みたらし祭

先週の祇園祭に続いて,今日は下鴨神社のみたらし祭に行きました。

京都日本語研修センターから歩いて10分で下鴨神社に到着します。

このみたらし祭,朝から行われているのですが日没後がおすすめです。

噂によると,夜はこの門からみたらし池まで行列ができるとか・・・。

私たちは初日に行ったのでそこまで人は多くありませんでした。

今回は卒業生も来てくれました!

みたらし池の足つけ神事です。水につかるので,短いスカートかズボンがおすすめです。浴衣の人もいました。

毎年,「こんなに冷たかったっけ?」を繰り返しているような気がします。

みなさんが健康に過ごせるようお願いしておきました!

 

夏休みまでもう少し。がんばりましょう!

 

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祇園祭前祭

祇園祭前祭(宵山)に行きました。

四条西洞院でバスを降りて山鉾を見て回ります。

こちらは蟷螂山です。提灯にもかまきりが!

授与品がかわいくて並びました。

写真を撮る学生を撮ります。

4年ぶりに制限なしとなった祇園祭宵山を楽しみました。

ちなみに,私は祇園祭後祭宵山も2日行ったのですが,人が少なくじっくり見るなら後祭,にぎやかさを楽しむなら前祭がおすすめだと感じました!

暑い日が続きますので体調管理には気をつけてくださいね。

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葵祭

今日は葵祭を見に行きました。

5月15日にあるお祭りですが,昨日が雷の予報だったので16日に変更されました。

今日は天気にも恵まれてよかったです。なんと最高気温は29度。一気に夏が来たような感じですね。

4年ぶりの行列です。

学生たちと歩いて,旧京都日本語研修センターがあった場所へ。20分程度歩いて到着です。

 

ちょうど階段になっているので,絶好の眺めです。

こちらは斎王代。華やかですね。

新型コロナウイルス感染症でいろいろなものが中止になっていましたが,今年はいろいろなことが元通りになりそうですね。

学生には,五感で日本や京都の文化に触れてほしいと思います。

次は祇園祭でしょうか。今から楽しみです。

 

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春期ハイキング

春期ハイキングに行きました!

春期ハイキングは滋賀県の希望が丘文化公園に行きます。

JR野洲駅からひたすら歩きます。

長期休暇明けの運動は堪えます。

新型コロナウイルス感染症の影響で,入学して初めての学外イベントという学生が多数でした。

木々の緑がまぶしいくらいですね。

公園に到着です。ゆっくりお昼ご飯を食べて休憩です。

最後に記念写真を撮って終了です!

ゆっくり休んで明日からの授業に備えてくださいね。

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新型コロナウイルス感染予防のためのKCGグループの対応

―新型コロナウイルス感染症へのKCGグループの対応―

新型コロナウイルス感染症については,過去最大となった今冬の感染拡大期が過ぎた後,新規感染者数が大幅に減少し,現在,情勢は落ち着きを見せています。2023年3月13日に屋内外でのマスク着用基準が変更され,5月8日からは新型コロナウイルスの感染症法上の分類が季節性インフルエンザと同じ「5類」になることが決まるなど,感染防止対策緩和の動きが進んでいます。

このような状況を踏まえ,京都コンピュータ学院,京都情報大学院大学,京都自動車専門学校のKCGグループは,引き続き学生・教職員の生命・健康を第一にしながら,2023年度春学期においては,学生が対面またはオンラインのいずれかでの受講を選択できるハイブリッド形式による授業を中心に,実習を伴う授業については原則対面方式で実施します。また,館内の消毒の徹底,校舎入口への検温用サーマルカメラの設置,教職員のマスク着用,教室の換気および入館時の手指の消毒の徹底といった感染予防対策を引き続き実施し,感染拡大防止に努めます。合わせて,学生に対しては,学内でのマスクの着用を推奨し,密閉・密集・密接の「3密」状況を避けるよう要請します。感染予防に関する情報,体調不良の際の相談窓口について周知し,不安なことがあれば各校の事務室に相談するように案内しています。

措置の期間,内容は,今後の感染状況などを踏まえて適宜判断してまいります。

私共KCGグループは感染防止に,最大限の取り組みを継続いたします。

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新入生オリエンテーション

今年4月入学の学生のオリエンテーションを実施しました。

 

 

オリエンテーションでは,学校のルール,日本のルール,交通マナーの説明を聞きます。

 

また,パソコンを使って学校のポータルサイトにログインして,提出物などのアップロードの練習をしました。

いよいよ授業が始まります。

先生たちもみなさんに会えるのを楽しみにしています!

