セブンティーン6月号を読んでみよう☆

SEVENTEEN (セブンティーン) 2008年 6/1号 [雑誌]

こんにちは、ペンギンです。

いや~~、暑くなってきましたね~~(;´д⊂)

ほんのちょっと校舎から出て、これまたほんのちょっと早足になると、汗がダラダラ。。。

なんだかもう、梅雨を通り越して夏へと突っ走っていってしまうのではないかと思われる今日この頃です…ハイ。

・・・で。
ふと気づけば、5月も末日近く。
あらためてブログを読み返していたら、レビューを書こうと思ってそのまんまになっている雑誌がいくつかあるのを発見しまして・・・。

「こりゃイカン(‘∇’)」

とばかりに、今日からちょこちょこっと書いていくことにしました。

・・・というわけで、今回はコチラです☆

SEVENTEEN 2008年 6/1号(集英社)

今号のふろくは2つ。
そのうちの1つは、

『怒涛の40P! ST史上初!? なんと別冊40PでSTモデル19人が自己アピ(ハート) 完全保存版 STモデル★パーフェクトBOOK』

長いタイトルですね~。。。

要するに、ST(セブンティーン)のモデルさんのパーソナルデータが載った小冊子です。

そうか~~、セブンティーンは40周年なんですね~♪
ちなみにKCGは45周年♪ 

ちょっと先輩です・・・・・・・エヘ(‘∇’)

ところでこの雑誌のタイトルですが、別に”17歳向け”だから”セブンティーン”ではなくて、”13歳、14歳、15歳、16歳、17歳、18歳、19歳の7世代”ということで”セブンティーン”というのだそうです。

意外ですね~♪
ちょっと勉強になりました♪

…と、話は戻って・・・、さて、次の特集はコチラ☆

『女のコだもん おしゃれにLOVE!!Special ありさ・咲・奈緒子・麻祐子・波瑠(注・すべてST専属モデルさんの名前です)が常夏ビーチに上陸!! キラキラ輝く夏はすぐそこっ! 今年の水着トレンドまるわかりっ!! 2008水着パラダイスinプーケット』

おぉーっと、こちらも長いです!
簡単にまとめると、”STモデルさんが今季トレンドの水着を着て、プーケット島で撮影したよ”という特集。

前にこのブログでも書いたと思うのですが、今季のトレンドは”きれい色”。原色に近い、かなりビビットな色です。
・・・・・・私には肌色と髪色を考えると、どうも合いにくいカラーなので切なかったりするのですが・・・それはおいといて。

この”きれい色”、ST世代の水着にも多く登場しています。
若いと勢いでイロイロ着こなせますからねー♪
可愛いです(*^-^*)

そういえばKCGの女子も、わりとオシャレさんが多いような気がします♪
系統としては、SOUPとかnonnoとか、あのあたりの雑誌に出てきそうな感じでしょうか?

ITに強い女の子なだけに、”可愛い”にほどよくクールな雰囲気を取り混ぜている人が多い気がします。

みんな可愛いなぁ~~(*^-^*)

で、話は戻ってセブンティーンのお話。

ほかに私が注目した特集は、以下の通りです。

『負けらんねーっ! SWEET組とCOOL組が夏トレンド真剣勝負☆ STモ(モデルのこと)チーム対抗 夏の激アツ(ハート)ファッションショー!!』

ワンピースやショートパンツ、ミニスカートなどをCOOLな雰囲気のものとSWEETな雰囲気のものに分けて、それぞれ、モデルさんが着てランウェイを歩いている姿を掲載しています。

『ドキドキのモーソー(ハート)ラブコメ劇場 シンプル&かわいいアイテムでモテ2(モテモテ)CD(コーディネート)16とおり♪ モテモテありさの恋のMMK(モテてモテて困るの略)着まわし(ハート) 「元カレは家庭教師…(ハート)。」編』

よくある着回しカレンダーに、ラブコメ調のストーリーをつけた展開。
内容は以前つきあっていた彼氏が家庭教師として目の前に現れ、ドキドキ……というお話です。

セレクトした服については、やはり”モテ”を重視しているためか、甘めのものが多いですね♪
花柄、白トーンのバック類、そして甘すぎてワンパターン化しないように持ってきた黒系などなど・・・。

なかなか可愛かったです(‘∇’)

