3月8日,京都コンピュータ学院鴨川校京都日本語研修センターで2011年度後期卒業式・修了式が行われました。
京都コンピュータ学院洛北校へ進学予定のタンくんが卒業生を代表して挨拶。
夢に向かって頑張ることを誓い,今後も日本語の勉強を続け頑張ると宣言しました。
みなさん,これからも夢に向かって頑張ってください!
3月8日,京都コンピュータ学院鴨川校京都日本語研修センターで2011年度後期卒業式・修了式が行われました。
京都コンピュータ学院洛北校へ進学予定のタンくんが卒業生を代表して挨拶。
夢に向かって頑張ることを誓い,今後も日本語の勉強を続け頑張ると宣言しました。
みなさん,これからも夢に向かって頑張ってください!
2011年3月3日(木)、
京都日本語研修センターの卒業・修了式を行いました。
京都情報大学院大学に入学する人、
京都コンピュータ学院に入学する人、
他の学校に入学する人・・・
4月からそれぞれの新しい生活が始まります!
京都日本語研修センターで勉強したことを忘れず、
勉強に、日本の生活に、いろんなことを精一杯頑張ってください!!!
アルバムも見てね!→2010年度卒業・修了式
新年好!
中国のお正月は、旧暦で祝います。
そして、大晦日には餃子を作って食べるそうです。
ということで、今年もみんなでつくった手作り餃子で春節パーティを行いました。
さらに、今年の春節は2月3日。
2月3日と言えば日本では節分です。
ということで、今年は恵方巻きも作って食べました。
豆まきで鬼も追い出し、今年もいい1年になりますね!
アルバムはこちらから→2011年春節
そういえば、去年の春節は、火鍋を作って販売して、
京都新聞にも掲載してもらったんですっけ。
↓
「火鍋販売 京都新聞に掲載!!」
機会があったら、またぜひ、
学生たちの作る本場手作り餃子、
食べてもらいたいですね。
2010年の授業が終了し,今日は京都日本語研修センター恒例のクリスマスパーティーでした。
写真は,最後に行われたプレゼント抽選会!
KCGの教職員からいただいたプレゼントの品々が賞品となりました。
(ご協力,ありがとうございました!!)
さて,京都日本語研修センター恒例のクリスマスパーティーといえばゲーム!
学生たちがチームに分かれて,そのゲームの勝敗によって,手作りケーキの具材(スポンジ,クリーム,フルーツ,デコレーションなど)を争奪するというものです。
そういえば,昨年は趣向を変えて,お鍋を行い,お鍋の機材(コンロや鍋),そしてお鍋の具材をゲームで争いました。
まず,ゲームといえば,ツイスター?!
汗をかきながらケーキのスポンジを争いました。
ゴミを丸めて,ゴミ箱バスケット!
ゲームの定番,黒ひげ危機一髪などで,クリーム,フルーツなどを取り合いました。
そして,具材を使ってケーキが完成!!
食事をした後,みんなで作ったケーキを食べました。
最後に,冒頭に紹介したプレゼントの抽選会。
これで京都日本語研修センターの2011年も終了です。
1月からも元気に勉強しましょう!!
今日は2010年度前期の修了式でした。
今回の修了者は11人。
3月の卒業式の「卒業」とは違って,京都情報大学院大学の学生(研究生を含む)で,半年から1年間の日本語学習を終えた学生たちを,「修了」としています。
修了されたみなさん。京都情報大学院大学での勉強,頑張ってくださいね。
9月21日(火)は前期の校外学習でした。
今回は,伏見稲荷大社と月桂冠大倉記念館の見学。
KCGバスで出発した留学生の一行は,残念ながら工事中の桜門を通り,本殿を参拝。
そして,千本鳥居をくぐりながら山登りです。
お山めぐりと言うらしいのですが,これがなかなか大変。
途中,パラパラと雨が降り出し,蒸し暑さも重なり,足取りも重くなります。
そして,お稲荷さんを見ながら,233メートルの頂上に到着。
1時間半の予定でしたが,2時間かかってしまいました。
T先生は,途中で靴が壊れ,下駄を買うはめに。。。
でも,行きには雨で見えなかった山からの景色が,帰りは晴れてきたので,京都市南部を一望でき,みんな感動して山を下りました。
簡単な昼食をとり,次に向かったのが月桂冠の大蔵記念館です。
酒蔵で,お酒づくりの説明を受け,その後は3種類のお酒を試飲。
お土産に純米酒をもらい,ほっこりしたところで,KCGバスで学校へ帰りました。
次回の校外学習(3月)です。
お楽しみに。
今日は,中級・上級クラスの授業で下鴨神社の,御手洗祭に行ってきました。
土用の丑の日に合わせて,毎年行われるお祭りです。
神社から湧き出る冷た―い水に足をつけ,ロウソクに火を灯してお供えします。
その後は,湧水を湯のみに汲んでもらってごくりっ!
