さて、三ヶ月前の7月27日に、
「YouTubeの落とし罠…((((゜Д゜;))))」という記事を書きました。
どんな話かと言うと、
男子生徒が通う学校でパーティーが行われ、その会場で少年は歌う教師をビデオ撮影、YouTubeに「精神病院でのカラオケ」と題して動画をアップロードした。
それで、教師は「名誉毀損」で少年を訴え、2000ユーロ(約31万8000円)の賠償金支払いを要求していた。
そして、その訴えが認められ、賠償金800ユーロ(約12万7000円)、罰金90ユーロ(約1万4300円)の支払いを命じた…だそうな。
って感じですね。(;゜ロ゜)
それから丁度三ヶ月経ちましたが、
どうやらユーチューブによって大変なことになったのはあの少年だけじゃなかったようです…。
エキサイトに次のようなニュースがありました:
簡単に言うと、ロンドン地下鉄の駅員さんが、
駅のアナウンスと同じ音色でアメリカ人の観光客で揶揄した映像をYouTubeに投稿した。
同職員は、これを「ただの冗談」と釈明。
しかし、地下鉄を運営するロンドン交通局(TfL)は同職員の解雇した…らしい。
ちなみに、このニュースはヤフーでも取り上げられました。(;゜ロ゜)
この類のことに関するコメントは、
前回の記事ですでに述べましたので、
ここで繰り返し主張しませんが、
ただ、日本のお笑い番組を見ると、
「笑いを取る」ことと、「中傷」することは、
やっぱり紙一重ですネ…。
笑いを取ることをライフワークの一つとして取り上げているぉぅぇぃも気をつけなきゃね。(;´д⊂)
まあ、ぉぅぇぃは基本的に身を削るギャグ中心なので、
多分大丈夫?Ψ(`∇´)Ψ