今年も警察署の方に来ていただき,交通安全講習を行いました。
今年の6月から法律が改正され,みなさんがよく使う自転車の罰則が厳しくなりました。
ルールを守って自転車に乗りましょう。
台風が去ったとたん,暑い日が続きますね。
そんな中,京都日本語研修センターの学生は,下鴨神社のみたらし祭に行ってきました。
土用の丑の日(今年は2回あります)前後に行われるお祭りです。
その昔,貴族が穢れを落とし無病息災を祈ったお祭りだそうです。
平日でしたが,屋台もあってにぎやか。
日本の屋台に金魚すくいがありますが,中国では珍しいそうです。
下鴨神社には縁結びの神様や,女性守護の神様,干支の神様もおられます。
摂社である河合神社は女性守護の神様でです。
絵馬に自分の顔を書いて奉納します。
朝からみたらし祭りは始まりますが,夜のほうが幻想的でおすすめです。
ろうそくをもらって,池に入ります。
想像以上に冷たいので,笑う人,叫ぶ人,戻る人・・・・それぞれです。
もうすぐテスト。暑さに負けずにがんばりましょう。
ネパール大地震(2015年4月25日発生)で被災した生まれ故郷近くの学校で文具が不足していると,ネパール出身で京都情報大学院大学(KCGI)を2011年3月に修了したシュレスト・バンダナさんより依頼があり,KCGグループでは教職員や在学生が急きょ鉛筆や鉛筆削り,消しゴムなどを集めました。バンダナさんが7月16日に帰国する際,現地の学校に届けてもらうことにしています。KCGグループ一同,被災地の復興と,負傷された方々の一日も早い回復をお祈りしています。
KCGIの学生会は去る5月23日,24日に京都市の三条大橋近辺で街頭募金を実施し,寄せられた善意21万70円を日本赤十字社に2015年ネパール地震救援金として振り込んでいます。
弱者への思いやりと奉仕は,京都情報大学院大学 学生会の誇り高い伝統のひとつです。東日本大震災や,中国で起きた四川省大地震でも本学の学生が募金活動を行い,被災した人々のために立ち上がりました。