『デカ目になるにはコレがいちばん! 初心者さんもこれを見れば大丈夫(ハート) 新高1トリオ 杏奈・あずさ・彩芽(すべてSTモデルさん)の「はじめてアイライン」』

この特集は、ST世代以外の、

「アイメイクをきちんとしたいんだけど、基礎がわからないし・・・。聞くのがハズカシイ…(;´д⊂)」

にもイケるような、とてもわかりやすい企画です☆
写真つきで、文章も手取り足取り状態できちんと詳しく書いています。
気になる方に、オススメですΨ(`∇´)Ψ

そして最後に…。

今号は特別ふろくとして、

『ST創刊40周年記念スペシャルふろく マジョリカマジョルカ GOLDメイクポーチ』

がついています。
これは”ふろくポーチ”にありがちな、マチのない薄めのものですが、メイクを始めたばかりの人には使いやすいものかと☆

・・・というのもコレ、汚れても洗えそうな素材なんですよ♪ 
これはなかなかイイですΨ(`∇´)Ψ

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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あぁ、阪神タイガースを読んでみる☆

あぁ、阪神タイガース―負ける理由、勝つ理由 (角川oneテーマ21 A 77)

こんにちは、ペンギンです。

ちょこっと久しぶりの更新になったので、今日はこれまた久しぶりに、ファッション誌以外のレビューでも♪

・・・というわけで、今回はコチラ☆

あぁ、阪神タイガース~負ける理由、勝つ理由~(角川書店)

野球ファンでなくても、おそらく大半の日本人が知っている”元・阪神タイガース監督”で”現・東北楽天イーグルス監督”の野村克也氏の本です。

内容はといいますと、簡単に言ってしまえば阪神タイガースの選手、フロント、ファン、そして著者の自省、それから星野前監督と岡田現監督のやり方に関する意見・・・・・・というか、ま、そんな感じで・・・。

私がこの本を今日、KCGそばのアバンティブックセンターで手に取ったときは、

『私が、壊せなかった巨大な壁とは何か―。 阪神にあったのは、「負ける伝統だ」! 阪神ファン絶対、必読!』

と書かれた帯がくっついていて、それで私は、

「そうか~。私もすごくライトだけれど一応、ファンだから・・・。読んで勉強しなくてはいけないのね~!」

そう納得して買ってきたわけなのでした・・・。

で。感想はといいますと。

う~ん、シビアですね~・・・。
正直、なぜだか私は、この方に関して”あまりしゃべらない人”というイメージを持っていたので、これだけいろいろなことを考えたり、裏で選手とコミュニケーションをとろうとしていたのは、少し意外でした。

難しいんですね、野球監督っていう職業は。

あとは・・・・・・当然といえば当然カモですが、阪神にあまり愛着がなかったんですね。。。
・・・というか、かなーり・・・・・・。

・・・・・・(;´д⊂)

気になる人は、ぜひ、読んでみてください。
阪神タイガースの分析本としては、ざくっと切り込んだ内容になっていると思いますので。

個人的には、もっと選手のことや野球の歴史について軽く勉強しなおしてから、また読んでみたいと思います。

よっし、頑張るぞ~~~Ψ(`∇´)Ψ

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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信三郎帆布へ行ってみよう☆

こんにちは、ペンギンです。

週末です♪

・・・というわけで、実家の母に頼まれて、東山は知恩院そばの信三郎帆布にいってきました。

いやー、噂どおりの人気っぷり☆
朝早くから出かける根性がなかったので、昼過ぎからユルユル出かけていったのですが・・・コレが人が多い!

しかも、私が入ったあとに、観光客の方たちが何人もやってきて、入店制限がかかってるし(;゜ロ゜)

・・・おそるべし、信三郎帆布!

正直、ここまで人気があるとは思っていませんでした!

でも思い返してみれば、私がKCGの駅前校に行くとき。
通りかかった京都駅にて、よく、ココのお店の紙袋を持った観光客の方を見かけましたっけ・・・。

店員さんいわく、

「桜の頃や、紅葉の頃など、京都に観光の方が増える時期はお客様も多いです」

とのことだし。

『すごいなー、すごいなー』

感心しつつ、お買い物してきました。
人気があるだけあって、なかなか良さそうなカバンなどが置いてあるし、カラーバリエーションも想像していた以上にアレコレあるし♪

お店の中でギューギュー押し合いへしあいしながら、なんとか母好みのものをGETしてきました☆

とーと

で、商品を広げつつ実家に電話~♪

「お母さん、頼まれたものを買ってきたよ~♪ 母の日のプレゼント、遅くなってごめんね~」

ニコニコする私に、母は受話器の向こうでとても嬉しそうに・・・・・・こう続けました。

「そう、ありがとう~。すっごく嬉しいわ♪ ところで、お父さんも欲しいって言ってるから、今度の父の日のもそこで買って、送ってくれない? お願いするわ♪」

「・・・・・・(;゜ロ゜)」

実は人ごみ、ちょっと苦手なんです・・・だって、田舎出身だもの。。。
バーゲンセールの類も、できるだけ人のいない時に出かけるようにしているんです・・・だって、田舎出身だもの。。。

