そこの君、今すぐ靴を脱げ!
…。
脱いだか?
次だ!靴下も脱げ!!
脱いだか?
次だ!足の裏を凝視しろ!!!
→→→ほくろの無い人
この話は君と無関係だ。
「自由で気ままな日々」を普通に楽しめばよろしい!
→→→ほくろのある人
気をつけろ!そいつは「足底黒色腫」かもしれない!!
今すぐ皮膚科か形成外科に行って、お医者さんに診てもらえ!!!
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…。
で、どんな話かというと、
実に言うと、マイ嫁の原職は、美容外科の受付嬢だったので、
皮膚の病気には詳しいのです。
で、嫁が勤めたクリニックのドクターによれば、
「ほくろ」というのは、頻繁に刺激を与えると、
悪性化する可能性がある。
で、どんな悪化の仕方かというと、
「腫瘍化」の可能性があるのです。
もちろん、腫瘍というのは、
極悪のやつと、チョイ悪のやつと、普通のやつなどが居ますので、
運が悪かったら、極悪なやつに大変身する可能性もあるのです。
あの皮膚科のドクターの実習中の病院での体験談ですが、
ただのほくろと思って、見せに来た患者が居まして、
しかしすでにガンはあっちこっち転移して、
三ヵ月後で亡くなった…らしい。
で、普通の人は、意味も無くほくろを刺激することはほとんどないので、
「極悪」になりにくいのですが、足底は違うのです。
歩くだけで刺激してしまうのだ。
従いまして、「足の裏のほくろはデンジャラス」なのだ。
もちろん、意味も無くほくろをコシコシする習慣のある人も要注意ですね。
で、なぜこのタイミングでこの話をしたかというと、
マイ嫁、今日ほくろを取りに行ったのです。
いきさつを説明すると長くなりますので、
ここは省略させていただきますが、
とりあえず
「アレ?なんかほくろ大きくなってない?」
→「診てもらう」
→「これは正常なほくろですね」
→「アレ、もう片足の親指と人差し指の間にもほくろが…」
→「これは良くないほくろですね」
→「切って、検査しましょう」の流れでした。
まあ、悪性の確率は極めて低いのですが、
切らずに刺激しづつけると、
いつか極悪ほくろに変身する可能性がありますので、
切ってもらいました。
ちなみに、嫁の足の裏の「普通のほくろ」も、
近日取って貰う予定です。
マイ嫁はこれから一週間くらい、
足のジンジン痛みのため主婦業を勤めることができないので、
この一週間私はプチ主夫モード。
多分毎日短めの記事しか書けません、あしからず。
というわけで、皆様も、今すぐ自分の足の裏をチェックしてください!
そして、友人、恋人、愛人(アイレン)、親族なども調べてあげましょう!!!
しかし、なんも言わずに、
ほかの人を襲い掛かって、靴と靴下を脱がし、
嘗め回すように見るのは恐らく犯罪ですので、
ちゃんと本人の許可を取りましょう!