sweets について

ペンギンのなかみ マイペース、好奇心旺盛な♀です。 普段は京都コンピュータ学院&京都市内に生息しています。 ≪趣味≫ *オモロイこと探し *知らないことを知ること ≪好きなもの≫ ①読書  マリア様がみてるシリーズ(今野緒雪・著)  妻はくの一シリーズ(風野真知雄・著)     あとはエッセイだったり、現代小説だったり、イロイロ。基本的にバランスが偏らないように、アレコレ読んでいます。2日以上、本を読まないと落着きがなくなります(;´д⊂) ②ファッション  雑誌やらお買いものやらで勉強中~。  オシャレって難しいね。 ③ゲーム  基本的には、遊んでいる人のそばで見ている方が好きですが、ドラクエ9を遊ぶためにDSを買ったので、ほかにもゲームを探してみようか考え中。 ⑤スポーツ  基本的にインドアなので、ヨガとかピラティスとかコアリズムとか。少し前はエアロビとか、吹き矢をやっていたこともありました。  最近は気功と太極拳に興味を持っています。  ⑥アニメ  話題のものをひそかに見たり、昔のものをひそかに見たり。 ⑩モノクロ映画  好きです。無声映画なんて、あの独特の間やセリフ文字など・・・もう最高です。 ⑪好きな言葉  一期一会  心機一転  棚からぼた餅

ドラマ・アタシんちの男子を見てみよう☆

こんにちは、ペンギンです。

4月も終わりで、新ドラマがずいぶん出揃ってきた今日この頃。
前回に引き続き、今回もドラマレビューを行いたいと思います。

今回のドラマは、コチラ☆

アタシんちの男子

フジテレビ系列で火曜夜9時に放送中のドラマです。
ちなみに主演は、今をときめく堀北真希♪
つるんとした肌に透明感のある、可愛らしい人です♪

…ゆえに、設定的にちょっとキャラが違うかなーと思ったりしなくもありませんが…。
カワイイから、いいのさっ♪

ってなわけで、まずは簡単なストーリーから。

主人公こと峯田千里は、失踪中の父が作った借金1億円のために、住所を持つことができずにホームレス生活中。
が、ある日、ついに借金取りに追い詰められて絶体絶命になっていたところを玩具メーカーの社長で資産数百億の大蔵新造に助けられ、借金の肩代わりをする代わりに自分の妻になってほしいと言われる。
しょうがないので結婚するも、新造は実は病で余命いくばくもない身で、すぐに天に召されてしまう。

そこで借りた1億円を返済する代わりに、新造が残した遺言に従い、彼の養子たちとともにトリックハート城(本当に城!)なる彼らの住まいで暮らすことに。
養子たちは千里と年齢がさほど変わらない、個性的なイケメン揃いだけれど、それ以上に曲者ぞろい。

果たして、千里は無事、遺言にある条件をクリアすることができるのだろうか?

…ってな感じでしょうか。

それぞれのキャラクターと演者は、以下のようになっています。

峯田千里・20歳( 堀北真希)…ホームレスを続けつつ、トリックハート城に住む女の子。世話好き。

大蔵 翔・25歳(向井 理)…大蔵家三男。父に反抗して今はホストをやっている。

大蔵 優・22歳(山本裕典)…大蔵家四男。女性恐怖症。モデルをしている。

大蔵 智・17歳(瀬戸康史)…大蔵家五男。事情があって引きこもり。

大蔵 明・12歳(岡山智樹)…大蔵家六男。中学生だが株トレード等をして儲けているらしい。

大蔵 猛・27歳(岡田義徳)…大蔵家次男。昔風ヤンキー。にぎやかタイプ。

大蔵 風・30歳(要 潤)…大蔵家長男。遊び人風。女性に困らないタイプでいわゆるヒモ的キャラ。

大蔵 新造・(草刈正雄)…玩具メーカー・ミラクルの社長。1話で故人に。

国土 豊(つるの剛士)、真島平次(永山絢斗)…千里が入り浸るネットカフェの店長と店員。

峯田 徹・(鶴見辰吾)…千里の父。1億円の借金作って失踪中。

小金井響子・(高島礼子)…玩具メーカー・ミラクルの顧問弁護士。

時田修司・(山本耕史)…玩具メーカー・ミラクルの重役で千里の世話係。

…とまあ、こんな感じです。

だいたいの話のパターンとしては、千里の孤軍奮闘ぶりにつられて、少しずつ大蔵家の男子の各事情や問題が浮き彫りになり、解決して、互いの距離を縮めていく、というふうなのかなーと思われます。

ちなみにこの枠では、前クールがメイちゃんの執事、その前がセレブと貧乏太郎という、10代の女子をターゲットにしたような可愛らしいファッションと明快なストーリーの作品が続いているので、この作品もそういう部類に入るのかなーなんて思ったりしています。

若いってイイですね♪

今後も機会があればチェックしていきたいと思います~☆

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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月9ドラマ・婚カツ!を見てみよう☆

こんにちは、ペンギンです。

いやー、4月も終わりですねー。
GWですねー。

ここのところ、春の新番組もボチボチ出てきて、久しぶりにミーハー気分に火がついた私は、新ドラマをぼちぼちチェックしていました。

というわけで、今日からぼちぼちレビューを上げていきたいと思います。

今回のドラマは、コチラ☆

婚カツ!

