007 慰めの報酬 (ダニエル・クレイグ 主演) [DVD]
こんにちは、ペンギンです。
ペンギン@映画の初春です。
というわけで、今日も3月11日に見てきた映画のお話です~。4本目なので、今回で最後☆
今日ものんびりお付き合いいただければ嬉しいです~~♪
④007 慰めの報酬←音が出るよー ★★★★☆
金髪のジェームズ・ボンドこと、ダニエル・グレイグの主演作です。
簡単なあらすじですが…。
愛した女性の裏切り、調査を進めるうちに発覚する悪の巨大組織。いくつもの国を渡り歩くうちに、次々と判明する事実。
それらに翻弄されつつも、美しき復讐者・カミーユと行動を共にし、戻るようにとの本国からの指示に逆らいつつ、組織を壊滅させることに成功するのだった。
……と、こんなところでしょうか。
こうやって書くと、本当、007って感じのあらすじですね~。
冒頭のカーチェイスといい(ナイトライダー好きの私は、”ターボジャンプ、ターボジャンプ!”と心の中で叫んでいました・笑)、イタリアの地下通路といい、観客を引っ張り込むことが巧みだなーと感じましたし♪
この日、1本目に見たオーストラリアが、あまりにアレだったので、ものすごくスッキリしました。
適度な場面展開と、カメラワークなどで、飽きさせない工夫をするということが、いかに重要かということを痛感させられた作品でした。
……ドラゴンボールエボリューションほど突き抜けていたら、それすらどうでも良くなるのかもしれませんけどねー…うぅん………。
でも、まったく微妙に感じる点がなかったかというと、そうではなく。
本編が若干流れて、オープニングテーマが流れる仕組みになっているのですが、これが………ちょっと個人的には世界観に合ってない気がしました。
あと、エンドロールのBGMボリュームが爆音すぎて、耳が痛くなったり……それくらいでしょうか。
でも、退屈せずに程よく浸りつつ観ていられるというのは、娯楽映画において重要なのかもしれません。あくまで個人的感想ですが♪
さーて、今度はどんな映画を観にいこうかな♪ 楽しみです♪
・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。
マタキテネーー(‘∇’)