・・・・・・でもね、信三郎帆布は・・・・どうやらいっつも混んでるみたい。。。

むむむ・・・・・・・・・・むむむ・・・・・・(;´д⊂)。

・・・ってなわけで。

・・・たっぷり10秒黙り込んだ私は、遠方に住む母のためにニコニコと答えました。

「うん、わかったー。じゃあ、今度また行ってくるねー♪」

というわけで。
また今度、買い物へ行くことになった私。

こんな些細なことで喜んでくれるんなら、お安い御用☆・・・とばかりに、また気合を入れて行ってこようと思います。

・・・・・・というわけで、今日もかなーりダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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Style 2008年6月号を読んでみよう☆

Style (スタイル) 2008年 06月号 [雑誌]

こんにちは、ペンギンです。

なんだか微妙な天気ですねー。
・・・というか、ちょっと寒い(;´д⊂)

でも逆に言えば、上着を持ってさえいれば、

「暑くも無く、寒くも無い」

という快適な1日を過ごせますね♪

ポジティブ、ポジティブー♪

KCGでは昨日・今日がフレッシュマンキャンプ、明日は春季ハイキング♪ 
学生の皆さん、せっかく行くんだし、楽しい思い出をガンガン作ってくださいねーΨ(`∇´)Ψ そうしなきゃ損でっせーーΨ(`∇´)Ψ

・・・というわけで。

それとはまったく関係なく、今日も昨日の流れに引き続いて、今月のファッション誌の簡単感想文を書きたいと思います。

本日の1冊は、コチラ☆

Style 2008年6月号 (講談社)

推定メインターゲットは、20代半ばから30代前後。
先日、レビューを載せたWithのお姉さん雑誌になります。

今号の大特集は、

『流行アイテムは「うれしい値段(ハート)がおしゃれの常識!』

ここから、

『①おしゃれのプロの選び方・合わせ方はさすが! うれしい値段で『買うべきモノ」vs「投資すべきモノ」』

『②きれい色、プリント、ワンピ、チュニック・・・・・・「流行服」も、えっ!この値段!?』

『③安い・カワイイ・使いやすい! いいことづくしの「靴・バッグ」大集合』

『④人気スタイリスト対抗 「高く見えてオシャレ」な服&小物』

の4部構成で、比較的、カワイイお値段とされるものと、そうでない・・・というか高いものを合わせるCDについて語りつくしています。

もちろん、ファッション誌ですから、今現在のトレンド服がガンガン出てきて、

「へー♪」

とか、

「ふーん♪」

とか、ちょっと楽しい気分になります♪

Styleはなんとなくだけれど、同じ年代の雑誌の中でも“きれい色”を猛プッシュしている感があるので、

「原色っぽいのはなー・・・」

と思う私でも、

「見ていて楽しいな♪」

という具合に、いい写真を撮ってキレイにページ構成しているような気がします。

たとえば74ページの、

『スタイリスト 徳永まり子さんがすすめる 絶対買いの流行服はコレ!』

では、

美人トップ(カワイイ系ではなく、美人系に見せてくれるトップス)
華やかスカート
はおりもの
美脚パンツ
ワンピース

などの写真を解説付きで載せているのですが、この色みがなかなか鮮やかで♪

じーっと見ていると、勉強にもなるし、目の保養にもなります☆

あと、ほかに注目した特集は、コチラ☆

『「ベージュ・白・紺」の最旬&最新コーデ』

この場合の“コーデ”とは、コーディネートのこと。
年齢を問わず、好まれるこの3色の今季の使い方について、きちんとわかりやすく書いています。

ちなみに私的には、このコーナーでのCDは紺色のが好きですね♪
109ページの右下なんか、紺色のシックであり、全体のトーンを締める雰囲気に、チュニックの黄色い模様とネックレスがステキです♪

あー、紺はいいなぁ♪
黒系、いいなぁ♪
シックできれいめに見せてくれるし、それに何よりも・・・、

痩せて見えますからΨ(`∇´)Ψ

でも、だからと言って、黒ばかりにしてはちょっと・・・これからドンドン暑くなっていく関係上、ちょっとトーンが重たくなるわけで。
そしたら、CDも体型を細めに見せる黒系だけではなく、明るいさし色をしたりして、全体のトーンを中和していきたいので、

