さて、アメリカのSCEA(ソニー・コンピュータ・エンタテイメント・アメリカ)は、
前から囁かれた値下げを断行したそうです。
いくら高性能とはいえば、あの値段はゲーム機の範疇を越えてたからな…。
100ドルの値下げは、市場に対し、
どれくらいインパクトを与えれるかは見ものですね。
思えば、私が最初に自力で購入したゲーム機、
PCエンジンROM2も、
それこそ当時中学生だった私が、
血の小便をにじむような決意で、
お小遣い、お年玉を総動員し、購入しました。
しかし、今の小・中学生は、さらにそれを上回る決意じゃないと、
とても5~6万のPS3買えませんね…。
というか、リーマンである私も、
高すぎて手出しじまいだからな…。
とはいえ、日本での値下げは予定されていません。
今、家の二代目PS2はガタガタに成っていて、
ゲーム中に時々熱暴走して落ちたりするので、
出来たら世代交代してあげたいところですが…。
何かともあれ、
はよ値下げしろ!
と物静かに祈りつつ、
我が家にPS3がやってくる日を、気長に待つしかないようだ…。