戦場のヴァルキュリア 2 ガリア王立士官学校 特典 ドキュメント オブ ガリア 1936付き
いや〜結構楽しかったですね。
本格的な細かい感想やレビューはまた今度…ということで、
「アバンの部屋→戦績」などで確認できる、
クリアの時点の細かいデータを載せながら、簡単な感想を述べたいと思います。
時間関連のデータ
- 購入日
- 2010/01/21(夜でダウンロード版を購入)
- クリア日
- 2010/02/06(計17日)
- プレイ時間
- 87時間32分7秒(←電源入れたまま翌朝までグレードルに放置するなど、結構放置していましたので、この数字はアテになりません)
部隊関連のデータ
- 部隊名
- 黒の・パグパグ・団
- 車両名
- パグ戦車
割りと最初から決めて、使い続けました。
結構気に入っています。
黒のパグパグ団の総合成績
- 敵兵総撃破数
- 1,756
- 等級別クリアー数
- ★:50
- ★★:41
- ★★★:0
- ー:15
- クリアーランク数
- S:106
- A:0
- B:0
- C:0
- 通信対戦
- 0戦
- 協力戦闘
- ナシ
通常のミッションは単位稼ぎを念頭に動いていました。ストーリーミッションは単位稼ぎとかせず、Sランクに目指し、常に最大のパフォマンスを狙っていましたので、ノーリタイヤで毎回Sランクを取れました。
エースを狙った時、時々AランクかBランクになるが、その場合は即座再挑戦し、Sランクを狙いました。エースや敵兵の場所を覚えたので、2回目で確実にSランク取れました。
通信関連の機能は今のところノータッチです。
黒のパグパグ団の戦闘評価
ミッション名:ランク、ターン
- 1月
- 反乱軍との遭遇:S、1
- 入学試験:S、2
- アーレム解放戦:S、2
- 戦技演習:S、1
- 踏破演習:S、2
- 教練場 遊撃戦:S、3
- 2月
- レーヴァテイン杯 予選:S、3
- 装甲車演習:S、1
- 夜間協同演習:S、1
- 不屈の戦車殺し:S、3
- 行軍試験:S、1
- 真夜中の制圧:S、2
- アーレムの村 遊撃戦:S、2
- 3月
- 要人援護任務:S、5
- あの橋を突破せよ:S、2
- 防衛試験:S、3
- 地下道からの奇襲:S、4
- 英雄と呼ばれた兵士:S、3
- 4月
- ダルクス人集落解放戦:S、4
- 物資の行方:S、4
- 蒼き影:S、2
- 農村脱出作戦:S、4
- 不穏な動き:S、3
- リーンブルフの森 遊撃戦:S、3
- 5月
- レーヴァテイン杯 準決勝:S、2
- 第4独立迫撃隊:S、3
- 備蓄物資を回収せよ:S、3
- 砲台突破試験:S、3
- 山頂の要塞:S、3
- ディバル山脈 遊撃戦:S、2
- 6月
- 武器庫への道:S、1
- ユエル市 奪還戦:S、2
- 遺跡調査体護衛:S、5
- 森の番人:S、3
- サンドスイーパー:S、3
- 鉄壁の装甲車:S、3
- ダス砂漠 遊撃戦:S、2
- 7月
- レーヴァテイン杯 決勝:S、2
- 隠された物資:S、4
- 亡命者の護送:S、5
- 蒼の進軍:S、3
- はぐれ反乱軍制圧戦:S、3
- 一陣の風:S、2
- ユエル市 遊撃戦:S、3
- 8月
- ランシール防衛戦:S、4
- アサルトキラー:S、3
- 潜入時間を稼げ:S、3
- 広がりゆく蒼の脅威:S、3
- 車砲のとどろき:S、2
- 教練場 上級遊撃戦:S、2
- 9月
- ロインダール奪還戦:S、4
- 第9独立重装隊:S、3
- 革命の猛火:S、4
- 死を告げる塔:S、5
- 放たれし蒼き獣:S、4
- アーレムの村 上級遊撃戦:S、3
- 10月
- ドルフェイン解放戦:S、4
- 最終防衛ライン:S、3
- スケグルの脅威:S、3
- 榴弾の降る夜に:S、4
- 水を護る戦い:S、4
