それは帰宅した直後のことでした。
やたらとニコニコしている嫁を見かけて、
「なんかいいことあったの?」っと思わず聞きました。
「今日ね、今日ね、ママにとても安い大阪のお店を教えてもらったの。(*^-^*)」
「あんまりにも安かったから、思わず一杯買っちゃった♪(*^-^*)」
「へぇ、それは良かったな」っと頷く私。
「で、どんくらい買ったの?」
嫁は少しデレデレしながら、「あっちだよ」と、
部屋の奥に置かれている小さな荷物の山を指差した。
「へぇ、こりゃまた、エライ買ったな~、どんなんの買ったの?」
「えっとね、コレ(*^-^*)」と、私に一枚の紙切れを渡した。
コレ↓(クリックしてください)
「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁヽ(`Д´)ノ」
「い、いや、だって安かったし(*^-^*)」
「安かっただからって、こんないっぱい買ってくるな~、お前は行商人かよ!?ヽ(;´Д`)ノノ」
「えっとね、あなたの分も一杯買ってきたよ。(*^-^*)」
「ふん~そんで、ワタクシの分はいくらくらい?(´・ω・`)」
「えっとね、2万円くらいかな?(*^-^*)」
「ほ~、じゃ私の分見せて(´_ゝ`)」
「えっと、これと、これと、これ…(*^-^*)」
☆ソックスx3足
☆シャツx1枚
☆上着x3枚
☆パンツx3枚
☆クツx1足
☆ズボンx1枚
☆タオルx12枚
…。
「なんだ、そのタオルx12枚はヽ(`Д´)ノ」
「だって、あなたは体大きいから、タオルよく濡らせるし、だからあなたの分♪(*^-^*)」
「てか、風呂上りに私は一枚しか使わないのに、お前は4枚くらい使うジャマイカヽ(`Д´)ノ」
「そういえば、そうだったね(*^-^*)」
…。
……。
………。
or2
ソウデスカ、サヨウデゴザイマスカ(;゜д゜)
サテ、フロデモハイルカ、タオルイッパイツカオウ(@_@)
ワタクシニハ、ソノケンリヲモッテイルハズ(´д`)
「あ、そうそう、ちょっと思ったけど
やっぱり新しいタオルはお客様用に取っておこう。
だから、使っちゃだめよ(*^-^*)」
「…(゜Д゜)!!」
こうして、今日も一日、平和な日本でした……。