ドラえもん学を読んでみよう☆

ドラえもん学 (PHP新書)

こんにちは、ペンギンです。

今日は先日の予告通り(?)、アイアンマンを見てきました♪
ちなみに2回目です(=´∇`=) (1回目のレビューはコチラ

いやー、おもしろかった♪
1回目に気付かなかった細かい演出や、演技などを確認できて、また違った方面で楽しむことができました☆

これで私の映画熱は、さらに加速しそうな予感・・・。
来週は何を見ようかな? ワクワクですΨ(`∇´)Ψ

さて。
本日は、文庫本のレビューでも書きたいと思います。
タイトルはコチラ☆

ドラえもん学 横山泰行 PHP新書

この本はドラえもんに惚れて惚れて惚れぬいた、ある先生が、その膨大なストーリーや使われた単語、キャラクターなどを分析し、とてもマジメにかつ楽しく書かれた本です。
ちなみに帯には、

『「ドラえもん愛」を育むために!』

という、素人にはわかるようなわからないような、とても奥の深い言葉とともに、内容のラインナップが少々。裏表紙に書かれた、著者である横山先生の経歴とともに、少し不思議な匂いのする1冊となっています。

で、感想ですが・・・。

・・・すごいですね、の一言に尽きます。

・・・って、尽きてしまっては、何だかレビューにならない気がするので、もうちょっとお話しますと・・・。

これはたとえば、ドラえもん好きのお子さんに、

「えー、ドラえもんの耳がどうしてないのか、お父さん、知らないのー? それって常識だよー」

とか聞かれたお父さんが、父の威厳を取り戻したいと思ったとき。
でも、本屋さんでアニメ系のコーナーに行くのは恥ずかしいなー・・・と迷ったときにオススメの本かもしれません。

だって、PHPだし♪
手にとりやすいではありませんか♪

あと、PHPの中でもサクッと読みやすいので、駅前の本屋さん・・・・・たとえばKCGそばのアバンティブックセンターなどで購入して、帰る電車の中でかなり読み進めることができると思います。
子供時代、ドラえもんに触れたことのあるヒトなら、

「あーー! そういう設定あったような気がするー!」

って、懐かしい気持ちになること請け合いなので、家に帰り着く頃には子供の心を取り戻して、また新たな感覚で子供と接することができるかも??

そんな本です♪
・・・・・・レビュー書くとか言いながら、たとえ話ばかりしてしまいましたが。。。

ま、たまにはいいよね♪
たぶん。。。。。。

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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