- ロインダール渓谷 遊撃戦:S、5
- リーンブルフの森 上級遊撃戦:S、2
- ユエル市 上級遊撃戦:S、3
- 11月
- アントホルト水道橋爆破作戦:S、3
- 廃墟の包囲網:S、6
- 物資発掘隊:S、5
- 反乱軍決戦兵器:S、4
- 蒼の砦:S、3
- 荒狂の暴砂:S、5
- 12月
- アントホルト港の戦い:S、2
- 艦上の戦い:S、3
- 最終決戦:S、3
- 再編!第4独立迫撃隊:S、4
- 蒼き絶望:S、4
- 機密文書を奪還せよ:S、3
- 大水門を越えて:S、4
- クラスメイト
- カメラ奪還戦:S、3
- 「ゼリ様」防衛戦:S、2
- 「ユキミウサギ」を探して:S、2
- ニコル奪還戦:S、2
- 「ステージ」奪還戦:S、2
- 「新兵器」との戦い:S、2
- 「お父様」救出戦:S、2
- 「ゲツリンソウ」を求めて:S、2
- 泥だらけの戦い:S、2
- 「ソフィア」護衛戦:S、3
- 「ソライロコガネ」を探して:S、2
- 山脈の救出作戦:S、4
- 「ミシュリットの故郷」解放戦:S、4
- ギクシャクした戦い:S、4
- 「不幸なお告げ」の戦い:S、5
- 購入ミッション
- 鬼教官の愛のムチ:S、2
- お宝兵士、目撃情報!?:S、3
- 死神の眼:S、4
- もう一度あの景色を:S、3
- 長砲の戦車:S、2
- 突撃! 爆剣団!!:S、3
- ラグナイト奪還命令:S、4
- 遺跡の守り人:S、2
- 鬼OB愛のムチ:S、4
- 突撃兵 中級課程修了試験:S、2
- 対戦車兵 中級課程修了試験:S、2
- 支援兵 中級課程修了試験:S、4
- 技甲兵 中級課程修了試験:S、3
- エクストラ
- メルフェアの危機:S、1
10月までは、クラスメイトミッションや購入ミッションも含め、すべてのミッションをレベルの低い順から全部クリアしてから、ストーリーミッションを進めました。
11月からは、早くクリアしたくなったので、遊撃戦をパスし始め、12月はキーミッション4つ→ストーリーミッションって感じでしたので、11月・12月に未クリアのミッションがいくつかあります。
黒のパグパグ団の隊員出撃回数
名前(現クラス):出撃回数
- アバン・ハーデンス(偵察猟兵):120回
- ラビニア・レイン(戦車長):100回
- リコリス・ネルソン(強襲兵):89回
- ゼリ(突撃猟兵):86回
- メリッサ・ダレーン(上級偵察兵):66回
- マリオン・ジークバーン(重機関銃兵):64回
- フランカ・マルティン(機関銃猟兵):63回
- コリーン・セルシウス(対戦車猟兵):63回
- ロッテ・ネッツェル(狙撃兵):61回
- コゼット・コールハース(衛生兵):54回
- クロエ・ブリクセン(狙撃兵):54回
- ノエル・ヴィロック(機動対戦車兵):50回
- ルネ・ランデル(対戦車猟兵):47回
- アレクシス・ヒルデン(剣甲猟兵):47回
- マガリ(楽奏兵):41回
- ビッキー・ベイティア(支援猟兵):32回
- イングヒルト・ノベール(爆剣兵):30回
- シミュリット(上級技甲兵):28回
- エイリアス(上級偵察兵):26回
- ソフィア・コリンズ(軍楽兵):25回
- その他:0回
主役のアバンは最初から最後まで偵察兵科一筋でした。CPのために必ず毎回出撃しましたが、ひたすら本拠地を守ることが多い。
出撃回数が多いのは、才能(有用なポテンシャル)が開花した強いキャラ、もしくは運が悪くて、なかなか単位が取れない…のどっちかですね…。ゼリは11月あたり「対人攻撃の極め」を覚えたので、大車輪の活躍でした。メリッサとか、66回も出撃しているのに、最後まで上級偵察兵だった。
逆にソフィアやイングヒルトとかは、運が良くてサクサク単位取れたが、「是非使いたい」場面じゃなければ、単位取得の為に他のキャラを優先的にさせますので、なかなか出撃出来ません。
