いつものことながら、粛々とした雰囲気の中で、
学生達は一人ひとりの晴れ姿を見ることが出来て、
教える側からしてみれば、
イチバン自分の「仕事」を実感できる時じゃないかと思います。
「卒業」「修了」というのは「終り」…というイメージが強いのですが、
むしろ個人的にこれは新しい「始まり」じゃないかと思います。
卒業生、修了生たちの将来を期待したいところですね。
何はともあれ、「式」というのは一つの区切りです。
コレまでの自分、コレからの自分について考えるチャンスでもあります。
・自分は何をしたいのか
・自分は何が出来るのか
・自分はこれからどうするのか、
長い目で見て、考えることが出来れば、
必ず良い未来が待ってくれていると思います。
ガンバレよ、エブッリバディ~!