こんにちは、ペンギンです。
今日もドラクエ9やってるペンギンです。
さー、ここ連日続けていますドラクエ9攻略日記、今日も書いてみたいと思いますー。
ちなみに過去の日記はコチラ☆
ペンギンのドラクエ9攻略日記①
ペンギンのドラクエ9攻略日記②
ペンギンのドラクエ9攻略日記③
ペンギンのドラクエ9攻略日記④
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑤
今日も思いっきりネタばれを含みます・・・というか、もしかしたらゲーム設定の核心部をつくネタばれかもしれませんので、ご了承いただけましたら、ずずーっとスクロールしてくださいませー。
50.カデスの牢獄
場所はガナン城のそばで、ここで起こることは基本的にイベントです。
ってなわけで、グレイナルに振り落とされた主人公は、どうやらガナン帝国につかまって牢獄に入れられた模様。
パーティメンバーとは、ドミールの里でグレイナルに呼び戻されたときに「預けて来い」と言われたから、牢獄には一人ぼっち。
でも、ずっと一人ぼっちってわけではなくて、ちゃんと主人公にからむ人が出てきます。
彼の名はアギロ。囚人たちのまとめ役で、主人公が初めて牢屋から出されて、「こいつにここでの仕事を教えてもらえ」と兵士に紹介される心も体もマッチョっぽい人物です。
で、そんなアギロは主人公にひととおり牢獄の設備の位置関係や仕事などを教えているうちに、主人公が帝国の紋章を持っているため(酒に酔ったグレイナルが、”かつて手にいれたものだが、わし、使わんし”ってくれたのです)、カデスの牢獄を封鎖する結界をすり抜けることができるのに気が付きます。
そしてその夜、主人公に牢屋の壁越しに「脱獄を計画している。お前、手伝ってくれないか?」と聞いてくるのです。”はい””いいえ”の選択肢つきで。
・・・と、ここで”ゲームで質問されたら、とりあえずNOと言っちゃおうぜ”タイプの私は、もちろん”いいえ”と言ったのですが、どうやら脱獄プランには何ら変更はないらしく。
翌日、囚人たちの目の前で絞首刑にされそうになっている囚人を見て、アギロは「もう、我慢ならねー!」と、執行しようとしていた兵士をどつき倒します。それに触発されて、それぞれ囚人たちは各自持ち場にいた兵士が逃げないように取り囲みます。
そしてアギロは主人公に、 「すぐそばの塔に行って結界のスイッチを切って、囚人たちが出れるようにしてほしい」という趣旨の依頼をします。ご親切にも、「ここからの敵は手ごわいから、一度、ルーラで仲間を連れ戻しに行って、装備も整えて戻ってきたらいい」という助言も付け加えて。
ちなみにここでルーラをする場所ですが、一応、結界から出た場所でも塔周辺だと”魔法の効果がかき消された”的メッセージが出て、飛んでいくことができません。
それでもいいか、と私は塔に行ってスイッチ前の敵と対峙してみましたが、あっちが数十ポイントものダメージを与えてくるのに対して、こちらは1ポイントくらいしか削れず、ものすごくあっさり負けてしまいました。(負けたら、一番最近にセーブした教会から再スタート。流れをも1回やらなくてはなりません・・・しくしく)
なので、ルーラができる場所を探してみたら、どうやら処刑台と同じ階に正面入り口へ続く、比較的大きな道がありまして、そこから結界を出るとルーラすることができました。
良かった良かった♪
で。
ルーラでセントシュタインまで戻って、仲間を呼び戻して、袋に入っていた装備をまとったら、再びカデスの牢獄へレッツラゴー。塔に上り、敵と戦って勝利したあとは、スイッチを止めることができます。
そのあと、「地下にも囚われている者がいるから、一緒に助け出そう」とアギロに誘われ、地下へ。
内部1Fに敵こと”ゴレオン将軍”他数名がいますので、そっちと戦って勝利したあとは、そのさらに下の階・内部B1Fへ。
ここの牢獄で、囚われてパワーを奪われ続けていた天使たちを解放し(ここで奪われたパワーが、黒いドラゴンのパワーアップへと転用されていたらしい)、天の箱舟に乗って彼らを天使界へと連れて行きます。・・・っと、ここでアギロが実は箱舟の運転士(サンディよりもエライらしい)であることが発覚します。(でも妖精コスプレしてないし、羽根もないですよ。念のため)
51.天使界
天使界に戻り、長老オムイにこれまでの流れや、囚われていた天使たちのこと、それからイザヤールに果実を奪われてしまったことなどを話す主人公。
しかし、オムイは少し前にイザヤールが「主人公に代わりにお持ちしました」と果実を7つ、オムイに預けて、どこかへ去ってしまったと話し、果実を目の前に出して見せます。
「でも、主人公が嘘言ってるようにも見えないし・・・。どういうことなんだろーね?」と首を傾げるオムイ。
とりあえず、果実もそろったし、古い言い伝えの通り、果実を持って神様のおられる神の国へ行ってみようという話になります。
52.神の国
神様は不在。
でも宝箱はあちこちにあるので、とりあえず取って、神殿に入ると、どうやらここも地震の影響なのか床や壁などあちこちひび割れ状態。
最上階へ行き、そこで黄金の果実を捧げると、どこからか声が聞こえて一同(オムイ、アギロ、サンディ、主人公)は天使界にワープされてしまいます。
53.天使界
黄金色に輝く世界樹から現れたのは、創造神グランゼニスの娘こと女神セレシア。天使界の頂上にそびえる巨大な木こと世界樹の正体は、彼女だったのです。
ここで彼女は、次のような告白をします。
「父なる神はかつて、人間は失敗作だと言って、滅ぼそうとした。
セレシアはそんな父に対し、”自分は人間たちを信じる。滅ぼしてはいけない”と止め、どうしても…と言うのなら、私は世界樹になる。
世界樹になったこの身をもとの姿に戻せるのは人間の清き心だけ。人はまだ清き心を失ってはいないはずだ…。自分は身をもってそのことをあらわそう…と言った。
対して父は、「人の心が邪悪なら世界樹になったお前は永遠にもとの姿に戻れないんだぞ…」と言うも、直後、セレシアが世界樹になってしまったので、とりあえず人をほろぼすのを待ってくれることになった。
”世界樹になったお前の手足となる者を創り、その者たちに人間を見守り清き心の証を集める役目を与えよう”と言い、グランゼニスはその役目を担う者として天使という存在を、彼らが住まう世界として天使界を作り上げて。
そして、女神の果実が神の国へ届けられし日、セレシアは女神として目覚めることになったのだ」
と、いうわけで。
目覚めたセレシアは、主人公にガナン帝国を倒すことを依頼。主人公は用意を整え、アギロの運転でサンディと下界…セレシアが箱舟の駅として置いてくれたガナン帝国領内の青い木を目指します。(車内でアギロが”地上に降りたらセーブしに行った方がいいよ”と言われるので、ちゃんと行った方がいいです・・・一応)
で、降りたら、ガナン帝国領。
さぁー、盛り上がってまいりました☆
・・・・・・レベル上げ上げ、いってみたいと思いますー♪
・・・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。
マタキテネーー(‘∇’)
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