ショックを受ける祐巳。

蔦子さんと一緒に、しょんぼりと歩く祐巳。
そこに追いついてきた祥子さまは「覚えていらっしゃい。必ずあなたのスールになってみせるから」と言って、立ち去る。

翌日。

祐巳、志摩子と中庭のベンチでランチ。ちなみに祐巳はご飯で、志摩子はサンドイッチ。志摩子に「どうして祥子さまのお申し出を断ったの?」と問う。「お互いに求め合うものが違うから」と返事する志摩子。

音楽室(広いホールだったから、講堂の設定?)を掃除をしている祐巳。やがて掃除を終えてクラスメイトたちと立ち去ろうとするも、置き忘れたバケツを忘れ、それを抱えようとしたときにピアノが眼に入る。

祥子さまのことを思い出しながら、人差し指でピアノを弾く祐巳。
その背後に祥子さまが現れ、祐巳びっくり。しかし、祥子さまにうながされるままに、しばらく連弾する。(これ、意外といいシーンですよ♪)

祐巳が弾くのをやめ、ストップする連弾。
すると祥子さまは祐巳を山百合会の劇の練習に誘いに来たと言い出す。「どうして私が」と言う祐巳に、原作通りの説得をする祥子さま。
劇の練習をしている講堂へ。

講堂。
山百合会のメンバー+ダンス部員たちがダンスの練習をしている。
壁際で見学をしながら、祥子さまに見とれている祐巳のもとに蓉子さまがやってきて、「祥子はね、社交ダンスくらい踊れて当たり前なのよ~~~」と、原作通りのことを言う。
1曲終わり、白薔薇さまが祐巳をダンスに誘う。腰が引けて、うまく踊れない祐巳(このときカメラも、祐巳の視点を表現したいのか異様に早く廻っていて、見ている観客としても目が回りそうでした)。
それを見て、「あの子、私たちダンス部員でも山百合会のメンバーでもないわよね?」とささやきあうダンス部員。志摩子さんのパートナーの部員にいたっては、曲途中でダンスを放棄して、蓉子さまのもとへ確認に走る始末。。。

翌日。
教室でグッタリと机に突っ伏している祐巳。
そこに志摩子さんがやってきて、「お疲れのようね。ところで祥子さまが来られているわよ」と。慌てて廊下に飛び出してきた祐巳に、祥子さまはシンデレラの台本を渡すと、去っていく。
ぽかんとしている祐巳に、「1年生の教室に来るなんて。祥子さま、少しでも早く祐巳さんに渡したかったのね」と言う志摩子さん。そこで祐巳は、「私、お礼を言ってなかった!」と気がついて、走りだす。(この走るシーン、トレイラーにありましたね)

しばらく廊下を走って、祥子さまに追いついた祐巳。お礼を言っているところに新聞部が通りかかり、「あなたたちどうなっているの?」というようなことを問われる。キョドる祐巳とは対称的に、原作通りのことを言ってサラリとかわす祥子さま。

昼休み(?)の中庭。
由乃さんの手拍子で、志摩子さんを相手にダンスの練習をする祐巳。やがて一段落したところで、由乃さんの座るベンチに2人して腰をおろす。劇の小道具について話を始める2人をよそに、祐巳は突如として流れてきた”マリア様のこころ”を聞きながら(これ、始めは映画のBGMか、実際に流れていることになっているのかわかりませんでした)、
「マリア様のこころがサファイアっておかしくない?」と由乃さんと志摩子さんに話を振って、「そんなこと考えたことなかった」「祐巳さんって、変わっているわね」と言われる。
訪れる沈黙。

とくに何事もなく1日終了。

翌日。
マリア像のある二股の分かれ道そばで、同級生らしき3人組に呼び止められる祐巳。
「どうして山百合会の劇の練習に参加しておられたの?」と質問される祐巳。祥子さまの真似をして、サラリと答えてかわそうとする祐巳。しかし、次に「じゃあ、祐巳さんはどうして祥子さまと一緒にいらっしゃるの?」などと聞かれ、「私が祥子さまの妹になるわけないじゃない…」と泣き出す祐巳。
カメラは遠ざかりながら、泣きじゃくる祐巳を映し、”祥子さまが賭けのために自分とつきあっているのが辛い”というような独白。

