こんにちは、ペンギンです。
9月も後半で、京都のあちらこちらにあるKCGでもほんのり秋模様♪ ずいぶん過ごしやすくなってきました。
・・・ということは、お出かけに適した日々が始まったというわけでして。
今日はふらっと出かけてまいりました。
場所は、”㈱ヤクルト本社京都工場”です。
秋の工場見学@ヤクルト工場~♪
少し前に流行った、”オトナの社会科見学”モドキをやってみました。
入り口の守衛さんに名前を告げて、敷地に入っていきます。
「おぉぉ~~、タンクローリーみたいのが停まってる!」
ヤクルトとロゴ入りの車を前に、自然とテンションが上がります。
このタンクローリーには、ヤクルトのおおもととなる原液が入っているとのこと。
でも、この車が停まっているからといって、あの、可愛い”くびれ”容器がおなじみの乳酸菌の宝庫・ヤクルトに直結するわけではないようで、この京都工場で作っているのは、ビフィーネという商品。
↓見学待合室・入り口にあったビフィーネの張りぼて
↓裏(ちゃんと成分表が書いてあります!)
ちなみにビフィーネの前にいるのは、ビッフィーというヤクルトのキャラクター。
工場見学の後半に放映された、”小さなヒーロー”という広報アニメでも出てくるビフィズス菌のキャラクターです。
細菌キャラとは、また斬新ですねー♪
ちなみに兄弟細菌として、乳酸菌シロタ株のヤックンというのもいます。
でもって、彼らが出てくるこの広報アニメの制作会社は、かの手塚治虫さんの虫プロです。
なので、このキャラデザインをされたのもそこかも?
ちょっと驚いてしまいました。
さて、張りぼての後にある自動ドアを入ると、見学者待合室です。
いろんなものがあります。
↓細菌が見れるモニター
↓ケースに居並ぶヤクルト製品
↓ヤクルト製品オンリーの自販機
↓球団・ヤクルトスワローズのグッズ
あと、可愛い”くびれ”でおなじみのヤクルトを作っている愛知ヤクルト工場での作業工程をおさめたDVDがエンドレスでかかっていました。
とても勉強になりました♪
さて、開始時間になったので、従業員さんに誘われて工場見学スタートです。
ここからは撮影NGだったので写真は撮れませんでしたが、簡単に説明しますと、乳酸菌を作る工程(仕込・培養ライン)から始まって、原液を甘く味付けする”シロップライン”、商品に中身をつめて包装する”充填・包装ライン”を見て、会議室でヤクルトを飲みつつ乳酸菌のすごさを説明したアニメを見て、おみやげをもらって終了という流れでした。
↓おみやげ(パンフレット2冊とオープナーとヤクルト型の携帯クリーナー、紀州南高梅使用黒酢ドリンク)
いやー、おもしろいですね、工場見学。
知らないことをいっぱい知ることが出来て、とても楽しかったです。
さて、次はどこへ行こうかな?
・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。
マタキテネーー(‘∇’)
~このあとに行った工場見学一覧~
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