こんにちは、ペンギンです。
ここのところ、寒くなったり、さらに寒くなったりで大変なようですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
・・・って、今週はほとんど室内にいたので、気候というものがイマイチ、ピンとこなかったりしますが。
といいますのも・・・ですねー。
ここのところ、このブログで何回かお話してきました”親知らず抜歯ストーリー”。それを締めくくるべく、先週末の10日から14日まで山科区民の駆け込み寺こと、音羽病院・京都口腔健康センターに入院して、抜歯手術を受けてまいりました。
ちなみに、これまでのお話はコチラ☆
はいたの国のペンギン 右側親知らず・予告かもしれない篇
はいたの国のペンギン 右側親知らずなど・予告篇①
はいたの国のペンギン 右側親知らずなど・術前検査と麻酔科受診篇②
はいたの国のペンギン 右側親知らずで救急外来篇③
・・・う~ん、こうやって並べてみると、我ながら結構、マメに書いてますねー。まるですべてを楽しみにしているみたい(汗)。
もちろんそんなことは全然なくて、入院に必要な荷物も入院手続をすませてから持ってきたくらいで、気づかぬうちにしっかり現実逃避していたみたいですけどねー。
あははー。
ではでは、まずは4月10日のお話から・・・。
4月10日(土)。
13時30分に総合受付に来て下さいと言われていた通り、音羽病院本館の受付へレッツラゴー♪
「今日から入院する、ペンギンと申します」
「はい・・・(ここで何かのボードを確認して)、伺ってます。ご案内しますね」
と、きれいなお姉さんに誘われて(ここだけ読むと、アヤシイな)、3階の看護師詰所へ。
ここでお姉さんからバトンタッチされた看護師さんに言われて、身長と体重測定~。
そして病室まで案内されて、必要書類を提出したり、病棟内の案内を受けたあとに、外泊を申し込んでみました。
まだ入院用意が不完全だったし(汗)、手術は月曜日のお昼からだったし、本来、親知らず抜歯は前日の午後4時に入院すればいいと聞いていたので・・・。(今回、土曜日に入院したのは日曜日が事務方がおやすみのため)
そしたら外泊は主治医のOKが出ないとNGとのことで、
「口腔外科の診察もありますし、そちらでおっしゃってください~」
と言われ、口腔外科へ行くことに。
たどり着くと、いつも微妙にポーカーフェイスな主治医の先生が出てきてくれて、
「前回、術前検査で撮れなかったので」
と、歯科用CTで、今回抜歯する4本分のCT撮影をしてくれました。
そしてついでに外泊の申し込みもして、あっさり許可をもらって、それを看護師詰所の看護師さんに渡して、外泊申し込み完了!
「明日、お風呂に入ってから、16時までに戻ってきてくださいね~」
と、言われて、音羽病院を後にしたのでした。
で、あとはバタバタと準備をして、翌日の日曜日に病院へ戻って手術に備えるわけなのですが・・・この続きは次回のエントリーで♪
・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。
マタキテネーー(‘∇’)