薔薇の館前。
訪れた祐巳は、入ろうは入るまいか迷っていた美術部員たちに呼び止められ、「山百合会幹部の方に用事があるのだけれど」という話を受け、彼女たちを薔薇の館へと誘おうとする。
すると、美術部員の1人に「私は祐巳さんが祥子さまの妹になってくれるといいなと思っている。祐巳さんには申し訳ないけれど、あなたは親しみやすいから」などと言われる。

薔薇の館2Fの会議室。
祐巳と美術部員たちのやり取りを窓から見て、微笑んでいる蓉子さまこと紅薔薇。室内ではちょうどドレス合わせをしていて、祐巳を含めた全員がドレスを着る。
祥子さまが着ていたシンデレラの衣装を、いざというときのためにと祐巳が着ると、白薔薇さまが「祐巳ちゃん、胸ない~」とがっしりつかむ。
大はしゃぎする面々。

………っと、ずいぶん長くなりました。
この続きはまた次回~。

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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美味しいね、11月祭

こんにちは、ペンギンです。

秋です。
肌寒いですね~ひんやりしますね~。

というわけで、11月です。
11月といえば、学園祭シーズン。
KCG京都駅前校でも、11月祭が始まりました。

ではでは、食べたもの順に書いていきたいと思いますです~。

↓葱餅っぽいものを作っていました。

KCG学祭の葱餅

↓出来立ての葱餅っぽいもの。見た目よりサクサク感があって、美味しかったです。

KCG学祭の葱餅っぽいもの

↓創作部の売店では、ググレカステラというものが売ってありました。

KCG学祭のググレカステラ

↓何かなーと思ったら、たこ焼きのような形をしたベビーカステラみたいなものでした。この、「ググレカス!!!」って言われているような、男気あふれる盛り付けが素晴らしいですね♪

KCG学祭のググレカステラ

↓ググレカステラのとなりで、創作部の作った何かがたくさん並んでいました。男気あふれるカステラの横で、萌えチックな絵。この対比が素晴らしいです♪

KCG創作部の学祭での売店

↓ダンス同好会のおばあちゃんちのだんご汁…の看板

KCG学祭のおばあちゃんのだんご汁

↓おばあちゃんちのだんご汁。だんごは思ったよりふんわりしていて、スープはまろやか♪ 意外に喉越しすっきりな味で美味しかったです♪

おばあちゃんちの団子汁

ほかにも気になる売店はいくつかありましたが、さすがにお昼ご飯のあとにこれだけ食べると、もうお腹いっぱい。
…いや、お昼ご飯を食べずにいれば良かったのかもしれませんが、すべてが後の祭り~。

光陰矢のごとしで電光石火(意味?)というわけで、ごちそうさまでした。

11月祭は明日もやっています。
KOKIAさんのライブもありますし、のんびり聴いて癒されたあとは、あなたなりの”美味しい”とか”おもしろい”を探してみてはいかがでしょうか?

ほかにもサッカーやストラックアウトやボーリング、それから、ガチムチアームレスリングというお尻を叩かれない腕相撲などなど、いろいろ楽しいですよー。
ぜひ、行ってみてください。

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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マリア様がみてる実写版前売り券特典・小説(ARE YOU READY)とクリアファイル

本日より引き換え開始で、速攻手に入れました!

マリア様がみてる実写版前売り券特典・小説(ARE YOU READY)とクリアファイル

小説は、原作1巻の一か月前、体育祭のときのことを祐巳目線(祥子さまに憧れ中)と祥子目線で16ページにわたって描かれてます!
原作1巻で祐巳が蔦子さんに指摘された「ゆみが持つリレー待ちの祥子さまの写真」を手に入れた経緯の話です!

マリア様がみてる実写版前売り券特典・小説(ARE YOU READY)とクリアファイル

感想ですが、確かにこれを読めば原作や映画の楽しみも大きくなるかもしれませんが、前売り券込で2000円はちょっと高いカモ。。小説薄いし。。。
意気込んで引き換えに行った私に応対してくれたサンクスの店長さんも、

「初日に予約してくれたのにねえ…」

と、申し訳なさそうでした…(汗)。

まっ、後悔はしてません。
これでよかったのです。

以上、マリみてファンのペンギンからの速報でした。

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