ご存知の方も多いかと思いますが、
明日7月3日9時の金曜ロードショーに、
「エヴァンゲリオン新劇場版:序」が放送されます。
ぉぅぇぃは映画館でアニメを見るほどのコアなファンではありませんので、
「エヴァンゲリオン新劇場版:序」はまだ見たことありません。
というわけで、このテレビ放送を結構注目しています。
一応、明日はお嫁様と一緒に見る予定ですが、
録画の予約も済ませましたので、
忘れてしまったり、急用が出来た時の対応も万全です!ъ(`―゜)
後は明日を待つだけです。
いやー評判も結構良いみたいので、楽しみです。
特に予定の無い方、良かったら、ぜひ見てくださいー。
調べてみたら、どうやら今回放送されるバージョンは、
TV専用のバージョンなので、映画館ですでに居た方や、
DBやDVDで鑑賞済みの方も、見てみるともしかしたら何か新しい発見があるかもしれません。
ちなみに、ぉぅえぃは「エヴァンゲリオン新劇場版:序」を見て、良かったら
「エヴァンゲリオン新劇場版:破」も見に行こうかなーっと思ったりしています~
一応、エヴァのTV上映の情報も載せます。
ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序 TV版 – 金曜ロードショー
1995年に放映が開始され、翌年3月に(一応の)完結を迎えたTVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』。あれから10年以上の時を経て、2007年「エヴァ」がこの世に復活した!!
今さら言うまでもないかもしれないが、『新世紀エヴァンゲリオン』とは庵野秀明がこの世に生み落した未曾有のSFアニメ超大作のこと。「エヴァ」といえば当然、主人公の少年、碇シンジや、綾波レイといった少女がヒト型の決戦兵器”エヴァンゲリオン”に乗り、謎の生命体“使徒”と戦うシーンが真っ先に頭をよぎるはず。だけど、一度でも「エヴァ」を観たことがある人ならば、本当のカタルシスはシンジを中心に、彼を取り巻く人たちの人間関係、そしてそれぞれの心に内在するあらゆる感情を描きだした、登場人物たちの心中描写にあることを知っているだろう。つまり、「エヴァ」は壮大なスケールで描かれたSFでありながら、賢固な人間ドラマでもあるのだ。その卓越したキャラクター造形と観ている者の度肝を抜く映像で、野火のように人気が広がった『エヴァ』。驚くべきことにTV放映から12年経った今でもなお、新たな「エヴァ」ファンが増え続けているのだ。そこで、この現状に応えるため、庵野監督は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして「エヴァ」復活を唱えたのだ。
ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序 TV版ただし、ここで断っておきたいのが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』は庵野監督も語っているように、リュニーアルでもリメイクでも続編でもないということ。これはあくまでも最新作であり、12年前では考えられなかった最新のCG技術や、当時実現することのできなかった監督の構想をスクリーンにぶつけた「エヴァ映像」の進化した姿なのだ。
とはいえ、汎用ヒト型決戦兵器人造人間”エヴァンゲリオン”と“使徒”の戦いの裏には、変わらない人間同士の真摯なドラマがあり、大人の恋、笑い、そして青春が存在する。そしてなによりも、どんなに小さな一歩であろうと前進しようとする人間の意思がある。目の前の不可能を超えて、誰かを信じる祈りこそが「エヴァ」最大のパワーであり、そのコアになんら変化はない。要するに『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』は「エヴァ」の本質を生かしながらも、新たな生命を吹き込まれた、まったく別の物語なのだ。熱烈なエヴァファンは進化した映像と新しいストーリーに興奮させられるだろうし、エヴァ初体験の人たちは作品のダイナミズムに圧倒されること間違いなし。
ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序 TV版圧巻のビジュアルと先の読めない物語が――。今夜放送される『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序TV版』を観たら、すぐに『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を観に劇場へと走りたい衝動に駆られるだろう。そう、それが「エヴァ」なのだ!
そして、日本テレビでは「エヴァ」の原点である伝説のTVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』全26話を6月29日(月)から8月1日(土)に9回に分けて一挙放送する!『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序TV版』と合わせて「エヴァ」の世界にどっぷり浸れる一ヶ月!熱烈なエヴァファンも初心者も、このエヴァ祭りを楽しんでくれ!