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創立60周年特設サイトを公開しました

2023年,日本初のコンピュータ教育機関 京都コンピュータ学院(KCG)は創立60周年を,日本最初のIT専門職大学院 京都情報大学院大学(KCGI)は創立20周年を迎えました。両校はこれまで伝統と実績を積み重ね,国内外のIT業界を牽引するリーダーを数多く輩出しています。EV(電気自動車)時代に対応した自動車整備士を育成する京都自動車専門学校(KCGM),文部科学大臣より「準備教育課程」の指定を受ける日本語教育機関 京都日本語研修センター(KJLTC)を加えたわれわれKCGグループは,次なる時代へ,さらなる飛躍を誓います。

創立60周年特設サイトを開設しました。こちらをご覧ください。
https://kcg.edu/60th/

60周年ロゴマーク:60周年記念を意味する「ダイヤモンドジュビリー」をイメージしたデザイン。6の倍数の12角形をベースとし,その角からのびる線の交差でできる模様でダイヤモンドの輝きを表現するとともに,これらの線が世界に広がりゆくKCGのネットワークを想起させるデザインとしています。

60周年ロゴマーク:60周年記念を意味する「ダイヤモンドジュビリー」をイメージしたデザイン。6の倍数の12角形をベースとし,その角からのびる線の交差でできる模様でダイヤモンドの輝きを表現するとともに,これらの線が世界に広がりゆくKCGのネットワークを想起させるデザインとしています。

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KCGグループの2022年度学位授与式・卒業式をハイブリッド形式で挙行しました

2022年度KCGI,KCG,KJLTCおよびKCGMの学位授与式・卒業式で式辞を述べる長谷川亘KCGグループ統括理事長。式典はハイブリッド形式で実施されました=2023年3月18日,KCG京都駅前校・KCGI京都駅前サテライト6階大ホール

2022年度KCGI,KCG,KJLTCおよびKCGMの学位授与式・卒業式で式辞を述べる長谷川亘KCGグループ統括理事長。式典はハイブリッド形式で実施されました=2023年3月18日,KCG京都駅前校・KCGI京都駅前サテライト6階大ホール

京都情報大学院大学(KCGI)と京都コンピュータ学院(KCG),京都コンピュータ学院京都日本語研修センター(KJLTC),京都自動車専門学校(KCGM)の2022年度学位授与式・卒業式が2023年3月18日(土),サイバースペースと対面のいずれかを選んで参加できるハイブリッド形式で挙行されました。新型コロナウイルス感染予防のために見合わせていた学内大ホールでの実施を再開し,長谷川亘KCGグループ統括理事長と茨木俊秀KCGI学長が直接,修了生・卒業生にお祝いと励ましの言葉を贈りました。コロナ終息までは見通せず不安定な社会情勢ながら,確かなITや自動車整備の知識と技術,社会人となる高い資質を身につけた修了生・卒業生たちは,KCG創立60周年を迎えた春の良き日に,誇りと希望に胸を膨らませて巣立ちました。みなさん,誠におめでとうございます。これからのご活躍を心からお祈りいたします。

対面での式典は,KCG京都駅前校6階大ホールと2022年夏に完成したばかりのKCGI京都本校百万遍キャンパス新校舎大講義室で実施。両会場はリアルタイムオンラインで結ばれました。初めて式典に使用した新校舎大講義室は,1階と地下1階の2フロアにまたがる階段式で,講演会やコンサートなど多目的利用が可能な規模と仕様,設備を整えています。

式辞で長谷川統括理事長は「みなさんは本学において,社会の軸となり人々の助けとなるような,ITに関連するさまざまな知識・技術を修得されました。学んだこと,経験したことのすべては,これからの人生において,苦難に立ち向かいながら未来を切り拓くための,確かな指針になることでしょう」とし,さらに「IT分野は今後も目まぐるしく進歩すると思いますが,本学でしっかり学んだみなさんであれば,進化に即応し,常に時代の最先端を走り続けることができるでしょう」と力を込めました。そして「みなさん一人ひとりは,5万人以上の卒業生・修了生の人的ネットワーク,いわば『KCGファミリー』の一員でもあります。多くの先輩たちが,社会の各方面で活躍されています。今後,社会がどのように変化しようとも,国籍や文化の違いを超えて,卒業生・修了生の絆を深め大事にして,その横のつながりだけではなく,先輩・後輩という縦のつながりも大切にして,互いに協力し,助け合いながら,人生を豊かにしていっていただくことを心から願っています」とはなむけの言葉を贈りました。

