今日、知り合いパグが亡くなりました。
[知り合い]のパグではなく、[知り合いパグ]です。
我が家の黒姫パグ犬が家に来る前から親交があったパグですので、
付き合いは浅いのですが、長い。
まだ7才だったので、最近のパグの平均寿命からしてみれば、
結構短いほうです。
「最近お顔も白くなってきたな〜」っと思っていたところだったので、
いきなりの訃報に大変驚きました。
老衰…とかではなく、病気でした。
詳しい話を聞いたわけではなく、細かいことは知りませんが、
恐らくパグ脳炎と呼ばれる病気です。
早すぎる死でしたが、知り合いパグはその家族に大変可愛がられたので、
恐らく、パグの中でもかなり幸せなほうなパグだったと思います。
思えば、知り合いパグと初めて会ったのは4年前だったかな?
とても元気でぴょんぴょん飛び跳ねるパグだったことを、
今でもよく覚えています。
そういえば、私のあごを力強く舐めるのが好きだったよな。
出会いがあれば、別れがある。
ということはよく知っているつもりですが、
悲しいことはとても悲しいですね。
誰かが亡くなる時に、いつも思うのは、
生きている命・結んだ縁を、
もっと大事にしないと行けないな…ってことですね。
パグの平均寿命を考えると、
我が家の黒姫パグ犬も私らよりも早くパグの神様のところに行くことになります。
それまでに、知り合いパグに負けないくらい、
いっぱい幸せな思い出を作りたいね。