宝石・鉱物おもしろガイド

こんにちは、ペンギンです。

最近、友人がもうすぐ結婚するとかで、盛り上がっています。

みんなで飲みに行っても、これまではどちらかと言えば聞き役ばかりだった彼女が、

「私、やっと幸せになれる～(TдT)」

と、涙ながらに話すものだから、こちらまで泣けてきたりして。

「そうだよね、今までいろいろあったもんね。思いっきり幸せにならんと駄目だよ！！」

なんて、背中バンバン叩いたりして、みんなでワイワイ祝福しておりました。

彼女の左手薬指にはめられた指輪に、目を細めながら♪

・・・ってなわけで、ふと、

「宝石ってなんなんだろ？」

という疑問を抱いた私。

さっそくＫＣＧそばのアバンティ・ブックセンターさんにお邪魔して、本探し～。

重い本やら、軽い本・・・。
いろいろな本を見て、最終的に、

『これなら最後まで読めそうだな～』

と、感じたものを買ってきました。

その名も”宝石・鉱物おもしろガイド”☆
帰宅して、読み進めていったのですが・・・これがなかなか楽しい♪

たとえば、真珠の項目では、

「ネックレスの中糸はシルクであることが多いのですが、当然劣化していきます。
劣化した糸をそのままにしておくと、むちゃくちゃ悲しい結果が待ち構えていることは想像に難くありません」

という、思い描いてゾッとするような例を話していたり、琥珀の項目では、

「本物と偽物の見分け方は基本的には簡単です。本物の琥珀は、紙で強くこすったり燃やしてみると「とてもよい香り」がするのでよくわかります」

という、アレコレ想像力をかきたてられる話をしていたり・・・。

この本、なかなか面白いです♪
硬い硬い宝石の話なのにね、柔らかい柔らかいって感じになっています。

ほかにも、

「へー」

と驚く話や、

「ほー」

と感心する話まで、いろいろな雑学ネタが入っていますので、機会があったら読んでみてはいかがでしょう？

おもしろ～いですよ～ん☆

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

ﾏﾀｷﾃﾈｰｰ(‘∇’)

天使な小生意気 (19) (少年サンデーコミックス)

こんにちは、ペンギンです。

今日は久しぶりに、一心不乱に漫画を読みたくなったので、お風呂に持ち込んで４時間くらい、ダラダラしておりました。

・・・そしたら、最終巻が見当たらないっ((((゜Д゜;))))！！！

どうしても読みたくて、本棚のあちこちを漁ってみたけれど・・・ないっ((((゜Д゜;))))！！

最初は一生懸命、しまいにはムキになって探しておりましたが、見つけることはできませんでした。。。

どこにいったのかなぁ、天使な小生意気２０巻・・・。
読んだことのある漫画なんだけど、どうしてもラストまで見たい。。。

めぐ団の最終戦を見届けたい。。。

あぁ、ちょっとモヤモヤです。。。
明日、大掃除しようかしら・・・(;´д⊂)

・・・というわけで、なんだかダラダラクヨクヨと書いてしまいそうなので、今日はお時間です。

ﾏﾀｷﾃﾈｰｰ(‘∇’)

SEVENTEEN (セブンティーン) 2008年 5/1号 [雑誌]

こんにちは、ペンギンです。

昨日は文庫本の話をしましたので・・・・・・ってわけでもありませんが、今日は雑誌の話でも♪

発行部数４２万部、ティーンの女の子に圧倒的な人気を誇る雑誌・ＳＥＶＥＮ　ＴＥＥＮ　Ｎｏ．１０　５月１日号です☆

・・・・・・え？
なぜ、ティーンでもセブンでもないペンギンが、この雑誌を読んだのか・・・ですって？

それはですねーー、

私にはティーンに負けないくらいの若さがあるから(・∀・)

・・・・・・・・・・・ウソです。
今、ものっすごいウソをつきました・・・。
普通にどこに行っても大人料金ですし、窓口でそれを確認されることもないくらいの、ごくごく普通の大人です。