茨木学長は,新型コロナウイルスの感染状況に触れたうえで,「今回のパンデミックが収束しても,われわれの生活は元に戻るわけではありません。ウィズ・コロナ,アフター・コロナ,ニューノーマルなどいろいろな呼び方がありますが,これらはどれも,社会が本質的に変化することを示唆しています。そこではこれまで以上にICTの進歩が大きな役割を果たすと考えられています」と指摘し,「本学でICTの知識を獲得されたみなさんは,DX(デジタルトランスフォーメーション)の当事者として,それぞれが具体的に考え実行していかねばなりません」と要望しました。さらに「変化の時代は,大きなチャンスが生まれる時代でもあります。好奇心を研ぎ澄ますことによって,時代の変化を見逃さず,自由な発想で,やって来たチャンスに積極的にチャレンジしてください。みなさん方が成功を勝ち取ることができるよう, 心から願っています」と激励しました。

修了生・卒業生を代表してKCGゲーム学科の一井さんが「私はゲームクリエイタを志して,京都コンピュータ学院のゲーム学科に入学しました。4年間でユーザに向けたゲームの企画発案手法を学び,それを実際に自分たちの手で形にするゲーム開発を日々行い,作品を一つまた一つと積み上げてきました。そうした日々の努力が結実し,ついには栄えあるKCG AWARDSで最優秀賞の二連覇を達成できたことは,かけがえのない経験となりました。私たち卒業生は学んだことや経験を糧に,明日から自ら選んだ道へと旅立ちます。本学のパイオニアスピリットを忘れずに,常に学ぶ姿勢を持ち続け,これから出合う困難を乗り越え,社会をより豊かにすべく取り組んでまいります」と卒業の辞を述べました。

式典では,優れた学業・研究成果を残し最優秀賞と優秀賞に選ばれた修了生・卒業生の名前が読み上げられました。また,KCG AWARDSで2年連続最優秀賞と創立60周年特別賞に輝き,学外コンテストでも大活躍したKCGゲーム学科の豊田さんへの統括理事長特別賞授与も発表されました。それぞれ表彰状と記念品が贈られます。

参列者は式典後,教室に移動するなどしてKCGI修了生に授与される「情報技術修士(専門職)」の学位記,KCGおよびKCGM卒業生の卒業証書・称号授与書などを手渡されました。

式辞で,修了生たちに激励の言葉を贈る茨木俊秀KCGI学長=同

式辞で,修了生たちに激励の言葉を贈る茨木俊秀KCGI学長=同

式を終え,友人とともにカメラに収まる卒業生たち=KCG京都駅前校

式を終え,友人とともにカメラに収まる卒業生たち=KCG京都駅前校

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KCGがベトナム企業と提携,通信制学科でIT人材を育成します

調印式に現地参加したVTI,KCG双方の代表者ら(2022年1月12日,KCG京都駅前校)

調印式に現地参加したVTI,KCG双方の代表者ら(2022年1月12日,KCG京都駅前校)

京都コンピュータ学院(KCG)は,ベトナムでのIT人材育成を共同で推進するため,ベトナム・日本のIT業界における大手オフショア開発企業であるVTIグループに所属し同国でIT教育関係事業を手掛けるVTI Education(本社ハノイ)と2022年1月12日,協力協定を締結しました。共同事業での人材教育には,KCGに今春新設される国際応用情報学科(通信制4年)を活用します。わが国初のコンピュータ教育機関で優秀な人材を輩出するKCGとベトナムの大手IT企業の提携により,国際的視野,広範な知識を得て,将来日本と同国の各業界で活躍する高レベルで専門的なIT人材が育つと期待されます。