放送開始は先週から。
フジテレビ系列の月曜9時から、いわゆる月9ドラマです。

で、簡単なストーリーはといいますと、コチラ☆

記念写真で目を閉じたり、発売されたばかりのファミコンの行列に並んだものの直前で売り切れたりと、昔から間が悪いタイプの主人公・雨宮邦之。
そんな彼は転職しようと退職した直後に世の中が不況になったため、なかなか仕事が見つからなくて苦労をします。
そしてようやく見つけた区役所の臨時職員の採用試験に応募するのですが、面接時に”既婚者である”という条件がついているということを知り、思わず、結婚を約束している婚約者がいると嘘をついてしまいます。

さらにその嘘が、地元のケーブルテレビにある区役所の番組で広がり、父の経営するとんかつ屋さんにご祝儀や贈り物が続々と届き、引くに引けなくなった邦之は、嘘を本当にすべく、結婚相手を探そうと結婚活動つまり婚カツをすることになるのですが・・・。

・・・とまあ、ざっくり言えばこんな感じ。

第1回目にあたる前回は、そういう設定に関する説明から、主人公が真剣に婚カツをやってみようかなーと決意するあたりまでを描いていました。
そして第2回目の今週は、主人公は引き続き仕事の合間に婚カツをしていて、それが春乃ちゃんや邦康、お父さん、匠などに伝わり、お父さんはご祝儀を返しに行き、区役所では変わらず結婚の予定がないという事実は隠されている、茂は優子にアタックするも「条件外」とフラれる等が見所として描かれていました。

ちなみに主要人物は、こんな感じです。

*雨宮邦之・34歳(中居正広)…主人公。
*飛田 春乃・22歳(上戸 彩)…主人公の父のとんかつ屋さんでバイト&就職活動中。
*深澤 茂・30歳(佐藤 隆太)…とんかつ屋さんの向かいにある酒屋のオーナー(?)。主人公の幼馴染。一緒に婚カツする中で優子と出会い、好意を寄せることに。
*村瀬 優子・30歳(釈 由美子)…主人公たちの登録した結婚登録会社で婚カツ中。見た目・収入等にこだわるタイプ。
*二瓶 匠・34歳(谷原 章介)…主人公の幼馴染で、彼が入った少子化対策課の室長になった。・・・だが、この異動は事実上は左遷らしい
*雨宮 邦康・24歳(上田 竜也)…邦之の弟で美容師。
*伊藤 勝・34歳(北村 有起哉)…区長にヘッドハンティングされてきたエリート的存在。
*雨宮 邦夫・55歳(小日向 文世)…とんかつ屋のオーナー。ちなみに奥さんは亡くなっていて、遺影はアンパンマンの声の人。
*高倉 真琴(りょう)…主人公の同級生で×イチ。彼らが登録する結婚登録会社の社長。
*溝口 静子(風吹 ジュン)…区長。主人公が結婚するときにスピーチするのを心待ちにしている。策略家…?
*桜田周五郎(橋爪 功)…主人公と同じく臨時職員で採用されるが、実は未婚者。一緒に婚カツすることに。

…とまあ、こんな感じです。

さすがは月9、豪華な出演陣ですね~♪

今作では中居さんが、流行りの草食系男子の設定らしいのですが……なんかイメージが違うような気がするようなしないような…。
草食なら、同じグループの某氏の方がそれっぽいのですが、実際、そちらが主演だったら………きっと今頃、大変なことに……ゴニョゴニョゴニョ…。

だからきっと、中居さんで良かったのでしょう、うん。

そんな感じのストーリーですが、感想はといいますと…。

さすが月9というか、それぞれのファッションが素敵ですね。
色合いが可愛らしいし、各キャラクターのイメージを適確に伝えてくれる、というか。
テーマソングもPUFFYの歌う”ウエディングベル”という曲で、なかなか可愛らしいです♪

ストーリーは、……なんというか、正直、よくわからないです。
うまく言えないけれど、料理でいえば調和が取れてない感じ、それぞれの食材が繋がっていない感じがします。

カメラワークとか、スタジオセットとか、そういうもので新たな試みを取り入れているような気がするんですけどね。。。

これも見続けていたら、ちゃんとわかるようになるのかなあ?
とりあえず、気になったのでもう少し見ていこうと思います~。

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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アニメうんこさん―ツイてる人にしか見えない妖精―を見てみよう☆

こんにちは、ペンギンです。

4月ですねー。
春まっさかりですねー。
でも、桜は散っちゃいましたねー。

でもでも、まだまだ春ですねー。

・・・・・・というわけで。

今日は、たまたま見つけた不思議な新番組をピックアップしてみたいと思います。

その名は・・・・・・。。。

うんこさん―ツイてる人にしか見えない妖精―”。

↓ユーチューブの公式チャンネルでも観れます。

YouTube Preview Image

なんでも関西テレビの1日の最後に放送する、音エモンとかいう枠で日曜日に放映する3分ほどの短いアニメなんだとか。ちなみにこんなに短いのに、本放送ではちゃんと主題歌も流れています(うんとこサンバ)。

この世のどこかにある”ラッキー島”を舞台に、主人公の青年・うんこさんと彼をとりまく仲間たちのキュートでシュールなお話です。

最初にこのアニメを知ったときは、

「・・・えっ!!!??」

ってな具合に、それはそれはビックリしましたが、キャラクターの可愛らしさや不思議な設定などに引き込まれてハマって見ているうちに、なんだか普通にアリだと感じるようになってしまいました。

物語の盛り上がりとして、うんこさんは不幸なウンコにウンをつけて、幸せにしてあげるパワーがあるらしく。

「うんとこどっこいしょー」

との掛け声とともに、ウンをつけてあげるのです。

ちなみに公式HPに行くと、今は第1話が、今後は3話くらいまで見ることが出来るようになるようです。

感想をダラダラ書くのもアレなので、そのあらすじをHPから引用してみましょう。

うんこさんがお散歩をしていると、ボトルを担いだ怪しいサングラス姿のウンコにぶつかる。
その拍子に割れるボトル。どうやらボトルアタッカー詐欺のようだ。高かったから弁償しろと息巻く怪しいウンコ。よく見るとそれは同級生のババくんであった。