みなさん,これで京都の暑い夏を乗り切れますね。
レポートを提出するのを忘れずに。
3月4日(木)京都コンピュータ学院鴨川校京都日本語研修センターの卒業式・修了式が行われました。
京都日本語研修センターには進学準備1年コースと1年半コースがあるのですが,これらのコースを終えた学生は卒業,1年未満の日本語学習で進学する学生などを修了とわけ,送りだしています。
学生たちは緊張した面持ちで卒業証書,修了証書を校長先生から受け取りました。
そして,学生たちのスピーチ。
上達した流暢な日本語で在学中の思い出を語る学生。
たどたどしい日本語で先生方への感謝を語る学生(まだまだ努力が必要だぞ!)。
この最後のスピーチは,学生たちの勉強の成果を発表する場でもあり,
また日本語を教えている教員たちの教育の成果が発表される場でもあるのです。
式の終了後は,みんなで記念撮影。
当日はあいにくの雨だったので,玄関ホールでの記念撮影となりました。
この学校での日本語の勉強は,卒業生・修了生にとっての1歩,一つのステップです。
大切なのはこれから。
でも,その1歩,そのステップが力強くないと,次の飛躍にはつながりません。
4月からも,学生たちの力強い1歩,力強いステップの力になるように教員一同頑張ります。
卒業生・修了生のみなさんのさらなる飛躍を期待しています!!
卒業・修了,おめでとう!!!
先週の話になりますが,3月2日(火),京都コンピュータ学院鴨川校京都日本語研修センターの校外学習がありました。
一昨年,昨年とUSJに行っていたのですが,今年は「校外学習」の名にふさわしく,コカ・コーラとサントリービールの工場見学が2件!!+長岡天満宮です。
写真は学問の神様で有名な長岡天満宮で絵馬を書いているところ。
「祈・日本語上達!」と書いた絵馬にみんなで名前を書き込みました。
ちょっと寒かったのですが,梅の花も見ごろできれいでした。
長岡天満宮でお昼休みを取ったのですが,午前中にいったのは,久御山にあるコカ・コーラ京都工場。
ゴミがたまらないように壁と床の境目がカーブしていたり,ポケットから物が落ちないようにユニフォームにはポケットがなかったり,ムシやごみが工場内に入りにくくするために工場内の気圧を高くしていたりなど,いろいろな工夫を知ることができました。
残念ながら,工場は缶やボトルに詰める製品の種類の入れ替え作業中で,動いているラインを見ることができませんでしたが,3D映画でコカ・コーラの歴史などを見ることができて楽しかったです。
古い商品なども展示してあって,緑のスプライトのラベルや一世を風靡した景品のヨーヨー,250mlのHI-Cの缶などは懐かしかったですね。
そして,見学の最初と最後には,無料ドリンクコーナー。
最後に,ノベルティのポーチとエコバッグをもらって,大満足の工場見学でした。
そして,長岡天満宮の後の午後は,サントリーの京都ビール工場の見学です。
あのプレミアム・モルツを作っている工場です。
麦汁を作っているタンクは,熱気ムンムン。
今まで嗅いだことのない麦とホップを煮たときにでる臭いが立ち込めます。
牧場の乾草とかサイロの臭いに似ています。
一転,麦汁を発酵させる部屋はひんやり肌寒い部屋です。
貯蔵,濾過と過程を経て,樽詰,缶詰のコーナーを見学。
コカ・コーラ工場で見られなかった機械の流れ作業が見られて大満足です。
泡だった蓋のない「金麦」の行列にあっという間に蓋がされていく様子は圧巻でした。
最後に,工場をバスでぐるっと見学して,おまちかねの試飲コーナー。
15分の時間内で3杯まで(おつまみスナックは1袋)ですが,最高の状態でプレミアム・モルツをグラスに注いでくれます。
一杯,一杯,グラスを替えてくれるのが嬉しいですね。
ということで,楽しい校外の一日が終わったのでした。
1月22日(金)に行った火鍋販売について
京都新聞に掲載していただきました!
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京都コンピュータ学院鴨川校京都日本語研修センター
(京都市左京区)の中国からの留学生らが22日、
南区の同学院京都駅前校前で中国の鍋料理「火鍋」
を販売した。中国の文化に触れてもらおうと、
旧正月を祝う「春節」を控えたこの時期に例年、
ギョーザなどを校内外の人向けに提供している。
湯気の立つ火鍋を買い求めた人たちは、少しずつほおばった。
孔令麒さん(20)は
「本場の辛さを舌で感じてもらえればうれしいです」
と笑顔で話していた。
Kyoto Shimbun 2010年1月22日(金)
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記事はこちら
→ 京の中国人留学生ら「火鍋」販売旧正月祝う春節を控え