あぁ、失礼しましたorz

・・・って、年齢のことはおいといてー。

そう、私がなぜ、この雑誌を読んだかという話でした。

それはですね、年上の友達の家に遊びに行った時、仲良くしている子供が見せてくれたのです。

「これが、私の好きな雑誌だよ♪」

って。

幸いにも、私もファッション雑誌フリーカーで、・・・・・・っていうか、アレコレ節操無く読みまくっているのですが、ゆえになんとなく、そういうものを読みなれているところがあって。

「え、どんなのどんなのー？」

フツーに見せてもらって、しかも借りてしまったのです(笑)。

「もうすぐ新しいのが出るから、貸してあげるよー」

「ありがとー」

ってな具合に。

・・・で、さっそく読んでみたのですが・・・。

やはりスゴイ♪
面白いですねー、ティーン向け雑誌☆
目を走らせながら、忘れかけていた感覚みたいなものが蘇ってくる一方、今現在の大人の感覚で、

「そりゃないだろー」

とか、ツッコミつつ、あっという間に読み終えてしまいました。

Ｏｇｇｉやstyleなどの大人の雑誌と違って、文字数がずいぶん多いけれどページ数が少ないですからねー。
大人の雑誌並みの分厚さで、文字数がティーン誌よりも多いＣａｎｃａｎなどのいわゆる女子大生～若いＯＬさん向けの雑誌に比べれば、ずいぶん読みやすく感じました。

で、自分なりに、

『なんで薄いんだろ？？』

と思って読み直してみたら、お化粧品のページが圧倒的に少ないんですねー。あってもＵＶや美白ケア商品、リップやグロスの類くらい。

“校則が厳しいコにオススメの大人リップ（はぁと）”

という文字もあり、

『あー、それでかぁー！』

なんて、納得してしまいました。

これがもうちょっと上の年齢層になったら、お化粧やらブランドものやらの広告がドカーーンと増えますもんね。
確かにティーンの雑誌に、“最愛ファンデ”や、“憧れハイブランド”の広告が並ぶのは不自然です。

さて、今号で注目した特集は、こんな感じ☆

“ネコ目美人三姉妹がキティちゃんになったよー！！！”

・・・ぱっと見、何言ってんだかよくわからないタイトルですが、どうやら、人気モデル３人組が、可愛いカツラ・・・じゃない、ウィッグをつけたキティちゃん３匹（単位、これでいいのかな？）とコラボするという企画。

読み進めると、どうやら３匹のキティちゃんはそれぞれに、

“モテボヘミニャン”
“クールボヘミニャン”
“サーフボヘミニャン”

という性格・・というか、キャラ設定があって、３人のモデルさんがそれぞれのテーマに則して、気になる男子（メンズ）へ恋のワナを仕掛けるという話みたい。

つまりは、男子のタイプ別アプローチ法を伝授・・・って話ですね。

たとえば、三女の咲ちゃんは無邪気にやんちゃ猟（ハント）☆

①ねらっている彼が幼なじみの場合。
　彼と待ち合わせ中、見知らぬ人にナンパされる咲ちゃん。
　そこへ、お目当ての彼が登場。
　「スミマセン、彼氏来たんで！」と言って、彼の手をつかんで場を去り、これでお目当ての彼はドキドキ☆　→　とっさのセリフをよそおって、無防備な彼を不意打ち！

②ねらっている彼が生徒会長の場合
　下校中に買い食いが見つかって、
　「ハイッ、口止め料！」と、無理やりたこ焼きを食べさせようとする。
　→　やんちゃ、強引、ちょいラブリー。堅めなメンズの特効薬。

③ねらっている彼が、同じクラスの男の子の場合
　元気がないことを心配してくれる彼。そんな彼に、
　「ちょっと悩んでて・・・」と、涙を流してみる。→涙は女の最大の武器！ふだん元気なほど効果大！

・・・などなど。

さまざまなアプローチ法が列挙されています。
　
なんだかイロイロ☆
すごいですねー、ティーンヽ(´―｀)ノ

私がちょっと気になったのは、

“ねらってる彼が待ち合わせに遅刻してきて”というシチュエーションで、モデルさんが、

「２時間遅刻とか、ありえないっ！！」

と彼をかるーく叩いているところに、

“怒った顔で１胸キュン、ヘン顔をプラスしたら２胸キュン”

