ちょびっツを思い出す☆

こんにちは、ペンギンです。

今日は土曜日、休日です☆
窓を開ければ、お日様サンサンいい天気♪
なんだか、ここのところの天候不良がウソみたいな天気でした。

・・・で、あんまりいい気分なので、ちょっと遠出でも・・・と思ったのですが。

『そろそろ、現実逃避から戻ってこないといけないな・・・(;´д⊂)』

ぼちぼち手袋をはめて、お掃除を始めました。
明日、久しぶりに会う友人が我が家にやってくるので。。。

それなりにマジメに、頑張り始めました。

で。

あちこち掃除をしていて、ふとテレビ周りに移ったとき。
古いビデオテープをチェックしていて、気がつきました。

「あ、なつかしー♪」

高校時代にハマってから、ほんの少しだけ足が遠のいていた私を、久しぶりにCLAMP作品へと引き戻してくれたあの作品・・・ちょびっツの録画集を発見したのです☆

・・・と、ここでこの作品について、少し説明しておきますと・・・。
本作は、パソコンが人の形をしている世界での話という設定のもと、浪人生の本須和 秀樹(もとすわ ひでき)と、なぜかゴミ捨て場に捨てられていたパソコン ちぃとのラブストーリーです。

第一話で、実家の北海道から上京してきて、町にあふれる人型パソコンを見て、欲しいけれど買えない・・と、お金の無さを嘆く主人公。

そのとき、偶然、通りかかったゴミ捨て場で ちぃを発見し、持ち帰るわけなのですが・・・。
ちぃは他のパソコンとは違う、特別な秘密を抱えたパソコンだったのです。

・・・・・・というわけで。
2002年のある土曜日、たまたま見ていたMBS放送で、カウントダウンTVを見終えて、土曜の深夜アニメ枠・アニメシャワーで、これまたたまたま、第一回を見かけた私は、この世界のトリコになってしまったというわけで♪

第二話から最終話まで、しっかり録画して何度も見まくったのですъ(`―゜)

いやーーー、ハマっちゃいましたね、ホントに☆

高校時代にハマった世界観は健在だったし、絵柄もイイ♪
原作の方もちゃんとチェックしましたが、こちらは少し線が細かい感じで味わいがあって、

『あー、CLAMPワールドだー♪』

と、盛り上がってしまいました♪

やっぱ好きです。
なんというか・・・アンニュイな雰囲気が感じられて、ステキ☆

・・・で、再びひそかにCLAMP熱が再燃ー(・∀・)

アニメの再放送やら漫画やらをチェックし始めて、そこから漫画喫茶にハマって、いろんな作家さんの話に夢中になったのです。

いいですね、漫画♪
あぁ、また行きたくなってきました☆
来週末あたりに、行ってみようかな♪

ちょっと楽しみです♪

・・・・・・というわけで、今日もダラダラと書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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プリキュアについて語ってみよう。

Yes!プリキュア5Go!Go! 1 (1) (講談社のテレビ絵本 1421)

こんにちは、ペンギンです。

金曜日ももうすぐ終わって、いよいよ土日。

『おぉ、プリキュアな日曜日がやってくるではないか♪』

と、KCGのそばの桜を眺めながら、ひそかに浮かれモードで歩いていたペンギンですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

いいですね~、プリキュア♪
正式名称は、”Yes! プリキュア5GoGo!”。
ひらたく言えば、

”5人の女の子たちが、変身して悪と戦う”

という、とってもシンプルなストーリーで、小学生から中学生くらいの女の子のハートを鷲掴みにしているみたいです。

そういえば、先日、某百貨店の玩具売り場で、こんな光景を見かけましたっけ・・・。

閉店間際で、私と友達が姪への贈り物を探して、

「あーでもない、こーでもない」

と、迷い続けていたら、そこへお仕事帰りらしき男性が登場。慌ただしく通路を突き抜けて、レジ前にいた店員さんに話しかけました。

「あの、プリキュアの本を探しているんですけど」

見た感じ30代後半くらいの、いかにも”いいお父さん”という雰囲気。

『お嬢さんに頼まれたのかな~?』

と、私は少し興味津々に、玩具を選ぶ手を止めてひそかに話を聞いていました。

すると、店員さんいわく。

「えっと、プリキュアと一言で言ってもいろいろありまして、”ふたりはプリキュア”から”ふたりはプリキュア Max Heart”、それから”ふたりはプリキュア Splash Star”、” Yes! プリキュア5 ”と来て、つい最近から新シリーズの” Yes! プリキュア5Go Go!”が始まったのですが、どちらの商品でございましょうか?」

