ご存知の方も多いかと思いますが、
プレステ3は、ネットワーク機能が結構充実しています。
ぉぅぇぃがよく利用するプレステ3のネットワーク機能といえば、
トロステーションの閲覧と、
THE EYE OF JUDGMENTのネット対戦、
ファイナル・ファンタジー11など、
ゲーム系のものが多いのですが、
PLAYSTATION@Storeという機能もよく利用しています。
このプレイステーションストアは、
名前からしてみれば、いかにもネットストアのように見えますが、
それだけではありません。
体験版、DLC,トライアル映像のダウンロードなどもできます。
もちろん、ゲームそのものを購入することもできます。
購入できるゲームと言えば、
本格的なPS3のダウンロード配信専用ソフト(WarHawk、鉄拳5とか)や、
パッケージソフトのダウンロード版(グランツーリスモ5プロローグ)などがあります。
これらのソフトはモノによりますが、
大体数千円くらいですね。
それ以外、ゲームアーカイブスと言って、
プレステ時代のゲームも購入できます。
こちらも結構名作が多いですね。
バイオハザード、XI(サイ)、IQ、パネキット、俺の屍を超えてゆけなど、
通好みのゲームからお気楽ゲームなどがそろっています。
ちなみに値段は600円でお手ごろです。
そのほか、PS2で言う「シンプル○○シリーズ」のようなものもあります。
これらのソフトは大体600~900円くらいで、
シンプルながら楽しいゲームも多い。
というよりも、低価格で高画質なので、かなりお買い得度が高いですね。
と、まあ、いろいろ紹介しましたが、
実は、私はあんまりPLAYSTATION@Storeでゲームを買わないですね。
(*というか、ゲームそのものあんまり買ってない)
なぜかというと、お金よりも時間がないのは一番大きなネット、
まあ、社会人ゲーマーの宿命みたいなものです。( ̄。 ̄)y-~~
で、実に言うと、一昨日初めてダウンロードゲームを買ってしまいました。
どんなゲームかというと、Pixel Junkモンスターズというものです。
これは先ほど紹介したものの中の最後の部類に入っています。
つまり、PS3向きの安々シリーズですね。
ちなみに、お値段は900円。このシリーズの中では高いほうです。
ちなみに、なぜ買ったかというと、
いわゆる体験版商法に引っかかった…ということですね。
ダウンロードして、遊んでみたら、
これはエライ面白い…。
お値段も900円だし、おもわずポチってしもうた。(@_@)
どんなゲームかというと、
一言で言えば、村に襲うモンスターを退治するゲームです。
どうやって退治するかというと、防衛タワーのようなものを建設して、
そしてその防衛タワーから発射する弾でモンスターを倒します。
↓ゲームの画面はこんな感じ
(*ピクセルジャンクのHPから拝借しました。)
発射される玉は、タワーの種類によって変わります。
たとえばカタパルト(ノヴァガスの攻城弓?)的なタワーからだと、矢が発射されるし、
キャノン砲(架刑皇ダイオス四世?)的なタワーからだと、爆裂する弾丸が発射されます。
そのほか、対空兵器(迷い弓の女エルフ?)や、
火炎噴射器(パートモールの火槍兵?)などもあり、
これらのタワーを使って、モンスターを退治していく…ということですね。
ルールだけを見ると、非常に簡単…と感じるかもしれませんが、
これは結構難しい。
クリアだけ…ならそれほど難しくありませんが、
守る相手である村人を一人も死なさず「パーフェクト」を狙おうとしたら、
途端難しくなります。
なにせ、モンスター「ズ」と呼ばれた通り、
時々数十匹のモンスターが一気に襲ってくることもありますので、
それを全部退治するためには、限られた予算のなかから、
最適な場所に最適なタワーを建設しなければならない、
これはかなり難しいのです。
防御計画を立てて、「コレでいけるだろう!」と万全な対策をしたつもりでも、
モンスターがその防衛網を突破してしまうこともしばしば。
そうしたら新しい戦略を練らないといけません。
しかし、1プレイは大体20分要りませんので、
忙しい社会人にも非常に向いていると思いますね。
頭の体操にもなりますし。Ψ(`∇´)Ψ
ちなみに、ぉぅぇぃは現在、5つのステージをクリアし、
その中の4つはパーフェクトです。
残りのステージは後16個あります。
まったりプレイなので、
すべてパーフェクトでクリアするのはかなり時間かかると思いますが、
ちょこちょこ遊んでいこうかと思います。
PS3を所持していて、なお頭の体操が好きな方、
ピクセルジャンク・モンスターズの購入とをオススメします。(゜▽゜)
ちなみに、現在はなぜか直接購入できなくなっています。
まずは体験版をダウンロードし、
その後、ゲーム画面から認証キーを購入する…のような形になっています。
最後に、余談ですが、
このピクセルジャンクシリーズを出している会社はQ-Gamesという会社です。
この会社は京都の会社らしい。
見てみると、かなり先進的なゲームを制作しているような感じです。
KCGのゲーム系の卒業生もこのような会社に入ることができれば、
めちゃ楽しそうな仕事ができそうですね。
そして、ピクセルジャンクの特設ページもあるのですが、
このホームページはいろんな意味でかなりすごいのです。
フラッシュで作られた…と思いきや、全部AJAXですね。
ウェブサイト関連の仕事をなさっている方なら、
一回見てみると良いかもしれません、
ソースコードを見るとビックリするかも?