こんにちは、ペンギンです。
突然ですが、最近、私の中でサンダーバード熱が再燃しております。
・・・・・・って、本当に突然ですね。。。
このブログのトップにある、”書きたいこと”にも書いてないのに・・・こんな話。
あ、ちなみにサンダーバードと言っても、KCGそばの京都駅から出ているアレのことではありません、念のため。
私、アレには乗ったことがありませんので、ハマりようがないのですし・・・。
でも、一度体験したら、こちらもハマるんでしょうか?
サンダ~バ~ド~♪ ←あのメロディーにのせてみてください☆
・・・・・・っと、のっけから高速回転しすぎましたね、すみません。。。
そう、今日はサンダーバードの話をしたいと思います。
1965年にイギリスで放映された人形劇・・の方です。
私がこの作品に出会ったのは、5年前。
たまたま見たNHK教育テレビの、もう何十回目かわからない再放送でした。
それまでは、
「サンダーバードという、昔の有名な外国作品があるらしい」
という認識はあったものの、それがイギリスのものだとか、わりと大人でも楽しめる人形劇だとか、そういった基礎知識すら持っていませんでした。
だから、初めて見たときはそりゃーびっくりしました。
「え、これって人形劇だったの!?」
とか、
「え、ちょっとどういう設定!?」←途中回から見てた
とか、
「え、今出てきたの誰?」
とか・・・。
もう、戸惑いとドキドキの連続でした。
そう。
おそらくその瞬間、惚れてしまったのです。
サンダーバードの世界に☆
だって、今から40年以上も前に、あんな作品が出来るだなんて驚きだし、
それが今でもわりとちゃんと見れるということが衝撃だし、
ストーリーが大人でも楽しめるというのに感動だし!
とにかく、あの程よく渋い世界に惚れたのでした。
・・・で、それからは毎回欠かさず見続け、ちゃんと録画にとっておいたものも繰り返しチェックし続けました。
そしてつい昨日。
ここ2年ほど遠ざかっていた、サンダーバード熱が、また燃え上がってきたのです。
「あぁ~、また見たいなぁ・・・サンダーバード」
実はこれだけハマっていて意外なのですが、実はDVDを持っていないのです。。。
私が見たのは、ほぼ後半半分だから、前半が丸ごと残っているはずなのですが・・・。
見る勇気がないのです・・・なんだか・・・。
全部見てしまったら、本当におしまいになってしまうような気がして。。。
例えて言うなら、ショートケーキの苺を最後まで取っておきたい感じでしょうか?
・・・って、サンダーバードをショートケーキに例えるのもアレかもしれませんけど。。。
あ、今のところの一番印象に残っているのは、ブレインズが捕らえられる回です☆
あれはハラハラさせられましたね~♪
未見のストーリーの中には、もっと私を夢中にさせてくれるものはあるのでしょうか?
とにかく今は、再びの再放送をチマチマ待っている状態です。
早く見たいなあ、サンダーバード☆
今度もしっかり録画して、何度も見るんです♪
そして歌うのです☆
サンダ~バ~ド~♪
・・・・・・・ってなわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。
マタキテネーー(‘∇’)