うんこさんが事情を聞くと、不幸続きで入院生活を続けている父親の入院費を稼ぐために、こんなことをしているそうだ。

不憫に思ったうんこさんは、ババくんにこう言い出した。
「僕が君のためにウンをつけてやるよ!」

・・・・・・って、こうやって改めて読んでみると、やっぱりスゴイですね。。。

実際に本編を見てみてもボトルアタッカーだの、暴れ牛だの、「えーっ、ここで沈まないでー」だの・・・すごい・・・の一言です。
ラッキー島のキャラクターも、それぞれ個性豊かな面々がいるらしいですし、ちょっと楽しみ・・・。

いやー、それにしても、すごいアニメが創られる時代になったもんです。
斬新でのどかだけど・・・簡単に癒し系とも分類できない、ちょっと珍しいタイプのアニメとでもいいましょうか。

これを下品の一言で片付けてしまうのは、なんだか勿体無い気がします。
ご興味のある方は、録画して観てみてくださいねー♪
何せ、放送時間がすごく遅いですからね・・・。あっ、でも、ものすごーく早く寝て起きたら、ちゃんとリアルタイムで観れるのかも・・・?

・・・って、そんなライフサイクルの話はおいといてー。

ご興味のある方は、ぜひどうぞ♪
きっと、新たな世界に戸惑うこと間違いなしです☆

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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007 慰めの報酬~3月見た映画の感想その4~

007 慰めの報酬 (ダニエル・クレイグ 主演) [DVD]

こんにちは、ペンギンです。

ペンギン@映画の初春です。

というわけで、今日も3月11日に見てきた映画のお話です~。4本目なので、今回で最後☆

今日ものんびりお付き合いいただければ嬉しいです~~♪

007 慰めの報酬←音が出るよー ★★★★☆

 金髪のジェームズ・ボンドこと、ダニエル・グレイグの主演作です。

 簡単なあらすじですが…。

 愛した女性の裏切り、調査を進めるうちに発覚する悪の巨大組織。いくつもの国を渡り歩くうちに、次々と判明する事実。
 それらに翻弄されつつも、美しき復讐者・カミーユと行動を共にし、戻るようにとの本国からの指示に逆らいつつ、組織を壊滅させることに成功するのだった。

 ……と、こんなところでしょうか。

 こうやって書くと、本当、007って感じのあらすじですね~。
 
 冒頭のカーチェイスといい(ナイトライダー好きの私は、”ターボジャンプ、ターボジャンプ!”と心の中で叫んでいました・笑)、イタリアの地下通路といい、観客を引っ張り込むことが巧みだなーと感じましたし♪

 この日、1本目に見たオーストラリアが、あまりにアレだったので、ものすごくスッキリしました。
 適度な場面展開と、カメラワークなどで、飽きさせない工夫をするということが、いかに重要かということを痛感させられた作品でした。

 ……ドラゴンボールエボリューションほど突き抜けていたら、それすらどうでも良くなるのかもしれませんけどねー…うぅん………。

 でも、まったく微妙に感じる点がなかったかというと、そうではなく。

 本編が若干流れて、オープニングテーマが流れる仕組みになっているのですが、これが………ちょっと個人的には世界観に合ってない気がしました。
 あと、エンドロールのBGMボリュームが爆音すぎて、耳が痛くなったり……それくらいでしょうか。

 でも、退屈せずに程よく浸りつつ観ていられるというのは、娯楽映画において重要なのかもしれません。あくまで個人的感想ですが♪

 さーて、今度はどんな映画を観にいこうかな♪ 楽しみです♪

 ・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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オーストラリア~3月見た映画の感想その3~

こんにちは、ペンギンです。

もっと言うと、先日、半ば興奮気味+遊び心満載で書いたドラゴンボールエボリューションのレビューが、思いもかけず多くの方に読んでもらえたみたいで、ちょっとビビッているペンギンです。

みんな気になっていたのね、ドラゴンボールエボリューション。
ナカマ、ナカマ♪

なんだかちょっと嬉しいです。

で。

今日は前回に引き続き、ドラゴンと同じ11日に見た映画のレビューを書いていきたいと思います。

今回の作品は、コチラ☆

③オーストラリア (AUSTRALIA) ★★☆☆☆

 上映時間は3時間(予告含む)、お金も時間もたっぷりかけたという感じの大作映画です。

 ……ってか、長すぎですよ……3時間も。。。

 大まかなあらすじはといいますと、こんな感じ。

 ニコールキッドマン演じる、貴族のご婦人ことレディ・サラ・アシュレイは、なかなか戻ってこない夫をたずねて、彼の持つ土地があるオーストラリアへやってきます。そこで出迎えてくれた人は、ドルーヴァー(牛追いという意味があるらしい)と呼ばれる男性。生き方も何もかも違う彼の案内を受け、サラはそれに反目しながらも、夫の暮らす家へ。
 そこで何者かに殺された夫の亡骸と対面した彼女は、ある事情により、ドルーヴァーとともに1500頭の牛を追い、町へ連れていくことになるのですが……。

 …とまあ、こんな感じでしょうか。

 で、感想ですが……。

 
 ………長すぎ!!!