と書いているのですが。。。

２時間も遅刻して、そんな余裕があるって・・・・・・おそるべしティーン。
私だったら、

「もしもし？　ちょっともう２０分も待ってるんですけど！？　え、遅れる？　しかも２時間！？　はっ、冗談じゃないわよ！！　先、行ってるし！！　ガチャ！！」

ってなことになりそうな気がしなくもないですが。。。

・・・いや、もしかしたら、

「もしもし？　ちょっともう２０分も待ってるんですけど！？　え、遅れる？　しかも２時間！？　そんなに待ってられないし、岩盤浴行ってくるわ。もちろん、あなたのおごりでよろしくね！　ガチャ！！」

ってなことになるかも・・・？？？。。。

まぁ、どっちにしても、２胸キュンどころか１胸キュンもないでしょうね・・・。

・・・というか、私ってかわいくねーーーーーヽ(;´д｀)ノ

あぁ、大人になるって恐ろしいことです・・・(;´д⊂)　←大人のせい？？

あぁー、なんかしみじみ・・・。。。
・・・それにしても、セブンティーンってこんな楽しみ方もあったとは・・・ちょっとビックリ・・・☆

結構、楽しめたので、もしかしたらまたココでお話するかも？

いやー、有意義な時を過ごすことができました☆
Ａちゃん、ありがとう♪

・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

ﾏﾀｷﾃﾈｰｰ(‘∇’)

江戸っ子侍〈上〉 (講談社文庫)

こんにちは、ペンギンです。

いや～、あたたかくなってきましたねー☆

いつも見上げて歩くＫＣＧそばの桜も、少し前までは花盛りだったのが嘘みたいに青々としていて、

『もう夏の準備をしてるんだね～♪』

と、詩人っぽくたたずんでみたりして。
でも、実際には詩人って感じより、どちらかというと”なんちゃって侍”風な振る舞いをしてしまうことがあって、何気に焦っていたりしますが・・・(笑)。

・・・というのも。
実は最近のペンギン、ひそかに剣客モノにハマっているのですΨ(｀∇´)Ψ

ちなみに好きな作家さんは、柴田錬三郎先生。
あの円月殺法で有名な『眠狂四郎』シリーズを書かれた方です。

・・・でも、私が初めて柴田先生の作品に触れたのは、その有名なシリーズではなくて、この『江戸っ子侍』☆

冒頭で、希代の盗人である吉兵衛と、主人公・浅形新一郎との出会いから、幾度となく起こる、宿敵・進藤重四郎との対決、大名のお姫様である富士絵を盗み出す話、・・・などなど。

書き始めたら、とってもながーーくなってしまうような話が、ぎゅっと２冊の本に詰まっています。

この文体の美しいことと言ったら・・・もう・・。
後半で山を行くシーンは、まるで緑が薫ってくるような雰囲気があったし、もちろん物語の大きなポイントを占める戦いの箇所でも、

『そ、そう来るんだ！？』

と、驚くような流れで剣を交えています。

正直、この手の本に関してはほとんど無知な私でしたが、そんな頭にでも、

『こりゃあ、これまで読んだ本とはレベルが違うよ・・・！』

と、ハッキリ認識させる凄さがありました。

すごいです・・・本当にすごい・・・！
自分のボキャブラリーのなさが悔しいくらいに、もうすっかり惚れ込んでしまいました。

剣客モノ、最高♪
柴田先生、最高・・・・・・すぎです。

とっても残念なことに、先生はずいぶん前にお亡くなりになっておられるので、絶版になっている本が多いみたいですが。。。

でも、そんなの関係ねーーΨ(｀∇´)Ψ

もっと柴田ワールドを味わいたいので、いろいろ探してみようかと思います♪

ほかにはどんな作品があるのかな？
結構、楽しみです・・・☆

・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

ﾏﾀｷﾃﾈｰｰ(‘∇’)