VTI Educationは毎年,IT分野で活躍できる数千人の学生を育成し,ベトナムおよび海外の企業に卒業生を紹介しています。今回の提携では,学生がまずベトナム国内でKCGの4月にスタートする通信制の国際応用情報学科に入学して勉強し,将来は来日して全日制課程で継続して学び,日本語とITの知識・技術を磨くことを予定。卒業後は日本のIT企業や,日本とベトナム両方で事業展開するVTIへの就職を目指します。

1月12日にKCG京都駅前校で開かれた協定合意文書の調印式には,VTI側から株式会社VTIジャパンのグエン・ハイ・ズン最高執行責任者,KCGからは寺下陽一京都駅前校校長が臨みました。ベトナムからオンラインで,VTI本社およびVTIジャパンのチャン・スアン・コイ最高執行責任社長(CEO),VTI Educationのグェン・クェット社長が参加しました。寺下校長が「勤勉さで有名な国の若者たちの教育事業に参画することになり,非常に光栄で,教育者としてやりがいのある仕事と感じております」とあいさつ。クェット社長は「この国際人材教育事業にて学生を育成することにとどまらず,将来的に京都コンピュータ学院のオープン大学になることを目指していきたく思っております」とあいさつしました。

KCG新設の国際応用情報学科では,最新の学習管理システムを利用し,世界中の好きな場所から好きな時間に学ぶことができます。卒業すると大卒と同等の「高度専門士」号が取得でき,さらに高度な知識と技術を学ぶため京都情報大学院大学(KCGI)に進学する道も開かれています。KCG・KCGIは大学と企業の連携(大社連携)という新たな視点で通信教育を展開しています。

KCGグループは海外での教育ネットワーク拡大と充実を図っています。ベトナムとの交流も活発で,KCGIは2005年1月に大手のソフトウェア会社FPT社と業務提携締結,2014年4月にFPT大学(FPTU)と,2019年12月にハノイ国家大学工科大学(VNU-UET)と,2020年4月には国立フエ大学(HU),国立ダナン大学(UD)と大学間交流協定や学術共同計画協定を締結。同年6月にはKCGとKCGIがハノイ国家大学人文社会科学大学(VNU-USSH)と大学間交流協定を結んでいます。

調印を終えた株式会社VTIジャパンのグエン・ハイ・ズン最高執行責任者とKCGの寺下陽一京都駅前校校長(2022年1月12日,KCG京都駅前校)

調印を終えた株式会社VTIジャパンのグエン・ハイ・ズン最高執行責任者とKCGの寺下陽一京都駅前校校長(2022年1月12日,KCG京都駅前校)

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京都情報大学院大学の新校舎が2022年夏,誕生します

京都情報大学院大学(KCGI)は,教育環境のさらなる充実を図り,新しいIT教育と国際交流の拠点づくりを目指すべく,現在,京都本校百万遍キャンパスの北側(京都市左京区田中門前町1番地)に,新校舎を建設しています。地上4階地下1階建てで,アクティブラーニングなど多様な学習形態に対応可能なハイフレックス仕様の教室,新しい発想の展開を促進させるイノベーションルーム,オンライン授業・ミーティングに対応する個人用ワークブース,IT関係を中心とした書籍を所蔵するライブラリーなどを備えた先進的かつ画期的な校舎となります。また,多目的ホールとしての機能も備えた大講義室や,農業ITの実践の場となるスペースも設けられます。歴史ある学問のまち京都に,新たな学びの拠点が出現します。新校舎は2022年夏に誕生します。

本学は,日本最初のIT専門職大学院として2004年に開学して以来,順調に発展を続けてきました。1963年に創立した日本最初のコンピュータ教育機関である京都コンピュータ学院(KCG)のパイオニア精神を受け継ぎ,幅広い知識,高度な技術,国際性を有したITプロフェッショナルズを養成しています。世界各国において実力を発揮できる,ITスキルとマネジメントスキルを併せ持った国際的リーダーの育成にも力を入れています。英語による授業を受講することも可能で,近年はアジアや欧米のみならずアフリカや中南米諸国からの留学生が大勢学んでいます。開学時に80名(総定員160名)だった入学定員は,2020年4月からは600名(2021年度総定員1,200名)となり,7.5倍に拡大しています。情報系大学院の定員数では,全国でもトップクラスとなっています。

新校舎外観

新校舎外観

新校舎外観 正面

新校舎外観 正面

エントランス

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オープンスペース

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ライブラリー

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