 1人の女性が、激動の時代を生きるというストーリー構成に、

 「”風と共に去りぬ”のオーストラリア版をやりたかったのかなー」

 という印象を受けました。

 なんとなくだけれど、私の場合は映画を観ていると、ばらまかれたヒントを組み立ててストーリーを作り、世界観を感じ取り、それに浸って展開を楽しんでいくというところがあると思うのですが。
 そしたら、ある程度のところで、

 「あー、このへんで終わりかなー」

 って、心の準備というか用意というか、そういう気持ちになったりするわけなのです。
 
 でもね、それが何度も、そうではない…とくると。

 つまり、終わりそうな展開で、でもまだ続きますよーとなると、ダラダラ感がぬぐえないというか……観ていてダルくなってくるのです。。。
 
 ”気分爽快→予想を裏切られる快感”というループなら、刺激やBGM等とあいまって、楽しく見られたかもしれませんが、そもそも、そういうジャンルの作品ではないかもしれませんし。。。

 むずいです…本当、長いし…。

 どうせなら、

 第一部・サラの挑戦(牛追いを発起するところから、成功するところまで)
 第二部・それぞれとの離別、そして再会(混乱の時代の出来事)

 というふうに分けてくれたら、こちらとしても見やすく感じたかもしれません。

 なんだかなー……。

 良かった点は、サラの歩き方で性格の変化を表しているところでしょうか。冒頭のオーストラリアに来たばかりの頃の、環境の違い等に関する苛立ちから、それに慣れて何かをつかみ、おだやかになっていくところがきちんと体現されているように思えました。

 でもなー……、やっぱりちょっと…長い割には”楽しませる”という意味でも”学ばせる”という意味でも中途半端なのかも。

 いろいろな意味で、アレな作品でした。。。

 うぅーん………。。。

 ・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)
 

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マンマ・ミーア!~3月見た映画の感想その2~

マンマ・ミーア! (メリル・ストリープ、アマンダ・セイフライド 出演) [DVD]
こんにちは、ペンギンです。

さて前回のレビューで、11日の水曜日、立て続けに4本の映画を見たというお話をしました。

で、今回は同日に見た映画レビューの続きを書いてみたいと思います♪

マンマ・ミーア!(MAMMA MIA!) ★★★★☆

 個人的評価、久しぶりの星4の映画がやってきました~~♪

 パチパチパチパチ~~~♪

 …でも悲しいかな、その後に見たドラゴンボール エボリューションのインパクトが強すぎて、わりとすぐにその感動も吹っ飛んでしまいましたが。。。

 でも、私が見た回のマンマ・ミーア終了時間が18時、ドラゴンボールエボリューションが18時半に始まったので、きっかり30分は感動に浸っていられました♪

 だから……ま、いっか♪

 えっと、簡単なストーリーはといいますと…。

 ギリシャに浮かぶある島で、古いホテルを営む未婚女性のドナ(メリル・ストリープ)を手伝う、20歳の娘・ソフィは、近々行われる自分の結婚式に、ある3人の男性を招待します。
 彼らは、ソフィが最近、見つけた古いドナの日記の中で、”ソフィの父親である可能性がある人々”。そこでソフィは、「本当の父親なら、会えばきっとピンとくるはず」と、考えたのです。
 しかし、実際に来た3人と会ってみても、ピンとくるどころか全くわからず、ドナはドナで、昔の恋人たちの出現に動揺し、ちょっとした騒動に…。

 ……といったところでしょうか。
 
 で、感想ですが………。

 とにかく舞台が、衣装が、その他いろいろが美しい♪
 いわゆる”元気になりたい女性のための作品”なのかなーと思いました。

 個人的には、初めて観るミュージカル風の作品だったので、

 「わわ、いきなり歌いだしたよ!」

 とビックリした部分も、あったりなかったりしましたが・・・。たぶん、慣れだったりする部分もあるんでしょうねー。

 後半はすんなり入って、楽しむことができました☆

 それにしても、実際には歌ってないかもしれないけれど、それにしても何かをやりながら、しかも笑顔であんなに軽やかに踊ったり跳ねたり出来るというのは、やはりすごいなぁーと思いました。

 かつて、私がアルバイトをしていたときにお会いした、京都駅に劇場のある某劇団のAさんも、

 「それ相応の練習は欠かさないし、それ以外でもすごーーーく厳しい世界だから、やめたくなることなんて、しょっちゅう」

 という話をしておられましたが、やっぱ、そうなんでしょうねー。
 
 そういう世界に限らず、人からお金をもらえるだけの技術を磨くというのは、やはり並大抵のことではないんでしょうねー・・・。

 KCGの学生さんも、頑張ってスキルを磨きましょうねー。

 …って、人に言ってるばかりじゃアレですな。。。
 私も頑張ろーっと☆

 ・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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ドラゴンボールエボリューション~3月見た映画の感想~後編

こんにちは、ペンギンです。

今回は前回に引き続き、話題の映画・ドラゴンボール エボリューションについて語りたいと思います。

なので、知りたくない方や今後の楽しみにとっておきたい方は、ここから先は見ない方がいいかも・・・。

 ・・・というわけで。

 マタキテネーー(‘∇’)

 知りたい方は、前回と同じくずずーっとスクロールしていってくださいませー。

はい、そろそろよろしいでしょうか。

ドラゴンボールエボリューションのあらすじ的レポートです。

さて、チチと会ったあと。
このへんからが、微妙に前後関係が曖昧というか、衝撃を受け続けていたというか・・・。

とりあえず、思い出せる範囲内でシーンを並べていきますと・・・こんな感じです。

ピッコロの基地にて。

「悟空が老師の特訓を受けているようだな」

などという会話をかわす、ピッコロとマイ。

・・・・・・え?
特訓なんてしてたっけ・・・?

