[写真付き簡単レシピ]ホワイトデーでハニーにお返し用の手作りハニークッキー

約9ヶ月前に、こんな記事を書きました。

素人がオーブンレンジで焼く簡単手作りクッキーのレシピ

それからはそれほどクッキーを焼いていませんが、

バレンタインデーにお嫁様から手作りチョコレートを貰いましたので、

ホワイトデーのお返しはやっぱり手焼きクッキーだね!ということ、

今日は久しぶりにクッキーを焼きました。

どんなクッキーがいいかな〜っと思いましたが、

欧米風で言えば、マイ・ハニーに楽しんでもらうためのクッキーなので、

それならばハニークッキー…というか、はちみつクッキーに決めました。

出来たハニークッキーはこんな感じです。

↓ぉぅぇぃの手作りハニークッキー

ハニークッキーのアップ

クックック…、うまそうじゃのう…。

で、折角なので、作り方を残します。と言っても、

昔の「素人がオーブンレンジで焼く簡単手作りクッキーのレシピ」と結構似ていて、

ほとんどヘルシーシェフのクッキングガイドの「型抜きクッキー」のレシピ通りだけどね。

オリジナルのレシピはバニラエッセンスを入れるけど、今回ははちみつを入れました。

まあ、クッキーはクッキーだし。

日立ヘルシーシェフクッキングガイドの型抜きクッキーのレシピ・改

材料(角皿1枚分)

  • 小麦粉(薄力粉):140g
  • バター(室温に戻す):70g
  • 砂糖:50g
  • 卵(ときほぐす):30g
  • はちみつ:適量

作り方:

  1. バターをハンドミキサーで白ぽくなるまでよく練り、砂糖を加えて、さらによく混ぜます
  2. 卵を加えて、クリーム状になるまでよく混ぜる。
  3. はちみつを加え、さらに混ぜる。
  4. 小麦粉をふるいながら加え、木しゃもじでさっくりと混ぜます。
  5. 生地を一つにまとめてラップで包み、冷蔵室で約1時間休ませます。
  6. 生地をラップの間にはさみ、めん棒で5mmの厚さにのばします。
  7. 上のラップをはずし、型で抜き、角皿にアルミホイルを敷いて、並べます。
  8. オーブン、予熱、160℃にして、焼き時間16~22分にセットします。
  9. 予熱終了音が鳴ったら、角皿をオーブンの下段に入れて焼きます。

カロリー(手計算):約1,380kcal??

  • 小麦粉(薄力粉):140g=約530kcal
  • バター:70g=約520kcal
  • 砂糖:50g=約180kcal
  • 卵:30g=約50kcal
  • はちみつ:適当=まあ、100kcalくらい??

クッキーのコツ

小麦粉を混ぜるとき
切るようにさっくりと混ぜ、練らないようにします。
生地がベタつくときは
ラップで包み、冷蔵室でしばらく冷やしてから作ります。
打ち粉を多く使うと粉ぽくなり、口当たりが悪くなります。
生地の大きさや厚みはそろえて
大きさや厚みが違うと、焼き上がりにむらが出来ます。
市販の生地を使う時は
生地の種類により焼き方が違うので、様子を見ながら焼きます
生地の保存は
冷蔵室で一週間、冷凍室で一ヶ月くらいもちます。ラップに包んで保存してください。
焼きあがったらすぐ取り出す
そのまま加熱室に置くと、予熱でこげすぎることがあります
焼きむらが気になるときは
残り時間3~4分で角皿を前後を入れ替えてさらに焼きます。

で、今回は写真付き簡単レシピということで、作業工程中の写真も載せます。

まあ、写真版の作り方レシピ…って感じですね。

↓ハニークッキーの材料一式

手作りはちみつクッキーの材料

(*間違ってドライイーストを並べましたが、使っていません。)
(*はちみつは台湾から持ってきた天然蜂蜜ですが、器が大きいので並べていません。)

↓ハンドミキサーでバターを白くなるまで混ぜる

ミキサーでバターを混ぜる

(*バターが冷えてて固いと混ぜれないので、混ぜにくい時はレンジとかで軽く温めましょう)

↓練ったバターに砂糖を加えて、更に混ぜます

練ったバターに砂糖を加える

(*量が少ないと混ぜにくいけど、根気よくやれば大丈夫)

↓混ぜたらこんな感じ

バター砂糖を混ぜる

(*レシピの倍量とかならちょっと簡単になりますが、カロリーも大変なことに)