「全身のコーデの、はたしてどこまでを明るくするか・・・?」

と、また課題が増えたりして。

あ、それから着回しも考えないと。

さてさて、どうしよっかなー。。。

考えどころです、ハイ。。。

あと、今号は付録がついてました。
昨年のキャスキッドソン嵐(某誌がキャスキッドソンのポーチか何かを付録にしたら売れたので、以後、さまざまな雑誌が同ブランドの付録をつけたのです)ほど、同じものばかりという感がないので、わりとアレコレ楽しむことができてイイ感じだと思います。

で、今号は『PAUL&JOE ハッピーポーチ』。
おそらくナイロン製で、マチがないのでそれほどたくさんモノが入るというわけではなさそうですが、素材の性質上、濡れてもOKなので、どこかで使う機会があるかも?

とりあえず、タンスにしまっておくことにします☆
さてさて、いつ使うことになるかな?

・・・・・・というわけで、今日もかなーりダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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Oggi 2008年6月号を読んでみよう☆

Oggi (オッジ) 2008年 06月号 [雑誌]

こんにちは、ペンギンです。

いやぁ、急に寒くなりましたねー。
ほんの数日前までは、本当に汗ばむような天気ばかりだったというのに・・・季節の変わり目というのは、油断なりませんね。

皆様、風邪などひかないように頑張りましょうーヽ(;´д`)ノ ←ジツハ スデニヤヴァカッタリシテ

さてさて、ここ連日の流れに引き続いて、今日も今月の女性誌の簡単感想文を少々。
本日の1冊は、コチラです☆

Oggi 2008年6月号 (小学館)

推定メインターゲットは、20代半ばから30代半ば。
ポジション的にはおそらく、CanCamのお姉さんであるAnecanと、若干、年代がかぶっている部分があるかと。
でも、個人的にはAnecanは20代半ばから30手前のような気がするし、テイストも、CanCamより少しだけ辛めになるAnecanに比べて、Oggiはどちらかというと“優等生OL”という感じがあるので、厳密に言えば系統的に違うのかもしれません。

で、今号の中身。

一言で言えば、とにかく“着まわし”にこだわった号ではないかと思います。

目次だけで、10回近くも“着まわし”って言ってますし((((゜д゜;))))。

『賢い着回しアプローチで、「印象映え」も「スタイルアップ」も自由自在 今こそ“攻め”の「着回し上級センス」を磨け!』

『「シンプルアイテムしか着回せない・・・」なんて大間違い! スタイリスト渡辺いく子さんが鋭く指南! 発見! 「流行アイテムこそ着回しの主役」という新発想』

『厳選「着やせアイテム」で、ポジティブ着回しプラン完成!』

などなど・・・。
とにかく、服をいかに“同じ服に見えないようにCDするか”というテーマを鋭く追求していると思います。

“着やせ”とか、“上半身映え”とか、魅力的な言葉が並んでいますし♪

日頃から、

「いかに痩せて見えるか?」

とか、

「いかに自分を良く見せてくれるか?」

とか、・・・・・・とにかく、アレコレ考えながら、日々、自問自答している私ですから・・・。
この手の話は、とーーーってもありがたいです☆

せっかく買って、身につけるのだから、テンションが上がるようにしたいですし☆

おほほほほーーーΨ(`∇´)Ψ

・・・・・・すみません、ちょっと壊れました(汗)。

その他の特集では、まとめ髪、ネイル、メイクという具合に、この夏のオススメなどについて、まんべんなく網羅しています。
特にネイルに関しては、Oggiは毎年、わりと丁寧な解説や写真を載せていますから、そのへんが気になっている人にはわりとオススメかも♪

うまく言えないけれど、今号のOggiはOggiらしくマジメな1冊に仕上がっているように感じました。

「うん、Oggiらしいね♪」

ってのが感想でしょうか。

・・・って、参考にならないって・・・?
マ、エージャナイカエージャナイカΨ(`∇´)Ψ

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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With2008年6月号を読んでみよう☆

with (ウィズ) 2008年 06月号 [雑誌]

こんにちは、ペンギンです。

昨日、一昨日に続きまして、今日も女性誌の簡単感想文を書いてみたいと思います。

本日の1冊は、コチラ☆

With 2008年6月号 (講談社)

巻頭特集は、

『夏ヒット★まるわかり120 うわさの「WithヒットSHOP」本日開店!』

全10ページ。
でも、その割にぎゅ~っと詰まって、なかなか充実しています♪

内容はというと、今季売れてるものや、これから夏に向けたトレンドのものをアレコレ紹介しています。
たとえば、

『大人マリンジャケットは一人1枚が新常識!』
『毎日ボトムを女らしくしてくれるマストな一枚 レースブラウス』

ってな感じ☆

これを一通り見れば、だいたいのトレンドはわかるように出来ています。・・・ボヘミアンはあんまりありませんでしたけどね・・・。ま、確かに微妙にWithって感じではないカモ。。。

