イーグル・アイ (シャイア・ラブーフ、ミシェル・モナハン 主演)
こんにちは、ペンギンです。
最近、友人に、
「映画の秋というか、映画中毒になりかかってるよね・・・」
と言われて、ちょっと驚いたペンギンです。
そっかー、素人(?)から見たらそう見えるのかー・・・。
でもおそらく、本当の映画の・・・そう、映画の達人(なんか、どっかのラーメンみたいだな。とりあえずイメージは、美味しんぼの海原さんでお願いします)みたいな人から見れば、
「それくらいで映画中毒とは・・・!! 生ぬるい!! ぬるすぎるわ!!!」
ってな感じではないかなーと思ったりするのですが。
まぁ、いいや。
とりあえず、今日も自由気ままに感想文を書いていきたい思います♪
④イーグル・アイ ★★★★☆
スティーブン・スピルバーグさんの最新作です。
そのためか、きちんと作られているような気がして、なかなかおもしろかったです。
伏線はそれほどない気がしましたが、テンポがいい♪
中盤くらいまでが、いろいろと詰め込んでいる割には説明がなくて、理解するのに時間がかかりましたが、それでも所々に観客を圧倒するようなシーンを入れたりするなどして、飽きさせない演出がされていると思いました。
簡単なストーリーはといいますと・・・。
シカゴのコピーショップの店員をしているジェリー・ショー、シングルマザーのレイチェル。2人の携帯電話に謎の女性から通知不能の着信が入るようになります。
街のカメラや信号などの機械などから情報を得たり、意のままに操ったり・・・。
そしてその”女性”に2人は引き合わされ、何も知らされないまま、”ある目的”のために動かされていくのです。
・・・とまあ、こんな感じ。
ちなみに”謎の女性”の正体は、中盤以降で明らかにされていくのですが、これは割と納得できたというか・・・。
王道といえば、王道というか・・・昔からあるテーマに現代風の味付けをしたようなストーリーだなぁという感想を抱きました。
これ以上書くと、ネタバレ風になりそうなので控えておきますが・・・。
うん、おもしろかったです♪
カーチェイスのところでは目が回って、何がなにやらわからなくなっちゃいましたけど、それも楽しかったですし♪
迷っている方にはオススメの1本です♪
・・・・・・というわけで、今日はかなーり長々と書いてしまいましたが、お時間です。
マタキテネーー(‘∇’)