単位のランダム取得のシステムのため、戦い方にいろいろ制限が生じるのは、戦ヴァル2のサクサクプレイ感を削り落とす最大のストレス要素だと思いますね。
クラスメイトのサイドストーリーを増やしたから、キャラクターを戦場のコマではなく、一人一人の個性を重視する方向性に移行したと思いますので、それなら好きのようにキャラクターを使わせて欲しいよね。
黒のパグパグ団の兵種使用頻度
- 偵察兵:271回
- 突撃兵:230回
- 対戦車兵:163回
- 支援兵:116回
- 戦車長:100回
- 機関銃兵:79回
- 技甲兵:59回
- 狙撃兵:56回
- 剣甲兵:51回
- 楽奏兵:46回
- 迫撃兵:0回
バランスブレイカーと言われている鹵獲兵器を狙わなかったので、基本的に制式兵装中心の運用になっています。
移動距離が長い&敵兵発見能力に優れている偵察兵をもっとも多く使いました。攻撃・防御・移動の何れも平均以上、オールマイティに活躍できる突撃兵の使用回数も多い。支援兵は、味方の回復や戦車の修理・弾薬補給だけではなく、「攻撃力が高い偵察兵」としても使いましたので、結構出撃回数が多い。
対戦車兵ですが、単位の問題で対戦車狙撃兵を育成出来ず、そして爆剣兵は移動距離が極端に短いので、結局戦車・建物対策はすべて対戦車兵任せになり、出撃回数も多かった。中盤以降、後ろに回って弱点を狙っても一発で片付けることが少なく成ったので、マトが多いと、対戦車兵2〜3人体制じゃないと対応しきれません。単位は十分足りましたが、対戦車の戦力を維持するために、迫撃兵にクラスチェンジする余裕がありませんでした。
今回の軽戦車BはCP1となり、かなり強くて、戦場の要でしたが、単位取得する必要がないので積極的に動かすことなく、タフな強敵(終盤の重戦車とか)が出ていない時、本拠地を静かに守ることが多い。機関銃兵も同じような感じで、攻撃力は突撃兵並で強いの…ですが、拠点迎撃力は歩兵随一なので、動かす回数は比較的に少ない。
技甲兵は攻撃力が低いため、敵兵の撃破よりも、地雷撤去作業を中心に、地味な作業が多かった。防御力を買って、通常ミッションでは弾幕の単兵突破、ストーリーミッションでは一人でスイッチ押しに行くなど、結構役立っていました。特殊技甲兵をずっと狙っていたけど、単位揃ったキャラ一人も居ません。
結局クリアまでに、常用の偵察兵5名のうち、単位の問題で一人も狙撃猟兵・対戦車狙撃兵に成れませんでした。狙撃兵でも十分に活躍できるので、特に不自由を感じませんでした。特に終盤のボス戦に毎回大活躍。
剣甲兵もかなり強いのですが、移動力が低いのと、巷に噂されている鹵獲兵器を狙わなかったので、終盤に「一撃一殺」が出来なくなり、上級技甲兵と同じような運用になりました。但し、ボス戦の場合、ボスの反撃を凌ぎながら戦えるのは剣甲兵くらいなので、楽奏兵や支援兵の支援を受けながら、大活躍します。
楽奏兵の味方強化はかなり強いのですが、強敵じゃなければそれほどパワー強みを発揮出来ません。要するに、戦闘力100の敵に戦闘力100の味方で対応出来るとき、わざわざ楽奏兵で味方の戦闘力を200にする必要がないのですね。楽奏兵がもっとも輝くのはやっぱりボス戦でした。
迫撃兵は、対戦車戦力を維持するため、単位が足りているが、一人もクラスチェンジ出来ませんでした。
さ〜っとこんな感じですね。
ところで、この記事を書きながら思いましたが、
こういうデータを自動的にどっかにアップする機能があれば嬉しいかも?
アップしなくでも、例えばCSVにエクスポート出来て、
そしてそのデータを使って何かウェブアプリケーションで対応する…など、
いろいろ楽しめる方法があるような気がします。
また時間ができたら、本格的なクリア後レビューも書きたいと思います〜