どうやら、ペットへ遺産を残すことが出来るらしい。
エキサイトにこんなニュースがありました。
この記事によれば、
ニューヨーク(NY)社交界きっての有名人レオナ・ヘルムズリー夫人は、
自分の愛犬である「トラブル」ちゃんに、1200万ドル(約14億円)の遺産を残した…らしい。
いや、思い出を越える遺産は無いと思いますが、
わんこからしてみれば、大好きな飼い主が亡くなってしまいましたら、
それからの犬生は結構大変になりますので、
もし後見人が居なかったら、ペットに遺産を残すのも一つの手ですね。(´_ゝ`)
ちなみに、世間のほとんどのわんこは、
飼い主から遺産を貰うことがないかと思います。
場合によって、飼い主が亡くなりましたら、
誰も面倒を見れずに、捨てられる子も多いかと思いますね。(;´д⊂)
そう考えると、トラブルちゃんは結構幸せなほうかもしれません。
まあ、遺産目当てに殺犬事件が起こる可能性も0%ではありませんが…。ヽ(;´д`)ノ
日本のパグ界で言えば、有名なパグ救済組織として、
ふがふがレスキューという組織があります。
「ふがふが」というのは、短吻種であるパグの独特な鼻息を表しているもので、
「ふがレス」は、ふがふがしているパグをレスキューする組織…ですね。
ちなみに、嫁の実家は、このふがレスに寄付をしたことがあります。
いや、嫁の実家の老パグが亡くなった時、
残った餌やわんこ用お菓子や、ペットシードなどを寄付した…というレベルの話なんですが、
やっぱりこういうのあると、日本も捨てたもんじゃない…っと個人的に思ってしまいますね。ヽ(´―`)ノ
というわけで、良かったら、ふがふがレスキューを見てもらいまして、
わんこを探している友人などが居ましたら、紹介していただけましたら幸いです。( ̄― ̄)