アニメうんこさん―ツイてる人にしか見えない妖精―を見てみよう☆~その2~

こんにちは、ペンギンです。

ここのところ、ドラマ、タモリ倶楽部、ドラマ、タモリ倶楽部という具合にレビューを続けてきましたので、今日は久しぶりにアニメレビューでも書きたいと思います。

うんこさん―ツイてる人にしか見えない妖精―

今回は第2話。(ちなみに前回の感想はコチラ☆)
タイトルは、”うんこさんとビリっけつのベンソン”です。

前回はうんこさんとその親友のババくん、彼の父のジャイアンツ・ババ、ババくんの母ちゃんくらいしか出てきませんでしたが、例によって可愛らしい主題歌・うんとこサンバが流れた後、

「このウンコの世界に馴染んできたでしょ? さぁー、どんどんラッキー島の仲間を紹介するわよー」

とでも言わんばかりに、3分弱のわずかな内容に数人のウンコたちが登場しました。

①うんこさん
②ベンソン
③フンパチ先生(元ネタは金八先生…?!)
④ベンジャミン妹
⑤BIG BEN(なぜか、”イェーイ”という文字が頬下に張り付いてます!)
⑥デ・ブー

全部で6人ならぬ、6うんこ。
…あ、ちなみにこの番組の世界観では、うんこさんは人名で、ウンコは種族を表す言葉のようなので、この単位を使ってみました。……どうでもいいかもしれませんが。。。

さて、今回のストーリーは。

徒競走の本番を明日にひかえて、学校では予行練習が行われています。
うんこさんと、ちょっぴりぽっちゃりさんで今日も田楽をモグモグ食べているデ・ブーは、多くの生徒とともに観戦中。その眼差しの先にいるのは、ベンソン。彼は短距離が得意で弱気なウンコで、公式HPによると”YESしか言わない”タイプなのだそう。

そんな彼を含めた出場選手が、フンパチ先生の合図とともに駆け出すのですが、うまい具合に走り始めていたベンソンの前に、デ・ブーが食べていた田楽のコンニャクがポトリ!

ベンソンはそれに足を取られて滑り、スッテンコロリン。
転んで、先生から「キミがビリとは情けない!」と言われて凹んでしまいます。

「これじゃあ、明日の本番は無理かもしれない…」

落ち込む彼の前に、うんこさん登場☆

「きみに、勝負ウンをつけてあげるよー♪」

との声とともに、いつもの掛け声、

「うんとこどっこいしょーー!」

をかけつつ、ベンソンに勝負ウンをつけてあげます。

そして本番、徒競走の時間がやってきました。
例によって、うんこさんとデ・ブーは観戦。昨日の田楽を申し訳なく思ったのでしょうか、デ・ブーはバナナを食べながら応援しています。

で、フンパチ先生の合図にドキドキしながらも、「うんこさんがつけてくれたのだから大丈夫」とけなげに走り出すベンソン。

そこへ……案の定、とばかりに、バナナの皮をつるっと落としてしまうデ・ブー。ベンソンは、「やっぱりダメなのか…?」と愕然とします。

ところが、そこはすごいぜ勝負ウン!
つるっと滑るかと思いきや、そのままバナナの皮に乗ってサーフィンでもするかのように滑り込んでゴール☆

「世界記録だ…!」

と、驚くフンパチ先生と、仲間たちに囲まれて、ベンソンは恐縮しつつ一言。

「でも、これはうんこさんが勝負ウンをつけてくれたから…」

すると、うんこさんが否定。
なぜなら、ウンも実力のうちだから・・・ですって。

さすがは、うんこさん☆
うまくまとまったところで、今日はおしまい♪

で、感想ですが…。

どうしましょう、この世界観にすっぽりハマってしまいそうな自分が怖いです…!
つか、ハマッますよね…たぶん。
これを書いている5月4日午後7時時点で、まだ公式HPに第2話は更新されていないようですが、UPされたらもう一度見てみたいと思います。

 ・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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