↓更に卵を加えて、混ぜます

バター砂糖に卵を加える

(*卵二分の一個です。残った卵は他の料理に適当に混ぜましょう。)

↓バター・砂糖・卵を混ぜたらこんな感じ

バター砂糖卵を混ぜる

(*量が少ないと、混ぜにくいのう…。)

↓さらにはちみつを加えて混ぜます

バター砂糖卵にはちみつを加える

(*大体大さじ2〜3杯くらい入れました)

↓混ぜたらこんな感じ、結構クリームぽくなりますね

バター砂糖卵はちみつを混ぜる

↓小麦粉をふるいながら加えます。家にザルがないので、茶こしでやりました。

バター砂糖卵はちみつに小麦粉を加える

(*茶こしだと結構時間かかりますので、愛を込めて気長にやりましょう。)

↓小麦粉の山

薄力小麦粉の山

↓木しゃもじでさっくり混ぜます。

生地に木しゃもじで入刀

(*練らないように、しゃもじを回らずに、縦で斬り込むようにグサグサと。)

↓混ぜ終わったらこんな感じ

生地をさっくりと混ぜます

(*白い小麦粉が見えなくなり、生地がこなれてきたら程よいかな?)

↓出来た生地をラップに移します

生地をラップに移す

(*スプーンとかでやりましょう)

↓その生地をラップで包み、冷蔵庫で1時間ほど休ませます

生地をラップで包み、冷蔵庫へ

(*冷蔵した生地は1週間ほど持つらしいので、1時間以上でも多分大丈夫)

↓一時間後、冷蔵庫から生地を出して、二枚のラップで上下挟む

生地を出し、二枚のラップで挟んで、綿棒で伸ばす

↓めん棒を使って生地を5mmほどの薄さで伸ばします

綿棒で5mmほど伸ばす

(*お好みの厚さでいいけど、厚いと焼き時間が長くなります。)

↓型で抜き出します

型で抜き出す

(*西友で買った400〜500円くらいのクッキーの型です。)

↓色々抜き出された、穴だらけの生地

色々抜き出された残りの生地

(*捨てないでね!)

↓穴だらけの生地を丸め、伸ばし、型で抜けるを何回繰り返す。

生地をもう一度丸める

(*ネバネバしてきたら、冷蔵庫でもう一度冷やしましょう。)

↓最後では、生地はこんな小さくなりますが、頑張って抜く

最後では生地はこんなサイズに

(*最後は型で抜けないほど小さくなるが、適当にナイフでスティック状に細長く切りましょう)
(*試食用にいいかも?)

↓角皿にアルミホイルを敷き、生地を並べます

角皿にアルミホイルを敷き、生地を並べる

(*ちょっと多すぎたので、無理やりギュウギュウ並べました。)
(*実はレシピよりもちょっとだけ多めの量で作りました。)

↓生地を160℃、20分焼いたらこんな感じ

生地を160℃20分焼いた後

素人なので、厚さのバラツキがありましたし、型の大きさにもバラツキがありました。

それゆえ、焼きのムラもありましたね。

で、十分に焼いたやつだけ角皿から出して、焼き目が足りない部分を残して、

追加で焼くようにしました。

↓焼き目が足りない部分だけを5分追加焼きしたらこんな感じ

焼き目が足りない部分を5分追加焼き

↓ハニークッキーを白い皿で盛りつけました

はちみつクッキーを白い皿で盛り付け

↓最後に、最初にお見せしたハニークッキーのアップをもう一度

ハニークッキーのアップ

と、まあ、こんな感じですね。

お味ですが、自画自賛的に、かなりイケてると思います。

バター多めなので、サクサクで食感も◎す。

はちみつの風味もシンプルながらクッキーに適しています。

マイハニーのお嫁様もゎぃゎぃと大喜び!です。(ぉぅぇぃ調べ)

ちなみに、昔書いた
素人がオーブンレンジで焼く簡単手作りクッキーのレシピ」は、

地〜味〜ながら、実はそこそこ読まれていました。

アクセス解析はこんな感じ

↓去年6月書いてから昨日まではこんな感じ、ページビューは2,357です。

素人クッキーのアクセス解析

ちなみに、右のほうに二つ山がありますが、

一つ目の山は今年のバレンタインデー前の2月10日〜14日、

二つ目の山はホワイトデー前の3月10日〜13日(昨日まで)ですね。

まあ、一年の中に手作りクッキーに最も需要がある時期…ってことですね。

多くの方に読んで欲しいなら、需要が出そうな当日ではなく、

その一週間前とかに書かないと行けないかもね〜

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