この特集で私が注目したのは、

『この春のNo.1ツインは ニットチュニック&ペチワンピで決まり!』

このCDの形は、言葉のままの説明になるのですが、ニット素材のチュニックの下に、裾にヒラヒラがついたワンピース、もしくはペチコートを重ね着することによって、チュニックの裾からそのヒラヒラが見えて可愛い♪ というもの。←わかりにくくてスミマセン。。。

これ、結構、流行ってます・・・。
KCGのある京都駅周辺もそうだし、休日の烏丸や河原町の辺りにもわりと見かけるくらいに・・・ホント、流行ってます。

ちなみにこのCDを実践していた友人によると、

「急いだりするとその場所によっては、どこかに引っ掛けてほつれてしまうことがある」

んだとか。
確かに言われてみれば、”ニット”ですもんね。
今後、これを着る皆様、気をつけてください。

個人的には、このCDは髪はやや赤みよりの黄色、肩にかかるかかからないくらいかの長さで、ゆる~くパーマをあてている子とかが着ていたらいいなあと思います。←妄想中(笑)。

首元には長いネックレスなんかつけて、バッグは小さめの可愛いのを。足元は細めのヌーディな感のあるサンダルで、チュニックの色はミントグリーン。

・・・・・・うん、可愛い(*´Д`*)
誰か私に着て見せてください♪

さて、次の特集はコチラ☆

『明日のコーデ(コーディネートのこと)、もう迷わない! 5月の見違えコーデ 完全ビフォー&アフター!』

ここでは、トレンドの「ショートパンツ」、「ふわスカート」、「クロップト(膝より少し長いくらいのパンツのこと)」、「フレストジーンズ(フレアーストレートの略)」の4つのアイテムをどう着こなすかを解説しています。

具体的に言うと、「ショートパンツ」の場合、
「ロングJK(ジャケットのこと)」、
「シャツワンピ(丈の長いシャツ風ワンピース)」、

「ドロストブラウス」
「細ボーダー(のシャツ)」
「ふわブラウス」

ってな感じ。
ちなみに、一緒に使うお勧め小物(ネックレス、バッグなど)も提案してくれていて、参考になります♪
そしてここでも多いです、”きれい色”♪
実際に着てみるのは抵抗がある人は、小物から始めましょうってコトでしょうか? どうしようかな・・・?

さて、次の特集はコチラ☆

『美脚ゲット!完全マニュアルつき! 美脚パンプス&サンダル183』

夏ですね~♪
サンダルがびっしり勢ぞろい♪

ここではたくさんのサンダルたちが、世の女性が望む命題を冠して、それぞれのジャンルに分けられて並んでいます。

『命題1 脚長に見せたい→脚全体を長く! プラットフォーム』と『ひざ下を長く! 美カッティング』

『命題2 ほっそり脚に見せたい! →脚全体をほっそり! ワイドストラップ』 と『足首をほっそり!アンクルストラップ』

・・・とまあ、こんな感じ。

多くのサンダルが”きれい色”で、すっきりした雰囲気をかもし出しているような気がします。
これぞ夏♪
見ながら、ちょっとワクワクしてきました☆

それから今号では、昨日レビューを書いたMOREと同じく、アイラインの特集も組んでいました。
MOREと違うのは、とじこみ付録の形を取っているところでしょうか。
ぱっと見た感じ、内容がぎゅっと詰まっているので、アレコレ試すことができ、お得感がありそうな1冊に仕上がっています。
ただ難を言えば、詰まりすぎていて、ちょっと見づらいかな~というところでしょうか。

でも、楽しそうだから、まあいっかってことで☆

他の特集は、各誌定番の着まわしにお化粧コーナーを少々、あとおもしろいところで、

『”モテしぐさ”なるほどザ・55連発!』

というのがあって、これはこれで楽しめました。・・・と言っても、CanCamほどのボリュームはありませんでしたが・・・。

・・・・・・というわけで、今日もかなーりダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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MORE2008年6月号を読んでみよう☆

MORE (モア) 2008年 06月号 [雑誌]