こんにちは、ペンギンです。

少し前ですが、美容院へ行ってきました。

ここしばらく、・・・・・・おそらく１年くらいは似たような髪形をしていたのですが、前回、いつものように切ってもらい、最後に、後ろに大きな鏡を持って後頭部を見せられて、

「こんなふうになりましたが、よろしいですかー？」

と、これまたいつものように聞かれて、ふと、思ったのです。

『あ、なんかコレ・・飽きたわ』

って。

そのときの髪形は、当時、このお店に勤めていた前の担当さんに、アレコレ話して提案されて・・・それで決まったもので。
だから、すごく嬉しかったし気に入ったしで、ずーーっとその形を整え続けてきたわけなのです。

良い状態をできるだけキープしたかったから、３～５週間に１回のペースで行って切りそろえてもらったり、ブローの仕方とかお手入れについて質問したり・・・。

もう、わからないことばかりで恥ずかしい思いをすることも多かったけれど、

『始めは誰だってわかんないもんね！』

と、聞いたり、本を読んだり、ネットで調べてみたり。
自分なりにアレコレ頑張ってみました。

で。

そしてその成果あってか、髪の質やそれを見る目など、さまざまなレベルがちょっとずつ上がってきたのです♪

なんだか嬉しいですねー、コツコツやってきたことが実るのって♪

はたから見たら、あんまり変わらないことかもしれないけれど、自分の中では大進歩！！
・・・というわけで、かなーり舞い上がったのを覚えています。

・・・で、先日、美容院へ行き、今の担当さんと次の髪形について、

「あーでもない」

「こーでもない」

と、要望を言ったり、現実（実際の髪の量や状態について）を言われたり。
それでやっと、新しい髪形が決まりました♪

・・・と言っても、本当に完成するのはもっと伸びてからで、それまでにいろいろと微調整してもらうことになるんですけど。。。

でも、個人的にかなーーり満足しました。
もちろん、人間、外見がすべてであるとは思わないけれど、それを整えることでキモチも結構変わってくるような気がするので、やっぱりテンションが上がります(笑)。

さてさて、どんな感じになるのかな？

結構、・・・いや、かなーり楽しみですΨ(｀∇´)Ψ

・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

ﾏﾀｷﾃﾈｰｰ(‘∇’)

こんにちは、ペンギンです。

今日は土曜日、休日です☆
窓を開ければ、お日様サンサンいい天気♪
なんだか、ここのところの天候不良がウソみたいな天気でした。

・・・で、あんまりいい気分なので、ちょっと遠出でも・・・と思ったのですが。

『そろそろ、現実逃避から戻ってこないといけないな・・・(;´д⊂)』

ぼちぼち手袋をはめて、お掃除を始めました。
明日、久しぶりに会う友人が我が家にやってくるので。。。

それなりにマジメに、頑張り始めました。

で。

あちこち掃除をしていて、ふとテレビ周りに移ったとき。
古いビデオテープをチェックしていて、気がつきました。

「あ、なつかしー♪」

高校時代にハマってから、ほんの少しだけ足が遠のいていた私を、久しぶりにＣＬＡＭＰ作品へと引き戻してくれたあの作品・・・ちょびっツの録画集を発見したのです☆

・・・と、ここでこの作品について、少し説明しておきますと・・・。
本作は、パソコンが人の形をしている世界での話という設定のもと、浪人生の本須和 秀樹（もとすわ　ひでき）と、なぜかゴミ捨て場に捨てられていたパソコン　ちぃとのラブストーリーです。

第一話で、実家の北海道から上京してきて、町にあふれる人型パソコンを見て、欲しいけれど買えない・・と、お金の無さを嘆く主人公。

そのとき、偶然、通りかかったゴミ捨て場で　ちぃを発見し、持ち帰るわけなのですが・・・。
ちぃは他のパソコンとは違う、特別な秘密を抱えたパソコンだったのです。

・・・・・・というわけで。
２００２年のある土曜日、たまたま見ていたＭＢＳ放送で、カウントダウンＴＶを見終えて、土曜の深夜アニメ枠・アニメシャワーで、これまたたまたま、第一回を見かけた私は、この世界のトリコになってしまったというわけで♪

