狂犬病の予防接種と新型インフルエンザ

狂犬病、英語ではCDH、すなわちCrazyDogHoric(クレジードッグホリック)。

というのはウソで、正しくはrabiesだそうです。

最近はやっているインフルエンザと比べたら、

ずーっと致死率が高く(なんと、ほぼ100%)、

非常に怖い病気ですが、現在ではうまくコントロールされていますので、

非常に怖いですが、それほど恐れられていません。

が、この「コントロールされている状態」を作り出すのは実はかなり地道な努力が必要で、

その「努力」というのは、毎年必ずわんこに予防接種を受けさせる、

つまり、ワクチンを打つ…ですね。

物理的にそれほど難しい取り組みではありませんが、

これは実は意外とハードルが高くて、現在この広い世界では、

この「コントロールされた状態」に成っている地域はわずか13箇所だけ。

世界中で狂犬病が発生していない国・地域:

日本、イギリス・アイルランド・アイスランド・ノルウェー・スウェーデン・台湾・ハワイ・グァム・フィジー・オーストラリア・ニュージーランド・モルディブ・プーケット

出展:wikipediaの「狂犬病」

なんと、アジア圏では、日本と台湾だけなんですね。

ちなみに、日本に犬や猫を輸入する時に、

狂犬病が発生されていないと日本の農林水産大臣が認めている以外の地域では、

180日の検疫期間が設けられています。

実際に、知り合いのパグ飼いさんも、

一時期滞在したシンガポールから自分のパグを日本国内に連れ込むときに、

なんとパグちゃんは空港で半年くらい係留検査されたらしい。

おっとと、話題がずれてしまいましたが、

日本のこの『未感染地域』という状態を保つために、

日本のペット飼いさんは、マジメに毎年毎年ワクチンを接種させています。

むろん、我が家の黒姫パグ犬も、毎年ちゃんと注射受けていますね。

狂犬病の予防接種の期間は毎年4月から6月です。

本来なら、ぉぅぇぃ家は毎年4月上旬でやってしまうのですが、

今年は引越しなど用事が重なり、結局予防接種を受けに居たのは五月中旬でした。

で、今年も予防接種を受けた…という証拠(?)に、

こんなものが貰えます。

↓21年度の京都市の「注射済」鑑札と「犬」シール

21年度の京都市狂犬病注射済の鑑札

今年は犬小屋型の鑑札で、ちょっと可愛いですね♪

狂犬病と新型インフルエンザは、一見違う話ですが、

「感染症である」点は、実は同じようなものですね。

いずれにしても、感染拡大を防ぐために、

色んな人が色んな地道な努力をしないといけない…、

というのも、同じかもしれません。

わんこが毎年ワクチンを注射される…と同じように、

人間も毎年ワクチン…というのは難しいし、

そもそも新型インフルエンザのワクチンが出来るまでは時間掛かります。

今スグ出来る地道な努力といえば、

やっぱり「手洗い・うがい・マスク」くらいですね。

地味ですが、サボらずにやったら、確実に効果があります。

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