こんにちは、ペンギンです。

今日は日曜日、つまりお休みでした。
そこで、

『そろそろ夏も近いかなー』

と思ったペンギンは、久しぶりに某コスメカウンターへ出かけて行って、あれこれ美容部員さんのご指南を受けてまいりました。

いやー、プロってすごいですねー。
いつも見慣れた私の顔が、かなーり雰囲気が変わったといいますか・・・。

思わず、テンションが上がって、あれこれ買って帰って来てしまいましたが・・・・・・ハテ、これで彼女のテクをどれだけ再現することができるのか?? ちょっと謎です・・・。・・・いや、頑張ります・・・。。。。。。

で。

今日は昨日に続き、今月購入した女性誌の簡単感想文を書いていきたいと思います。

本日の1冊は、コレ☆

MORE 2008年6月号 (集英社)

推定メインターゲット層は、20代前半から半ば。
昨日ここに書いたCanCamとほぼ同じと思われるこの本の特徴は、わりと可愛めでありクールな系統が多いような気がします。

さて、今号の特集を見てみましょう♪

『今日! 差がつく5月のリアルコーデ怒涛の100連発』

・・・と、ここからドンドン100連発を飛ばしていくのかと思いきや、実はそうではなく。
これは以下に続く、4つの特集の総タイトルになっているようです。

まず、そのうちの1つがコチラ☆

『華カジュアル玲奈(モデルさんのお名前)VS.上品フェミニン夏希(こちらもモデルさん) シーン別 初夏の「決めコーデ」10番勝負!』

これはさまざまなシチュエーションを想定し、そこに合ったコーディネートを提案していくというもの。
具体的な例としては、「会社帰りに彼とデートあり!」の場合、玲奈さんは「着こなしはシンプル。なのに華やかさ抜群!」な「花柄ワンピにボリューム靴」を合わせ、夏希さんは「上品さとヘルシーな魅力をアピール!」する「きれいめチュニックとショートパンツ」を選ぶという感じ。

他には、「バリバリお仕事に集中の日!」、「女友達と夜遊びの日!」、「寝坊して大慌て!」などなど・・・。こういった形が、10パターンに渡って繰り広げられます。

わりとどこでもやっている企画ではありますが、こういったふうに10連発だと気負わずに見れて楽しいカモ♪
それにしても、スキニーデニム、結構長続きしてますねー。ワンピにレギンスの流れは一段落してきたように思えますが、スキニーは定番化するのでしょうか? ちょっと気になります。

そして2つ目が、コチラ☆

『「おしゃれ(ハート)」と「惜しい!」の分かれ目は微差にあり! 超簡単「ワン・ツーコーデ」ここで差がつく!』

ここでは、今季の流行である定番コーディネートについて、さらに詳しく話していっています。
たとえば、「白×ミリタリー」の場合は、「素材感にギャップのあるほど良し!」とし、「たっぷりの甘いフリル付きブラウスをカーゴパンツでカジュアルダウン」したり、「コットンレースの白ワンピをミリタリージャケットで引き締める」などといったふうに、いくつかのCDを提案していっています。

その他に定番として上げているのは、「黒トップス×ジーンズ」の場合、「柄ワンピ×カーディガン」の場合、「ミニワンピ×裾ちら見せ(今季、流行ってるみたいですね、この形)」の場合ナドナド・・・。

流行っているものを、いかにきちんと着るかという指南のコーナーです。

そして3つ目が、コチラ☆

『おしゃれさんのヘビロテ(ヘビーローテーションの略)No.1 「白チュニック」さえあればいい!』

ここでは、さまざまなショップのプレスさんやスタッフさんが、「白チュニック、私ならこう着るよー♪」と提案してくれます。

タイトルの白チュニックですが、一言でチュニックと言っても本当にテイストがさまざまで・・・。「素朴で可愛い最旬テイスト ボヘミアン」や、「繊細でイノセントな魅力(ハート) ピュアレース」、「心地いい“ユルさ”が気分 リラックス系」、「凛としたシャツタイプも充実 すっきり辛口」と、全部で4つのジャンルにわけて、わかりやすく紹介しています。

いやー、白もいろいろあるんですねー☆
見ていて、なんだかちょっと楽しい気分になりました♪

『もっと痩せて、もっと優雅に食べられるようになったら、着てもいいなー♪』

なんて思ったりして。
・・・だって、白のトップスを着ているときに限って、汚す傾向にあるんですもの・・・私ってば・・・(涙)。

・・・と、そんな切ない話はおいといてー。
4つ目です。

『胸もと・手もと アイデア次第で二度輝く☆ 「アクセ」でちょっと変え 同じ服でも違う女!』

これはわかりやすいですねー。
要は、現在のトレンドコーディネートに対し、どういったアクセサリーをどのように使えばいいかというお話です。

ちなみに『胸もと』はネックレスで変え、『手もと』はバングルやブレスレットで変えるということらしい。うん、なかなかわかりやすい企画ですねー♪

具体例は、コチラ☆

『手もとでちょっと変え!』では、『着ているのはフリル袖ブラウス』で、つけるのは2パターン。1つ目は『太ブレス』、2つ目は『サファイヤのブレスレットとパールのブレスレットの重ねづけ』。
それぞれに確かに印象が変わって、ちょっと面白いです♪