第二話から最終話まで、しっかり録画して何度も見まくったのですъ(｀―゜)

いやーーー、ハマっちゃいましたね、ホントに☆

高校時代にハマった世界観は健在だったし、絵柄もイイ♪
原作の方もちゃんとチェックしましたが、こちらは少し線が細かい感じで味わいがあって、

『あー、ＣＬＡＭＰワールドだー♪』

と、盛り上がってしまいました♪

やっぱ好きです。
なんというか・・・アンニュイな雰囲気が感じられて、ステキ☆

・・・で、再びひそかにＣＬＡＭＰ熱が再燃ー(・∀・)

アニメの再放送やら漫画やらをチェックし始めて、そこから漫画喫茶にハマって、いろんな作家さんの話に夢中になったのです。

いいですね、漫画♪
あぁ、また行きたくなってきました☆
来週末あたりに、行ってみようかな♪

ちょっと楽しみです♪

・・・・・・というわけで、今日もダラダラと書いてしまいましたが、お時間です。

ﾏﾀｷﾃﾈｰｰ(‘∇’)

こんにちは、ペンギンです。

４月ももう半ばを過ぎて・・・、購読している雑誌たちを読みあさるのもとりあえず一段落。

というわけで、今日は今月買った雑誌の簡単感想文を書いていきたいと思います。

まず、トップバッターはＷｉｔｈ５月号☆

特集は、“美女脚４大コーディネート”として、“大人ショートパンツ・春ワンピース・美女スカート・美女クロップト”と題しまして、着こなしについて提案しています。
この中では、体型カバーという観点からＮＧとされる組み合わせや、全体的にバランスのとれた服装について詳しく解説。なかなか読み応えのある内容になっています。

あと、“着まわし以前のおしゃれの基本のき”というコーナーでは、比較的に他のページよりもわかりやすい言葉を使って、流行を取り入れた提案がなされており、

『オシャレについて、そろそろ考えてみたいけれど、いきなりたくさんの言葉を並べられたら・・・ちょっと難しいな・・・』

と迷う人にはピッタリの企画かも。
多すぎず、少なすぎず、そしてデータを交えての構成はなかなかいい感じだと思います。

あとは、ヘアスタイルや運命のファンデなど、従来どおりのボリュームでしょうか。あ、“日めくりヘアアレンジカレンダー”も見ていてなかなか楽しかったです♪　書き込み手帳は、もう少し紙面が可愛いと良かったかも。

次、ＭＯＲＥ５月号☆

同じ年齢帯を対象にしたＷｉｔｈが、若干、甘めの提案で来たのに対し、こちらは割と美人系の提案という印象。

特集は“無敵の新・美脚ジーンズでおしゃれが変わる！”と題して、各社のデニムを徹底比較。細かな解説や、合わせるコーディネートもしっかり提案しているので、わりと勉強になりました。

ほかには、細く見えるチュニックや着映えワンピースと着回す無地ワンピースについての比較。買い足しカレンダーに履いて痛くないサンダルなどが続きます。
お化粧関係は、ＵＶの季節がめちゃくちゃ本番ではないということからか、ちょっと少なめ。

付録には“ＭＯＲＥ×ＣＯＡＣＨスペシャルノート”。
けど、ＭＯＲＥの本来のターゲット層から微妙にズレている私には、持ち歩くのはちょっと恥ずかしい感じがしました。

「・・・ま、付録だからそんなものかもしれないけど。。。」

次、Ｓｔｙｌｅ５月号☆
Ｗｉｔｈより、ターゲット年齢層が少し上の雑誌です。

特集はいくつかありますが、全体的に“キレイ色”と呼ばれる、やや原色に近い色の服が今季のトレンドですよって話しているのが共通点ですね♪

ブルゾンもスカートもバッグもアクセサリーもお財布も・・・原色っぽい感じ。正直言って、色に負けずに着こなせるのかな・・・という印象を受けました。
どうなんだろ？？？
とりあえず私は、様子見ってことに。