荒野をランニングしたり、逆立ちしてオレンジを吹き飛ばしたり、そんなことしかやってなかったような・・・・・・。

・・・・・・いや、たぶん気のせいでしょう。きっともっと、激しい特訓シーンがあったはずです、はい。

で、ピッコロは悟空の手を阻むために、自らの血で献血・・・・・・もとい、吸い上げる機械で抜き取り、新たな生命体を生み出します。

それで、何個目かのボールを見つけた、悟空へと差し向けるのですが・・・。
これが弱い。
いや、弱いのではないのかも。きっと、ランニングと逆立ちの特訓が効いて強くなったのでしょう。

うん、きっとそう。

悟空はそのとき、山の上(?)のような場所に来ていて、

「目の前、溶岩あるなー。でもボール、その向こうなんだよねー。どうしよっかなー」

と悩んでいたから、これ幸いと生命体をどんどん溶岩に放り投げて、最後に橋代わりに踏んで対岸に渡ることに成功します。

良かったね、悟空。
対岸でマイの妨害にもあったけど、ちゃんと勝ってボールをGET。

荒地を進む一行。
突然、落とし穴に落ちてしまいます。
穴を掘ったのは、ヤムチャという盗賊風の男。ブルマが「ああいうタイプは得意」と、色仕掛けしますが、結局、いろいろあって穴の中で夜を過ごすことに。

その一件がキッカケとなり、ヤムチャは一行に加わります。

そして老師が、寺のようなところでお坊さんに、

「ピッコロが蘇った。封印したいから壷を探してくれ」

「でも封印の術なんか唱えたら、お前の命はなくなるぞ」

「いいんだ」

的なやりとりをしている頃、チチは武道会で試合の真っ最中。
相手はなんとマイ!
彼女の狙いは、試合中にチチを切りつけて血を採取することで、果たしたあとはさっさとギブアップして去っていきます。

試合放棄での勝利に怒るチチ。

一方、ブルマとヤムチャは街中をデート中。こちらは特にこれといった見せ場を感じませんでした・・・。

それから老師は、夜の寺の境内(?)のような場所で悟空にいよいよかめはめ波を教えます。

5つくらいの背の高いランプに、かめはめ波で火をつけることができたらOKというもので、2人でおなじみの”かめはめ波のポーズ”をとりながらゆらりゆらりと、弱めの太極拳のように動いています。

・・・・・・って、こんなシーン原作にあった・・・?

・・・・・・考えてはいけません。原作とハリウッド映画は別物ですから。

そうこうしている間に、老師は気の取り込み方も伝授していました。
それが・・・・・・また、不思議な動きでして・・・。

肩の幅だけ足を開き、左右それぞれの指をつま先付近にあてて、ずずーっと上にいき・・・。今度は片方の指を片方の指先に当て、そこから腕をずずーっと上がる・・・それを両腕。

老師いわく、そうやって気を集めるのだそうです。
で、かめはめ波のおなじみのポーズで、波にする・・・と。

・・・・・・って、こんなシーン原作にあった・・・?

・・・・・・考えてはいけません。原作と・・・(以下省略)

てか、ラジオ体操第二とかに、こんな運動なかったかなあと思ったり。懐かしいですね、夏の朝♪

って動きに関する話はおいといてー。

1人残された悟空は、かめはめ波の練習を開始します。
でも初めてだもの、なかなか上手くいくはずがありません。

そこへ、チチ登場。

「ここからあなたの立っている場所まで5歩ある。1つランプをつけるごとに、1歩近づいてきてもいいよー」

と、魅惑の微笑み。

でもねー、いくらそんなことを言っても、初めてだもの。フツウ、うまくいくはずがありません。

・・・・・・・・そう、フツウはね。

悟空は、青少年パワーで即座にランプをつけ、チチに抱きつくのでした。
ガタガタ震える指先が、原作を知る私に、

「そんなの悟空じゃなーーーーい!!!」

という、もどかしさを感じさせてくれます。

・・・うぅぅ。。。

さて、シーン変わってお寺の中。
町から戻ってきたブルマは、いくつかに仕切られた小部屋からチチが出てくるのを発見します。
曖昧に笑って出て行くチチに、あとから来たヤムチャと、

「ははぁーん、悟空ってばやるなあー・・・」

と、青少年ちっくなことを考えてニヤける2人。

そこへ悟空が戻ってきて、ブルマは慌てて見たレーダーでチチがドラゴンボールを盗み出したことを知ります。

「追いかけろ!」

お寺の本堂らしき場所に、逃げ出したチチに、もう1人のチチが対峙します。
そう。
ボールを盗んだチチは偽者だったのです。

で、もちろん、2人のチチの戦いが繰り広げられます。
そこに割って入る悟空。
でもどちらが本物かわからずに、咄嗟に、

「私弱いの~~」

と、か弱さアピールした方を本物だと思い、もう片方(実は本物)をボコボコにします。
その隙に笑いながら逃げていく、弱いチチ。本堂を出たところでマイに戻り、ピッコロの待つ場所へと去っていきます。

で、ドラゴンボールは7つ、ピッコロの手に渡ってしまいました。
7つ、荒野のあるポイントに置くと、そこから砦のようなもの(なぜか壁半分がない)が沸きあがってきて、ピッコロとマイはその最上階に。

ブルマの発明だか何だかわかりませんが、空飛ぶ車であっさりと最上階に上がり、かめはめ波対決をします。

と、そこで日食~。

地面に降りた悟空、大猿に変化します。

・・・・・・って、アレ?
寸法がおかしいぞ??

よくよく見ると、あまり人と変わらない大きさのまま猿になっていました。大きくないし!!

