「高度専門士」という称号をご存知でしょうか?
2006年の春から,文部科学大臣が認めた専修学校の4年制学科を修了した者に与えられる,「学士」(4年制大学卒業)と同等の称号です。
この制度ができた2006年3月以降に卒業した京都コンピュータ学院(KCG)4年制学科卒業者は,この「高度専門士」号を取得しています。
高度専門士は,待遇面や資格試験・大学院の出願資格などで「学士」と同等の扱いになります。
そこで,KCGの卒業生で,高度専門士号を取得していない方に,eラーニングのみの受講で高度専門士号を取得してもらおうという,「情報学科」社会人編入制度ができました。
制度の詳細は,こちらをご覧ください。
卒業生の皆さん,この制度を利用して,「高度専門士号」を取得し,よりよい人生をお過ごしませんか?