ほかの例としては、『白レースブラウス』の場合や、『花柄ワンピース』の場合、それから『キレイ色カットソー』などなど・・・。トレンドど真ん中のコーディネートに合わせた提案があって、結構、楽しい企画でした。

それから、今号で注目すべき点はといいますと。

まず、CanCamのモデルBOOKほどではありませんが、MOREでも『もでるぽ!』と称して、モデルさんがこの春に買ったものを見せるというコーナー、

『もでるぽ! 超拡大版 みんなの私的「クロゼット」を完全公開! MOREモデルズ10人の「春、コレ買った」全部見せ!』 

がありました。

全部で8ページ。
もっとボリュームが欲しかったなーというのが正直なところですが、ページ数の割には充実した内容になっています。
そして一通り読んでみて、

「やっぱり、MOREはクールだなー」

と思ったりして。

あとはサンダル、かごバックなどの夏が近いことを思わせる特集や、前号で注目した“基本のき”シリーズで、『あるとなしとじゃ大違い! ぶきっちょさん歓迎! 「デカ目アイライン」基本のき』がありました。

このコーナーは前号に続いて、写真を大きめにしたり、ひとつひとつの工程を細かく書いたりととてもわかりやすく、とても勉強になりました。
この手の特集は、ありそうでいてあまりないので、どんどん続けて欲しいです♪

それから今号の付録には、シュシュがついていました。
昨今、さまざまな女性誌が付録をつけるのが多くて、その大半がポーチだったりトートだったりするわけですが、MORE6月号はシュシュ。
しかもわりと使いやすい柄で、作りもまあしっかりしている方かと♪
機会があれば、どこかでつけてみようかと思います♪

・・・・・・というわけで、今日もかなーりダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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CanCam2008年6月号を読んでみよう☆

CanCam (キャンキャン) 2008年 06月号 [雑誌]

こんにちは、ペンギンです。

気づけば、前回の更新から2週間も経っていて、

「始めた頃は、『マメに更新するぞ~』とか意気込んでいたのにね。あっさり初心忘れちゃったよ・・・(;´д⊂)」

とか凹んでいる、ペンギンです・・・。

続けるって難しいですね。
これからは続けられる限り、ボチボチ頑張ろうと思います(‘∇’)。

で。

今回は本ブログのタイトルらしく、それっぽい話題から。

もう月の半ばも近くなり、今号の女性誌もずいぶん出揃ってきました。
このたび、私が購入した&購入予定の雑誌は全部で9冊。

そこで今日からちょっとずつ、簡単感想文を書いていきたいと思います。

トップバッターは、並み居る女性誌の中でも圧倒的な知名度と売り上げを誇る、

CanCam(小学館) 2008年6月号☆

かつて、藤原紀香さんや伊東美咲さんなどが専属され、最近ではエビちゃんこと蛯原友里さんが
いる雑誌として有名です。

見た感じ、メインターゲットは20代前半くらい。本屋さんなどで見るに、実際に購読している層はもっと広い気もするけれど、年代的には私がよく読む、MORE(集英社)やWith(講談社)と同じくらいでしょうか。

あと、系統も、

”好感度の高い女子大生&OLスタイル”

と、ちょっと似てます。

ただ、その2誌とCanCamが明らかに違うと思われる点がいくつかあって。

①”イイ男に受けるにはどうしたらいいか”というテーマをかなり意識した作りになっていて、1冊の中でそのことについて書いた特集がいくつか存在する。

②ページの余白が少ない。

③読者モデルの登場回数が、わりと頻繁で”読者参加型”的雰囲気をかもし出している。

・・・とまあ、こんなところでしょうか。
ちなみに私の持つイメージとしては、

MOREは『ちょっとクール。それでいて可愛い感じの20代前半のOLさんや学生さん』、

Withは『可愛い感じが好きな20代前半のOLさんや学生さん』

CanCamは『CanCamが提唱するスタイルが好きな20代前半のOLさんや学生さん』

という感じ。

私が思うにCanCamのスタイルはちょっと独特で、MOREやWithの”無難な感じのファッション”と、これはちょっと年代が違うけれど、ポップティーンに代表されるギャル系の”クールで媚びてない感じのファッション”の中間くらいのような気がします。
いい意味で、無難すぎず派手すぎないファッションなのかも。