追い掛け回して、最終的に、ムツゴロウさんばりに身を挺した老師の首を絞めて、老師、お亡くなりに・・・。
そこで猿から戻った悟空は、ピッコロを見事倒し、ヤムチャはブルマを追い詰めていたマイを倒し、一行は無事、砦の最上階へ。

そして横たえた老師を生き返らせるために、神龍を呼びます。

・・・・・・って、ちっちゃ!!! 地味!!!

ここのCGはもっと気合を入れてほしかったなー。。。ショックでした。。。

で、老師は生き返り、メデタシメデタシ。

ラストではピッコロを介抱する謎の女性が出てきて、ちょっと”つ・づ・く”的雰囲気をかもし出していましたが・・・・・・続くのかなぁ・・・?

ちょっと気になります。

あと、要所要所で出てきた、”悟空の祖父が白靄の中を立っていて、悟空や老師に予言めいたことを言っている”というシーン。
微妙に遠巻きにとっていることもそうだけれど、背後にある家もともに映しているのが、個人的に不可解でした。
ダ○ワハウスとか、アイ○ルホームとかのCM
みたくなってるし。祖父より、家が気になりました・・・。。。

それから、仮死状態の人にカメハメ波を胸に向かって放って、蘇生させるってのも・・・。。。

いろいろな意味で衝撃的な映画でした・・・ハイ。
前回・今回と一応、アレコレ思い出して書きましたが、微妙に違っていたらゴメンナサイ・・・。

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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ドラゴンボールエボリューション~3月見た映画の感想~前編

こんにちは、ペンギンです。

今日はお休みを頂いたので、映画を見に行ってきました。

場所はTOHOシネマズ二条
KCG京都駅前校から、地下鉄ですぐの好位置にあるシネコンです。

そこに朝の9時から乗り込んで、20時過ぎまで、お昼ご飯を挟みつつ、計4本見て帰ってきました。

・・・ってなわけで、これからポツポツとレビューなり何なりを書き記していきたいと思いますです。

さて、トップバッターは本日のラストに見た、今月大注目のコチラです☆

DRAGONBALL EVOLUTION  ☆測定不能

 そう。
 ドラゴンボールです。
 私が昨年の夏頃から、ずーーっと公開を楽しみにしていた、世間的にもさまざまな噂と憶測が飛び交っていたアレです。
 今週土曜日から公開が始まるのですが、今日明日と一足先に上映されたので、ウキウキしながら行ってきました。

 

ドラゴンボール映画ポスター

 で、見た感想ですが・・・。

 なんだか思った以上に衝撃が強かったので、今日はばりばりネタばれしまくりで、始めから終わりまでを、思い出せる限りアレコレ書いてみようと思います♪

 ってなわけで、内容を知りたくない方は、このへんで♪

 マタキテネーー(‘∇’)

 そろそろよろしいでしょうか?
 
 はい、ドラゴンボール エボリューションのネタばれあらすじ的レポートです。

 あ、これを読んだあとに行っても全然楽しめると思いますので、良かったら行ってみてくださいね♪

 さて。

 簡単なプロローグのようなものを(「七つのボールを集めるとなんたら~・・・」みたいな)を終えた後は、舞台は悟空とそのお祖父さんが住む自宅の庭へと移ります。

 庭に突き立てた棒から伸びた綱の上で、2人で特訓をしているわけなんです。
 
 武道の心得のない私から見れば、ゆるやかに棒で突き合っているようにしか見えないその特訓のあと、悟空はお祖父さんに負けて地に落ちてしまい、
 
 「やっぱりじーちゃんには勝てねーや」

 みたいなことを言います。

 その後のシーンでは、今日が悟空の誕生日ということが祖父の口から語られ、プレゼントに四星球のドラゴンボールをもらいます。

 それで、ぴかぴか光っているそのボールを集めると願いが~・・・みたいなことと同時に、

 「オオザル」

 が現れるみたいなことを祖父が語ります。

 オオザル・・・つまり、大猿ですね。
 ちなみにこの作品では、以下の3つの言葉が日本語読みで進められていきます。

 「オオザル」→大猿
 「カメハメハ」→かめはめ波
 「キ」→気
 
 で。

 とにかくドラゴンボールを1個、プレゼントされるわけです。あと、「お前は強いんだから、ケンカ売られても買うなよ」「わかったよ、じいちゃん」
みたいなこと話していたかな。

 そんな感じでした。

 それで悟空はそれを手に、自分の通う高校へ。まわりの生徒が皆、車の中を彼は自転車でやってきて、車用とおぼしき駐車スペースに停車。

 そこにやってきた、いじめっこたちが、そのスペースに無理やり車を止めて、悟空の自転車を潰してしまいます。
 「あやまれよ!」「バーカ」的やりとりのあと、いじめっこたちは、不安げに見ていた美女とともに校舎へ。

 その美女は、悟空と同じクラスに所属し、彼の憧れの人でした。 憧れすぎて、授業中、彼女の周りにお花畑のCG飛ばしてるし。ちょっとシャンプーのCMみたくなってました。

 授業後。
 美女は廊下にある自分のロッカーが開かなくて、困っています。 そこへ物陰からその様子を見た悟空が”気”を送り、ロッカーを開けてあげます。

 「あなた、”気”をつかったでしょ?」

 などと、詰め寄る美女。
 
 「なぜ、それを・・・?」

 と、驚く悟空に、美女は言います。

 「(私は)チチって名前だけれど、馬鹿ではないのよ」

 

