5月15日は京都三大祭の一つ,葵祭の日です。
昼ごろからあいにくの雨模様でしたが,数名の学生と葵祭を見に行ってきました。
場所は以前,京都日本語研修センターの建物だったところ。
階段があるので,座って見学できます。
おまけに雨を凌げる最良のスポットです。
学生たちの前を牛車(ぎっしゃ)が通っていきます。
そして,いよいよ斎王代(さいおうだい)の登場。
「斎王」(さいおう)とは、賀茂神社に御杖代として仕えるために皇室から差し出された内親王・女王のことだそうです。その代理が「斎王代(さいおうだい)」です。
唐衣裳装束(からぎぬもしょうぞく)を着用、白塗りの化粧をして,お歯黒も付けているらしい。
けど。
顔が見えませんでした。。。
アングルが高すぎました。残念。
また,来年ということで。