ま、他にも同じ年代の雑誌は、ViVi、JJ、Rayなどがありますが、それらについて語りだしたらキリがないので、今回はこのへんにして・・・CanCam2008年6月号の感想文を少々。

夏が近づいてきたということもあって、水着の特集が出てきました~。

『08夏の恋を盛り上げるTOKYO KAWAII的「最愛水着」をどこよりも早くスクープします! Happy Summer Vacation☆2008 めちゃ(ハート)モテ新作水着コレクションin GUAM』

・・・長いタイトルですが、それはおいといて。
その名のとおり、水着の話です。
今季は原色に近い”きれい色”や、小花柄、マリン風、それからボヘミアンなどが流行っているようで、他誌では、

「70年代の流行が帰ってきた」

感じだと言われていましたが、確かにそれっぽいかも。ヘアアクセとしてシュシュも流行ってますしね。
ちなみに今季の水着は、シュシュもセットにして、お揃い柄でというものが結構、あるみたいです。

そして次に注目しましたのは、

『EBI’sトレンド通信Vol.3 if・・・もしも私がOLだったら!? エビちゃん的初夏のマストワードローブ発表!』

来ました、カリスマモデル・蛯原友里さん!
この特集は、4パターンの職種(営業OL、受付OL、秘書OL、プレスOL)にあわせたCDの提案を行っています。

エビちゃんが、「私がこの職業に就いていたら、こんな服を着たいな~」というお話みたい。

ちなみにファッション誌で言うCDは、コンパクトディスクではなく、コーディネートの略が多いです・・・念のため。

で。

それぞれの印象を一言で言うと、

”営業OLの場合は、仕事ができる風でクールっぽく”
”受付OLはふんわり系”
”秘書OLはコンサバ系”
”プレスOLはトレンド系”

ってな感じですかねー。
それぞれにテーマがはっきりしていて、わかりやすかったです。

あと、やっぱり蛯原友里さんってスゴイですね・・・。人気があるのもわかる気がします・・・。
容姿云々だけではなく、どんな服でも着こなし、素敵に見せるパワーを持っているというか。

しっかり着こなし、服の利点を強調させるように写真に写る…・・・、読者の購買欲をそそるのが上手な気がします。

・・・これって、簡単なようでいて難しいんですよねー。私もそうだけれど、だいたいほとんどの人・・・ケースによってはプロのモデルさんでさえ、似合う服とそうでない服がありますから・・・。

どんな服でも、”エビちゃん色”に染め上げてしまうのは、やはり『スゴイ!』の一言です。

そして次はコレ☆

『私たちが好きなKAWAIIスタイルは譲れないけれど、男の子目線も無視できない! キラ★男50人に新めちゃ(ハート)モテスタイルを徹底取材!! 緊急取材 男のコがグッとくる今どき「イイ女スタイル」ってこういうコト!!』

・・・・・・これも長いですねー。。。
内容を短く言うと、

”今季、人気のあるCDの中で、男性ウケがいいものを聞いてみました。その結果を発表します!”

という感じ。

ジャケットからシャツ、ワンピース、パンツ、スカートなどなど・・・。
色は白と黒が多いですね。
ジャケットの箇所では、

「シャープな黒ってイイ女のイメージ(R・Tさん/医師)」

の感想のそばに、

「女のコらしさを押し付けすぎない。それが私流・夏(ハート)モテの定義!」

って言ってますし。

確かに白系ばかりでは膨張して見える部分もあるけれど、かと言って黒系ばかりでは沈んで見えなくもないですからねー。
このあたりが無難なのかもしれません、ハイ。

そして今号において、もう1つ注目すべき特集・・・というか付録があります。

『2008CanCam専属モデルズ 200%(ハート)プライベートBOOK』

これは専属モデルさんのマイブームから、好きなファッション、美容のために愛用しているもの、食事についてなどを紹介した小冊子で、内容はそれほど目新しいものもないけれど、たくさん載っているためか、ボリュームのある1冊に仕上がっています。

で、この冊子の何が注目すべきかって、なぜかこの系統のモノを付録としている雑誌が、ほかにもあったんですよ。ほかに別冊にしてはいなくても、誌面で特集を組んでいる雑誌とか・・・。

これって、なんなんでしょうねー?
そういう季節なのでしょうか???
わからぬ。。。

それにしても、CanCam、なかなか面白いですね♪ ほかにももっと感想がありますけれど、それはまた機会があればということで。

・・・・・・というわけで、今日はかなーりダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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