 ・・・・・・こ、こうやってキャラクター紹介させるの、初めて見ました!!
 つか、チチ、自分のこと見下げすぎだよ!
 ・・・って、悟空も肯定してるし・・・・・・。
 それ言うなら・・・・・・(以下、自粛)

 まあ、悟空もチチも納得しているようなので、これはアリなのでしょう。
 ここでチチは、悟空をパーティに誘います。

 帰宅し、服を選んだり、髪を整えたりしながら、チチとかわす会話の予行練習をしている悟空。
 それとは知らない祖父は、例年通りに2人で誕生日を祝うべく、いそいそと台所で準備をしています。

 何かの鳥の足の丸焼きと、何かの鳥の丸焼きと、それからチョコレートケーキとおぼしき物体。
 おなかがすいたのか、祖父は鳥足にかぶりついてしゃぶりました。口の中で肉をきれいにしゃぶり取って、骨だけにします。

 ・・・・・・ってか、なんでこんなシーンがアップなのよぉぉぉ~~~。。。
 製作者の意図がわかりませんでした。。。

 どうでもいいけれど、食べ物、茶色ばかりだね。。。

 さて。

 祖父、チョコレートケーキをテーブルにおいて、わくわくしながら悟空を待っています。
 けれどその頃、彼はとっくに家を抜け出してパーティ会場に行ってしまったわけで。

 そんなところに、黒のボブカット女性ことマイがやってきます。映画オリジナルキャラクターで、ピッコロの部下です。・・・1人しか部下、いないけど。。。

 マイ、強いです。 
 そんな彼女相手に、祖父もいい感じで戦ったものの、その背後からやってきた黒マント姿のピッコロに殺されてしまいます。

 なんだかよくわからない術で・・・。
 そしてそのよくわからない術で家まで破壊して、祖父はその下敷きになってしまいます。

 その頃。
 パーティ会場では、悟空がいじめっこ相手に暴れていました。
 もう我慢ならんということでしょうか。高校では悟空はモテなくて弱くて格好のターゲットみたくされていたらしいですし。
 頭にきた悟空はいっぱい暴れて、よくわからないところでCG使ってました。

 で、それを見ていたチチが悟空といい雰囲気になります。

 ところがそのとき、突然、悟空は月を見上げて悟るのです。

 「じいちゃんに何かがあった! 俺、家に帰る!」

 そして家に戻ったら、家はメチャクチャ。
 悟空は、瓦礫の下から祖父を見つけ出します。
 
 「パオズという町にいる、武天老師のところへ行け」

 と言い残して、祖父力尽きます。
 
 とりあえず、崩れずに残った階段を伝って2階に上がります。この途中で、瓦礫に押しつぶされた何かの鳥の丸焼き発見。
 でも別に何をするわけでもなく、2階に上がっていきます。

 悟空は、サッカー好きなのでしょうか。戻った自室の壁のサッカーのポスターが映され、その廊下で、

 「私のドラゴンボールを返せー!」

 と、ブルマに銃を突きつけられます。
 でももちろん、誤解。
 
 ごめんね、じゃあ一緒に老師のトコ行こうかーってなわけで、ブルマの出したカプセルが変形したバイクに乗って、パオズの町へレッツラゴー♪

 でも、町についたものの、老師の電話番号もわからなくて困惑・・・したところを、悟空がまた何か・・・気のようなものでも感じたのか、

 「こっちだと思う~」

 と歩いていったところに、本当に老師の家がありました。

 で、寝ていた老師の家に上がりこんで、ドロボウと間違われて戦うハメに。
 どうでもいいけれど、このシーンでア○モっぽい・・・でもそれよりうんとか弱そうなロボットの書かれた白い箱がやたらと映りこんでいるのが気になりました。
 気になって気になって、2人の戦いがどうでもいいくらいに。

 で、戦いながら話した結果、老師は、
 
 「彼の孫だったのか・・・」

 的なことを言って、悟空の祖父のことを思い出しました。
 で、鍛えてやろうということになり・・・。

 行くわけですね。
 気が使いやすいとかの場所へ。
 そこに行くまで、悟空はランニングしたり、トラックの荷台に片手逆立ちして、老師の持つオレンジを気で吹き飛ばすとかいう技で自分を磨きます。。。

 そしてその場所・・・荒野に行ってみたら・・・。

 そこは来る武闘会にそなえて、人々が戦いの練習をしていまして・・・。その中に、チチがいたのです。

 ここでチチ、悟空を物陰に引きずり込んで、私の度肝を抜くようなことを言ってくれました。
 
 「家族には内緒なんだけど。私、戦士なの」

 ・・・・・・えええええーーーー!?
 こういう形で告白ですか、チチ!! 名前のことといい、本当に唐突に感じてしまいました。

 しかも練習するメンバーは、戦いっていうよりはスポーツジム的な雰囲気が漂っている気がするし・・・・・・。

 ・・・おそるべし、ドラゴンボール・・・。
 なんだかんだ言いつつ、ここまで私に熱心にレビューを書かせちゃったわけだし、その魅力はおそらくレーダーでは測りきれないほどだと思います。

 ・・・・・・え、続きはどうなったか、ですって?
 それは近日中にUPしますので、お暇でしたら見に来てくださいねー♪

 ・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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米缶。

こんにちは、ペンギンです。

寒いですねー。
体の芯から冷え冷えしますねー。

しかも最近、風邪が流行っているらしいですし・・・。
こういうときは、体をいたわって予防するに限ります!