あと、個人的に注目したのは、“「新　美脚パンツ」ベストバランス攻略術”
。クロップトや細め、太めのパンツの履き方についてレクチャーしていたのがわかりやすかったです。
・・・ま、これはあくまで参考だから、あれこれ頭の中で考えて、決意して買いに行っても、自分に合わなかったりするんですけどね。。。

・・・・・・痩せよう。。。

あと、付録は“部位別「めん棒」でやせる！　速攻小顔マッサージ”。めん棒自体が苦手なので、やりませんでした。。。内容自体は、それほど新しい感じは受けず、高橋ミカさんの本などに書いてありそうな気がしました。

次、Ｏｇｇｉ５月号☆
Ｓｔｙｌｅと同じくらいの年齢層がターゲットです。←違ってたらゴメンナサイ。

分厚いです。
もともと、ファッション誌の中でも結構厚めなことが多い雑誌ですが、今号はホント厚い。。。読むのが結構大変でした。。。

で、内容はといいますと。

１月号から表紙モデルが、ややモード色の強い杏さんに代わったあたりから、従来の雰囲気よりもそちらの方向へと傾きつつあるような気がします。

提案スタイルは、少し辛め、シャープな感じです。
特集が“旬のかっこよさを加速する！　「女らしさ一点投入」具体例”だし。
Ｓｔｙｌｅが“キレイ色”提案が多かったのに対し、こちらはちょっと控えめ。
一応、あるにはあったけれど、それほど数はないように見受けられました。

あと、分厚かったぶんは、“休日のスタイル提案”、“コスメランキング”に割かれていた感じ。
後ろの方は、ここ最近によく見られる“バカンスの提案”みたいな特集がありました。

次、ＢＡＩＬＡ５月号☆
以前、ネットで“まじめで、万人受けするスタイルのＯｇｇｉ”に対し、“Ｏｇｇｉに程よくスパイスを入れたＢＡＩＬＡ”と言われたことのあった雑誌。

その話通りに、今号の特集は“簡単なのに見栄え最高！　迷った朝の救世主コーディネートを教えます！”から、“悩めるフェミニン派へ　おしゃれ幅を広げる３つのアンサー”など、提案する内容はわりとＯｇｇｉよりも派手目なものが多い気がします。

でも、それも許容を超えた派手さではなくて、ほどよい遊びを入れた派手さなんですけど☆
全体的にいろいろな色やタイプの服が載っていて、結構、参考になりました。

個人的には、ＢＡＩＬＡはＯｇｇｉとＳｗｅｅｔあたりを足して２で割ったような感じじゃないかなぁと思います。

そしてラストはＳｗｅｅｔ５月号☆

スイーツじゃありません、スウィートです（笑）。
普段はこの路線はあまり興味はないのですが、美容院で読んで、ちょっと気になったので買ってみました♪

今号のカバーモデルは吉川ひなのさん。
一通り目を通してみて、ＳＯＵＰ以上ＩｎＲｅｄ未満が対象年齢なのかなというのが印象。ちなみに個人的には、後者より前者の方が好みです♪
・・・着る機会、あんまりないけどね。。。

今月買った雑誌の中で、ちょっと違うのは、特集が“春の完売リポート＆夏の大ヒット予報！”という、次の季節を見据えたもののこと。
これって、路線が違えば内容も違うってことなのでしょうか？
・・・気になる・・・。

何年か前、オシャレについて勉強しようと決意したときに、あれこれ雑誌ジプシーをやっていたのですが、そのときよりもややイメージが、柔らかくなったような感じがします。
服の掲載量も多めだし、文字は小さいけれどそのぶん載っている写真に集中できるし・・・。見ていて楽しいかも♪

付録のジル　スチュアートのペイズリー柄ポーチは適度な大きさでした。もうちょっと色みが薄かったら良かったけれど・・・。

・・・というわけで、思いっきり独断と偏見で感想を書きまくった感想集でしたが、いかかでしたでしょうか？

・・・・・・って、長すぎて、ここまで読んでない人もいるかもしれませんけれど・・・(;´д⊂)

