ペンギンのドラクエ9攻略日記①

ドラゴンクエストIX 星空の守り人

こんにちは、ペンギンです。

前エントリー(つっても今朝のぶんだけど。。)で、”発売日だよドラクエ買ったよ”報告をした私。
ついさっきまでガンガンいこうぜならぬ、ガンガン遊びこみまして、夕食タイムを挟んでようやくDSiから離れられましたので、とりあえずレビューでも書いてみることにしました。

ちなみに現在の我がパーティは、こんな構成になっています。

♀の旅芸人(主人公)Lv18
♀の魔法使いLv15
♂の僧侶Lv15
♀の戦士Lv15

進行状況はといいますと、現在、アユルダーマ島に着陸したばかりのところ。名高いダーマの神殿を目指して歩く直前に、公式ガイドブックにあったアイテムが落ちている場所を順々に回っています。

もちろん、発売間近から話題になっていたコギャルのガングロ妖精ことサンディちゃんも一緒。ギャル語を楽しみながら進んでいます。

では、ここまでのおさらい・・・というか復習というか。
とりあえず、まとめてみたいと思います。

以下、かなり詳細なあらすじ&ネタばれでーす。

流れに沿ってご紹介~☆

①天使界
 その名の通り、天使が住む世界。
 少し前まで、見習天使として仕えていた主人公は、現在、師のイザヤール(容貌はドラゴンボールのクリリンっぽい・・・。厳しいクリリンっていうか・・・)からウォルロ村の守護天使の役目を引き継ぎ、村の人々を幸せにするために修行にあけくれる毎日。
 
 で、どんな修行をしているかといいますと、それは人を幸せな気分にすることで得られる”星のオーブ”を、天使界の最上階に聳える世界樹に捧げること。
 そこで今日も星のオーブを得て、さっそくそなえようとしたのですが・・・その瞬間、大地震が起き、主人公は地上へと落ちてしまうのです。

 天使の輪と羽根を失って。。。

②ウォルロ村
 ケガをして倒れていた主人公を、1人の女性が救って面倒を見てくれることに。彼女の名前はリッカ。2年前に宿屋を営んでいた父を亡くして以来、その仕事を引き継ぎ、その才覚を認められている女性です。

 そんな彼女に思いを寄せるのは、村長の息子ニード。
 村長である父に、「仕事もせずにほっつき歩いて・・・」というニュアンスで愚痴られている青年です。
 その彼が、あるとき、隣の地域にある城・セントシュタイン城とウォルロ村を結んでいた道が、先日の地震で崩れてしまったことを知り、”父に自分を認めさせるため”と主人公を誘ってその様子を見に行くことにします。ここで初めて村の外に出て、戦闘ができるのです。(一応、冒頭付近にイザヤールとともにモンスターを倒すシーンもありますが、あれはどちらかというとイベントだと思うのでノーカウントで)

 ちなみに私は、ここでLv1~13まで上げましたが、一緒に戦っているはずのニードは経験値は入らず、当初のLv3から上がりませんでした。どうやら作戦や装備も変更できないっぽいし・・・。
 かつてのドラクエ5のビアンカのように、いっぱいレベル上げればいいかなーとか思っていたのですが、どうやらそういうポジションではないみたい。ちょっと残念でした。

 
③峠の道
 城のある西セントシュタインにつづく道に着いた主人公とニード。しかし土砂崩れは思ったよりも酷く、自らの力で開通させようと考えていたニードはあきらめムードに。
 するとその土砂の向こうから、「そこにいるのはウォルロ村の人間か?」というセントシュタインの兵士の声が。どうやら今、復旧作業を行っているみたい。喜ぶニード。
 セントシュタインの兵士は、「そういえば先日、ルイーダという女性がリベルとという人に会うためにそちらへ向けて旅立ったのだが、着いているだろうか? 峠の道が塞がっているから、かつてウォルロへの道として使われていたキサゴナ遺跡を通っていくと言っていたのだが・・・」と言い出します。
 その話に聞き覚えのない2人は、ひとまず村へ戻ります。

④ウォルロ村
 認めさせたかった父に「モンスターがウロウロしている中を勝手に出歩いて!」と説教をされてしまうニード。
 一方、特に何のおとがめもなかった主人公がリッカの家へ戻ると、リッカは不安げな様子。「リベルトは私の父なの。ルイーダという人は、2年前に父が亡くなったことを知らずにここへ来ようとしているんだわ…」