・・・ってなわけで、今日は最近見かけた、興味深いものを2つほどご紹介したいと思います。

ではトップバッターはコチラ☆

アスティロードゴディバ

あまーいあまーいチョコレートのお店です☆
いやー、あまかったーー♪
あますぎて、一瞬、どこかに飛んでいってしまいました♪

そしてショコリキサーという、ぱっと聞いた感じ、よくわからない・・・まるで外国の方のお名前のような商品名も新鮮ですし♪
公式HPによると、

ショコラ(chocolate)と霊薬「エリクシール(elixir)」から名づけられた、「ショコリキサー」。

らしく。
霊薬・・・って、これまた意外なところを突くなーなどと感心してしまいました。

いやはや、ゴディバの出店というか小さなお店というか、それがこんなに近いところにあったとは♪

ちょっと意外でした。
KCG駅前校から歩いて・・・たぶん10分くらいの近距離ですし。

また行ってみようかなー(*´Д`*)
ガンガン飲むにはお値段もカロリーもお高いので、またしばらくしたらのぞいてみようと思いますです。

さて、次に見かけた興味深いものはといいますと・・・コチラ☆

②お歳暮解体セールで見つけたお米缶

新潟県コシヒカリ缶

無洗米です。

・・・って、いや、それがポイントではなくてー。

これ、缶なんです♪
おもてらしき部分にある名前は、

”新潟県魚沼産 こしひかり 無洗米”

裏には、

名称:精米
原料玄米:新潟県魚沼産コシヒカリ100%
内容量:300g
精米年月日:缶底に記載

などと、ごくごくフツウの缶詰のごとく、さらっと書いてあります。

ちなみに中身はご飯ではなく、精米なので、振るとマラカスみたいな音がします。・・・って、食べ物をあんまり振ってはいけませんが。。。

すごいですねー、まさかお米が缶に入るようになるとは・・・・・・。
ホントいろいろなものが出てきますね、最近は。
おでんやラーメンのように、

「すぐに食べれるよ♪」

な、デレ感たっぷりの缶が出てきたかと思ったら、

「炊け! 話はそれからだ!」

的な、ツンデレ感たっぷりの缶が登場・・・とは・・・。

いやぁ、世の中っていろいろですねー。ちょっと感心してしまいました♪

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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サンタを追え!3

こんにちは、ペンギンです。

いやー、イブ終わりましたねー♪
今日はクリスマスですねー♪

ってなわけで、ここ最近、クリスマスやらサンタ追跡のお話やら、季節色の強い話ばかりしているような気がしますが、どうか今日もお付き合いあれ~☆

ちなみに前回&前々回のサンタ追跡エントリーは、コチラ♪

サンタを追え!
サンタを追え!2

ここ最近―。
いや、1ヶ月くらいの間、まるでお勤めのようにNORADのサイトに日参して、子供向けのキッズタウンで、”神経衰弱もどき”や”ツリーの回路をうまくつなげてイルミネーションを点灯してみましょう”みたいな遊びに興じつつ、

「早く来ないかな、クリスマス~♪」

と、1人、気分を盛り上げて楽しんでた私。

・・・・・・たまに、

「BGM、もう聞き飽きた(´・ω・`)」

なんて、ブチっと切ったりしていましたが。
でもそれなりに、クリスマスを楽しんでおりました。

たとえば・・・そうですね。
そうそう。
京都駅前校のそばにある地下街、ポルタの歳末福引に参加しました。

・・・・・・1個も当たらなかったけどね(TдT)

しかもハズレだと、何にももらえないし。
いや、マクドナルド方式でプラスに考えるなら、係のお姉さんの”スマイル”がもらえますけどね。

ちょっと寂しいよね。
だからと言って、

「ティッシュくれよヽ(`Д´)ノ」

なんていじけたりはしませんが。

大人だもんねー。
一応、大人だもんねー。

・・・・・・・って、そうやってブツくさ言っている時点で、大人なのかどーか微妙なんですが。

ま、いいや。

そう、世間はクリスマスだったのです。
そんなイベント気分に抗うことなく、昨日、京都駅前校の帰り道にフラッと伊勢丹へ立ち寄ったのですが・・・・・・。

多いこと、多いこと、私と同じような”イベント気分に抗わない人々”が!

思うに、”抗わない”どころか、”流れにのる気マンマン”な人はケーキだって食べ物だって何だって予約して、プレゼントも半月前に購入したりと、気合充分でこの日を迎えるのでしょう。

・・・・・・私は”抗わない”程度なので、特に予約も計画も立てませんでしたが。。。

その証拠にケーキ1個買うまで、アルバム半分、聞き倒してしまいました@ipod。

で、そんな同士たちをじーっと見ていましたら、”クリスマスケーキを買う”という人にも、いろいろなタイプがいるんだなーと感じました。

①長い列に、「並んでおいて」と彼女に頼まれて並ぶ若い男性

②長い列に、「並んでおいて」と奥さんに頼まれて並ぶ男性

③列の先のケーキ屋さんのメニューを把握しないまま並んだのか、ガラスケースに近づくにつれ、背伸びして前を見ようとするお母さん

④「お母さんが並んでおくから、好きなケーキ選んできて」と、小さなお嬢ちゃんに種類を見定めに行かせる奥さん

⑤列がどんどん先頭に近づいてきて、少し焦って携帯で誰かを呼び出している風なお父さん

・・・とまあ、ざっと見た感じでもこんなふうでして。

待ち続ける間、さまざまなドラマを見たような気がしました。
何種類かのケーキと、それにつながる何百種類ものドラマ・・・とでもいいましょうか。

レジで紙袋を受け取って、まるで一仕事を終えたように去っていく同士たちを見送りながら、みんな美味しくて楽しいクリスマスになるといいなーなんて思ってしまいました。

クリスマスって奥が深いですねー。
ちょっと考え込んでしまいました。

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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