ま、たまにはタイトルらしい話もいいやってことで・・・・・・今日もダラダラと書いてしまいましたが、お時間です。

ﾏﾀｷﾃﾈｰｰ(‘∇’)

こんにちは、ペンギンです。

突然ですが、最近、私の中でサンダーバード熱が再燃しております。

・・・・・・って、本当に突然ですね。。。
このブログのトップにある、”書きたいこと”にも書いてないのに・・・こんな話。

あ、ちなみにサンダーバードと言っても、KCGそばの京都駅から出ているアレのことではありません、念のため。
私、アレには乗ったことがありませんので、ハマりようがないのですし・・・。

でも、一度体験したら、こちらもハマるんでしょうか？

サンダ～バ～ド～♪　←あのメロディーにのせてみてください☆

・・・・・・っと、のっけから高速回転しすぎましたね、すみません。。。

そう、今日はサンダーバードの話をしたいと思います。

１９６５年にイギリスで放映された人形劇・・の方です。

私がこの作品に出会ったのは、５年前。
たまたま見たNHK教育テレビの、もう何十回目かわからない再放送でした。

それまでは、

「サンダーバードという、昔の有名な外国作品があるらしい」

という認識はあったものの、それがイギリスのものだとか、わりと大人でも楽しめる人形劇だとか、そういった基礎知識すら持っていませんでした。

だから、初めて見たときはそりゃーびっくりしました。

「え、これって人形劇だったの！？」

とか、

「え、ちょっとどういう設定！？」←途中回から見てた

とか、

「え、今出てきたの誰？」

とか・・・。

もう、戸惑いとドキドキの連続でした。

そう。
おそらくその瞬間、惚れてしまったのです。
サンダーバードの世界に☆

だって、今から４０年以上も前に、あんな作品が出来るだなんて驚きだし、
それが今でもわりとちゃんと見れるということが衝撃だし、
ストーリーが大人でも楽しめるというのに感動だし！

とにかく、あの程よく渋い世界に惚れたのでした。

・・・で、それからは毎回欠かさず見続け、ちゃんと録画にとっておいたものも繰り返しチェックし続けました。

そしてつい昨日。
ここ２年ほど遠ざかっていた、サンダーバード熱が、また燃え上がってきたのです。

「あぁ～、また見たいなぁ・・・サンダーバード」

実はこれだけハマっていて意外なのですが、実はDVDを持っていないのです。。。
私が見たのは、ほぼ後半半分だから、前半が丸ごと残っているはずなのですが・・・。

見る勇気がないのです・・・なんだか・・・。
全部見てしまったら、本当におしまいになってしまうような気がして。。。

例えて言うなら、ショートケーキの苺を最後まで取っておきたい感じでしょうか？

・・・って、サンダーバードをショートケーキに例えるのもアレかもしれませんけど。。。
あ、今のところの一番印象に残っているのは、ブレインズが捕らえられる回です☆
あれはハラハラさせられましたね～♪

未見のストーリーの中には、もっと私を夢中にさせてくれるものはあるのでしょうか？
とにかく今は、再びの再放送をチマチマ待っている状態です。

早く見たいなあ、サンダーバード☆
今度もしっかり録画して、何度も見るんです♪

そして歌うのです☆

サンダ～バ～ド～♪

・・・・・・・ってなわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

ﾏﾀｷﾃﾈｰｰ(‘∇’)

こんにちは、ペンギンです。

ついでに言うと、過ごしやすい気候に浮かれ中のペンギンです。

で、あまりにも楽しい気分になりすぎた・・・・・・ってわけではないのですが、土曜日に福岡へ行って参りました☆

題して、”日帰り一人ぼっち福岡の旅☆”です♪

↓福岡タワー。

↓福岡タワーから見えた、JALリゾート シーホークホテル福岡の影に潜む、ヤフードーム。

↓福岡タワーのお姉さん。

↓よかトピア通り

↓盲導犬用トイレ

短い滞在時間ながら、ほかにもイロイロ気になったものがありますが、それはまた後日にってことで、今日はお時間です。

ﾏﾀｷﾃﾈｰｰ(‘∇’)