ITの時代が到来しているわけだが、
いろんなところに落とし穴があります。
エキサイトにこんなニュースがありました:
高校年鑑にありえない名前が掲載 自動スペルチェックの落とし穴
要約すると、アメリカペンシルバニアの高校の年鑑で、
複数の生徒の名前が誤って記載された。「マックス・ズパノヴィックさん」→「マックス・スーパーノヴァ(超新星)さん」
「キャシー・カーバーさん」→「キャシー・エアバッグさん」
「アレキサンドリア・イポリットさん」→「アレクサンドリア・インポライト(無礼)さん」
など…。理由はプログラムの自動スペルチェック…だそうです。
ふむふむ、なんとなくわかりますね。
これはいわゆる「誤変換」の一種ですね。
ちなみに、ぉぅぇぃは英語の論文を書く時、
最初は一応MSワードの文法チェッカーを通してみるのですが、
確かに「人名」には異様に弱いですね…。
でも、まあ、日本語もそうですが、
確かに人名って、例外のカタマリのようなものです。
苗字といえば、
「一」→「にのまえ」
「小鳥遊」→「たかなし」
「四月一日」→「わたぬき」
など、読めるはずがない…ものがいっぱいあります。
名前といえば、どこかのウェブサイトで、
「変わった名前一覧」のようなリストがあって、
「緒茶女」→「おちゃめ」
「黄熊」→「ぷう」
「大賀寿」→「たいがーす」
とか、謎めいた名前がいっぱいありましたね…。
まあ、ITがさらに進化して、いつか完璧なチェックツールができるかもしれません~。
それもKCG出身の学生にかかっているかもしれません!?Ψ(`∇´)Ψ