タイトル通りのニュースが飛び込んできました。
情報源はソニーのプレスリリースです。
「“ポケットスタイルPC”VAIO「type P」にWindows® XP搭載モデルが登場」
参考に、「トシユキさんの手作りVAIO type P」を見ていただけましたら、
このtype Pはどのようなタイプのノートパソコンかを分かっていただけるかと思います。
とにかく、小さくて軽いのですね。
昔々は小さいノートパソコン(vaioのC1XEを三年ほど)を使ってたぉぅぇぃも、
実は前からこのtype Pを注目していました。
が、外観は小さくで軽いのですが、
CPUはネットブックレベルのatomで、OSは「あの」Windows Vistaなもんで、
「見た目は軽い、操作は軽くない」というか、操作は重くで、
結構ストレスがたまる…という評判ですね。
そもそも、ぉぅぇぃも年なので、小さいデジものへの執着も昔ほどなかったし、
操作がモッサリ…というクリティカルな問題がネックになり、購入に至りませんでした。
CPUとかを変更するなど、
ハードウェアレベルの話で「モッサリ」を解決するのはかなりシビアなので、
前々から、「OSをもうちょっと軽いものにならないかね~」という要望が届いたのか、
ようやく、type Pもwindows XPモデルが発売されましたね~
一応、PC Watchの記事も引用しときます:
ソニー、Windows XP搭載の「VAIO type P」エントリーモデル~最小構成で67,800円
ソニーは、封筒サイズの超小型ノートPC「VAIO type P」のエントリーモデルとして、OSにWindows XP Home Editionを搭載する「VGN-P50」を6月6日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は85,000円前後の見込み。本体色はクリスタルホワイト、ペリドットグリーン、ガーネットレッドの3色。春モデルの「VGN-P80H」、「VGN-P70H」も継続販売される。
う~む、実際に買うかどうかは、
慎重派のぉぅぇぃはもう少し情報収集したいところですが、
少し興味をひかれましたので、
しばらくの間、様子を見てみようかと思います。
メモリーの上限は1ギガ…らしいので、それだけはちょっと引っかかりますね。