昨日、「鼎泰豐」で小籠包を食べに行った…という話がありました。
その後、ちょっとサッパリしたもの食べたいなーということで、お茶も行きました。
行ったのは京都四条河原町の永楽屋。
元々はアイスでも食べようかと、サーティワンかハーゲンダッツに行こうかな~
っと思いましたが、通りかかった永楽屋の一階入り口で展示されていた食品サンプルの、
「宇治金時氷」は、あんまりにも美味しそう~だったので、
思わず、ふらふらーっと二階の喫茶室に入ってしまいました。
上がってみたら、ほぼ満席の喫茶室に並ぶ客席のテーブルの大半に、
宇治金時氷が乗っていました…。
食品サンプルって、大事だよねーっと思う瞬間でした。
いや、他の客が常連だったりするかもしれないけどね~
で、ぉぅぇぃとお嫁様が頼んだものは、以下の二品です。
↓宇治金時氷(850円)
↓出来立てわらび餅(1,200円)
いや~いずれも大当たりでしたね。
宇治金時氷は、程よい甘さの宇治蜜がたっぷり染み込んでいて、
さらさらとしたキメ細かい氷は、口の中で解けていきました。
そして宇治蜜と氷の調和が取れていて、とても美味しかったです。
ボリュームもたっぷりで、大満足ですね。
出来立てわらび餅ですが、注文してから作る、一日限定15食だそうです。
わらび餅はぷるぷるで硬すぎず、柔らかすぎず、
きな粉も黒蜜にも良く合います。
一緒に出てくるお茶を飲みながら食べると、
きな粉と黒蜜の甘さを緩和し、非常に「オトナ」って感じの一品になっていますね。
いや、大満足でしたよ~
そろそろ秋の足音が聞こえてくるので、かき氷の季節じゃなくなりますが、
今年中、もう一度くらい食べに行きたいところです。
ザ・ラスト・カキコオリって感じだね。