さすがはプロ。
なが~い名称をよどみなく、しかも笑顔で言い切って、男性の返答を待っています。ってか、

『なげーーーーーーー!!!』

だが、しかし・・・。

「・・・・・・え? そんなにあるんですか・・?」

凍りつく男性。

どうやら、本当に頼まれ物を買いに来たみたい。

『そりゃあ、知らなかったら意味わかんないよね・・・。謎の呪文と大差ないでしょ』

と思うペンギンをよそに、2秒ほど経過―。

すると、さすがはプロです、店員さん。
再び笑顔を浮かべて、違う切り口で話し始めました。

「はじめは”ふたりはプリキュア”で始まったのですが、どんどん人数が増えて話も複雑になって、2月から” Yes! プリキュア5Go Go!”になったんですが、どちらにしましょう?」

『すごーーーい!!! 話がめっちゃ短くなったーー!!!』

少し離れたところで、ちょっと感動するペンギン。
男性は、店員さんの話から、聞いたこともない単語がずいぶん減ったためか、内容をすぐに理解され、

「えっと、それじゃあ、今放映されているものの1本前の商品で・・・」

「こちらでございます」

と、案内されていってしまいました。

すごいですね、店員さん。
最初に言ったのと、あとに言ったのとではこちらが不快にならないくらいにスピードが緩めてあったのにも、ちょっと感動。

意外なところでプロの仕事を見たような気がしました。

・・・・・・って、ペンギンも”プリキュア関連”のターゲットには入ってませんけどね・・・・・・ま、それは置いといて(‘∇’)

日曜日はプリキュアの日ですよ☆
正直、前々作の”おじゃ魔女シリーズ”の方が個人的には好きなのですが、”プリキュア”にはそこにしかない良さもあって、なかなかオモシロイ☆

”おじゃ魔女”のキャラクターの年齢層が小学生だったのに対し、”プリキュア”は中学生。
それもあってか、絵柄も大人っぽくなっているような感じがあります。
ストーリーがわかりやすいというのは、両作品とも同じですが。

ちなみに先日、KCGそばのビックカメラさんにてグッズを確認したところ、キュアドリームとキュアアクア、それからキュアレモネードの商品が多いように見受けられました。
あと、男性のキャラクターを少々・・・って感じで。

ここでさらに説明すると、キュアドリームは元気で明るいヒロインで、キュアアクアはお嬢様で生徒会長、キュアレモネードは芸能人という、この手のシリーズには王道のキャラクター設定がなされています。

そういえば、”おじゃ魔女”も似たようなポジションのキャラがいましたっけ・・・。
どれみちゃんが元気で明るいヒロイン、はづきちゃんが芸術系お嬢様、おんぷちゃんがチャイドルってな感じで。

もしかしたら、これって王道なのかも?
女の子に人気があるのは、いつも王道パターンにあるのか!?

・・・っと、まあ。。。

ほかにも比較し始めたらキリがないのですが、それぞれに面白いところがあって、なかなか楽しいです♪
変身したら、髪が伸びるとか・・・♪

日曜日の朝8時半が、ちょっとワクワクです☆
パルミエ王国を復活させるというココたちの夢はどうなるのか?
物語は、今後、どういう方向へと行くのか?
今年度で卒業なはずのキュアアクアとキュアミントは、ちゃんと卒業するのか(笑)?

気になるところがいろいろです♪

みなさんも機会があったら、見てみてくださいね♪

・・・・・・ってなわけで、今日もアレコレ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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