 キサゴナ遺跡は、かつて峠の道ができるまではウォルロとセントシュタインをつなぐ道として知られていたが、あまりにモンスターが出るので封鎖された道でした。

 単身、キサゴナ遺跡へと旅立つ主人公。
 

⑤キサゴナ遺跡
 主人公は遺跡を進んだ奥に、身動きの取れなくなったルイーダを発見します。モンスターが立てる地響きのせいで、天井が一部崩れ落ちて、それに足を取られてしまったのです。
 ルイーダに頼まれて、足もとの石を取り除こうとしたとき、ボス登場。牛さんです。

⑥ウォルロ村
 主人公が帰ると、一足先についていたルイーダの前でリッカが困惑顔。というのも、ルイーダはセントシュタインの宿屋の経営状態が好ましくなく、かつて宿の経営に成功して、王より“宿王(やどおう)”とのトロフィーまでもらったリベルトに戻ってきてもらおうと思っていたようなのです。

 リベルトが亡くなっていることを告げられ、それなら父の教えを受けたリッカに来てもらおうと言い出すリッカ。 父がそんな人とは知らなかったリッカは戸惑い、「そんなの何だか信じられない・・・」と拒絶。
 ルイーダは、リッカの説得を主人公に依頼します。

 そこへリベルトの幽霊が登場。
 主人公にしか見えない彼の心残りは、村の高台に埋めた自身の過去とのこと。
 次いで登場したガングロギャル妖精ことサンディに、「(主人公が)羽根も頭の輪もないのに天使だなんて信じられない。あたしを信じさせるためにも人助けをして天使らしいところを見せて」と言われ、主人公は村の高台(教会の裏の方)でトロフィーを掘り当てます。
 それを見て、リッカは納得。セントシュタインへ行く決意をします。

 心残りを解消してもらい、天国へと旅立っていくリベルト。

 主人公は妖精サンディ(非戦闘要員)とともに、セントシュタインへ。
 途中、峠の道で、天使の箱舟を見つけますが、動かなくてガッカリ。

⑦セントシュタイン城
 リッカは宿屋の従業員にも認められ、順調な滑り出し。ルイーダは酒場の準備期間を経て営業。
 が、城と城下町はどこか重苦しい雰囲気・・・。

 圧倒的強さを誇る謎の黒騎士に、「姫をもらいうけたい」と宣言されてしまったのです。
 娘・フィオーナ姫を渡すわけにはいかないし、かと言ってそのために兵士を黒騎士の指定した場所へ差し向ければ、手隙になった城を攻め落とされてしまうと悩んだ王様の依頼を受けて、主人公は待ち合わせの湖へ。

⑧シュタイン湖
 待ち合わせた騎士と戦闘。
 騎士を倒すと、彼が姫のことを人違いしていたことが発覚。主人公、黒騎士の弁解を王様に伝えるために、セントシュタインへ。

⑨セントシュタイン城
 王様は黒騎士の弁解を信じてくれません。
 しかし、そばでその話を聞いていたフィオーネ姫は、黒騎士が探していた姫のいた王家・ルディアノの名前が入ったわらべ唄を、かつて自分に仕えていたばあやがよく歌ってくれていたことを思い出します。
 主人公、ばあやの住むエラフィタ村へ。

⑩エラフィタ村
 歌をうたってくれたばあやから、歌詞に”北へ”という言葉があるから北へ行けばいいのではとアドバイスを受け、村を出るところで黒騎士と遭遇。黒騎士、「そうか。北へ行けばいいのだな」と言って去っていきます。

⑪ほろびの森(崩れたり何たりでちょっとややこしいので、地図が必要カモ)
 ほろんだルディアノ城の廃墟。
 城の奥に進むと、黒騎士が王座に座る魔女イシュダルと対峙しています。そして負け、呪いをかけられてしまう黒騎士。
 なんでも黒騎士は数百年前に、魔女イシュダルの退治に出かけて負け、呪われてしまったために、婚約者であるルディアノ城の姫と結婚することができなかったみたい。
 で、天国へ行くこともできずに彷徨っていた・・・ってことらしく。

 というわけで、身動きの取れなくなった黒騎士を救うために主人公、イシュダルと対決。
 勝利後は、婚約者である姫の持っていた首飾りをつけた女性が登場。
 一緒に踊ることがかなわなかった結婚式のダンスを踊ってほしいと言います。

 それで黒騎士と女性は、ダンス。

 途中、黒騎士は、女性が婚約者の記憶を持っていることと、その末裔であるフィオーネ姫であることを見抜き、「ありがとう」と言い残して天国へ。

⑫セントシュタイン城

 王様に報告して、ご褒美をもらいます。
 フィオーネ姫からは、「ダンスのときに使ったのは、かつて我が家にお嫁に来た姫が持っていたらしき首飾りです」とのエピソード披露も。

・・・・・・・っと、まだまだプレイしたストーリーはありますが、続きは明日ってことで。

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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