THE EYE OF JUDGMENT(アイ・オブ・ジャッジメント) BIOLITH REBELLION 機神の叛乱
さて、先日プレステ3買ったゼ!の話の中に、
購入したゲームをヒ・ミ・ツにしましたが、
今日は買った二つのソフトの中の一つを披露します。
先日一回話題になった、
THE EYE OF JUDGMENT(アイ・オブ・ジャッジメント) BIOLITH REBELLION 機神の叛乱
というゲームです。
いや~率直に申し上げますと、これは物凄く良いゲームです。
何か良いかというと、
別に技術が凄い…とか、画像が凄い…とか、
そういうレベルの話ではなく、
単純に、「ゲーム」として凄く面白い…ですね。Ψ(`∇´)Ψ
次世代機と言えば、
技術の凄さや画質が強調されますが、
ゲームというのはやっぱりそこだけじゃないですね。
もちろん、このゲームは、技術も画質も音楽も凄いですが、
「遊んで楽しい!」という点でも非常に優れていると思います。
ぉぅぇぃは元カードゲーマーですが、
小学校の時からチェスとか、将棋とか、軍人将棋とか、
こういうオーソドックスなボードゲームも好きでした。
ちなみに、台湾でも、類似な遊びに「象棋」というやつがあります。
で、この「THE EYE OF JUDGMENT(EOJ)」というゲームは、
感覚的に言うと、カードを並べるゲームというよりも、
カードを使って将棋をやっている…のような感じになります。
将棋の駒は数種類しかありませんが、
EOJでは数十種類があります。
更に駒だけではなく、さまざまなスペル(呪文)カードもあり、
合計百種類以上の「手」が存在していますね。
その代わり、盤は非常に狭くて、3x3しかありません。
ここらへんを考えてみると、
囲碁は二種類の駒と19x19の盤、
チェスは六種類の駒と8x8の盤、
将棋は八種類の駒と9x9の盤、
EOJは数十種類の駒と3x3の盤…と言った感じになります。
さらに、カードゲームというのは、どんどんカードが出てきますので、
現在はセット1の110種類だけが発売されていますが、
これからセット2とセット3の発売が予定されています。
つまり、半年後では、数百種類のカードで遊べるようになる…ということですね。
そういう意味では、「駒の種類」と「盤の大きさ」のバランスを考えると、
EOJは囲碁やチェスや将棋と同じく、単純さと複雑さが共存して、
非常に奥の深いものになっていますね。
しかし、まあ、カードゲームは恐ろしいもので、
「面白いほど、ハマって買ってしまう…」という厄介な性質を持っています。
ぉぅぇぃも例外ではなく、早速お小遣いを駆使して、
ブースター(箱)とテーマデッキを若干購入しました。ヽ(;´Д`)ノ
まあ、シールド戦やドラフト戦とかをやる気配がないので、
MTG(Magic: The Gathering)ほど金食われないと思いますが、
ちゃんと注意しなければなりませんね。(;´д⊂)
というよりも、カードのパックを開けて、
レアカードをチェックするときのドキドキの記憶が蘇ってしまったようで、
ゲーム以外のところでもエキサイトに成ってしまいますね。
これはヤヴァイシグナルです。ヽ(;´Д`)ノ
「おぉ~ふぁんとむキタァァァァァァ~Ψ(`∇´)Ψ」←って感じで、ゲーム以外のところで大興奮。(*´Д`*)
(*ファントムカードというのは、レアよりもレアなウルトラレアの中でもっとも珍しいカードで、キャラクターの絵が描かれていません。)
と、まあ、とりあえずコモンカードとアンコモンカードはコンプリート。
これでコンセプトデッキもほどほど組めるようになったので、
しばらく購入を控えようかと思います…。(*゜ー゜)
(*我慢できるかのう…。)
最後に、KCGの関係者やKCGの近くの京都駅・KCGIの近くの百万遍辺りに出没する方の中に、
EOJを遊んでいる方が居ましたら、
コメントを残して頂いて、トレードでもやろ~ぜ。Ψ(`∇´)Ψ
(*ここだけなんだが少年の心)