あぁ、阪神タイガース―負ける理由、勝つ理由 (角川oneテーマ21 A 77)
こんにちは、ペンギンです。
ちょこっと久しぶりの更新になったので、今日はこれまた久しぶりに、ファッション誌以外のレビューでも♪
・・・というわけで、今回はコチラ☆
あぁ、阪神タイガース~負ける理由、勝つ理由~(角川書店)
野球ファンでなくても、おそらく大半の日本人が知っている”元・阪神タイガース監督”で”現・東北楽天イーグルス監督”の野村克也氏の本です。
内容はといいますと、簡単に言ってしまえば阪神タイガースの選手、フロント、ファン、そして著者の自省、それから星野前監督と岡田現監督のやり方に関する意見・・・・・・というか、ま、そんな感じで・・・。
私がこの本を今日、KCGそばのアバンティブックセンターで手に取ったときは、
『私が、壊せなかった巨大な壁とは何か―。 阪神にあったのは、「負ける伝統だ」! 阪神ファン絶対、必読!』
と書かれた帯がくっついていて、それで私は、
「そうか~。私もすごくライトだけれど一応、ファンだから・・・。読んで勉強しなくてはいけないのね~!」
そう納得して買ってきたわけなのでした・・・。
で。感想はといいますと。
う~ん、シビアですね~・・・。
正直、なぜだか私は、この方に関して”あまりしゃべらない人”というイメージを持っていたので、これだけいろいろなことを考えたり、裏で選手とコミュニケーションをとろうとしていたのは、少し意外でした。
難しいんですね、野球監督っていう職業は。
あとは・・・・・・当然といえば当然カモですが、阪神にあまり愛着がなかったんですね。。。
・・・というか、かなーり・・・・・・。
・・・・・・(;´д⊂)
気になる人は、ぜひ、読んでみてください。
阪神タイガースの分析本としては、ざくっと切り込んだ内容になっていると思いますので。
個人的には、もっと選手のことや野球の歴史について軽く勉強しなおしてから、また読んでみたいと思います。
よっし、頑張るぞ~~~Ψ(`∇´)Ψ
・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。
マタキテネーー(‘∇’)