先日紹介した「プレイステーション3(PS3)ファームウェアv3.0へアップデート!」、
本日9月1日に、ようやくリリースされました。
というわけで、ぉぅぇぃも早速入れました。
↓PS3のシステムソフトウェア3.0発見!
まあ、いつもの通り「はい」「はい」と入れました。
インストール終了後、最初の起動の時に、データベースを構築した模様。
↓データベースの構築
うむ、これは一体…。
んで、起動画面も一新されました。
↓新しいファームウェアの起動画面
早速、目玉の一つである「What’s New」に誘導される。
↓What’s Newの画面
ちょっと説明しづらいのですが、下から上へと、ぞろぞろと情報が流れてきます。
作りも無駄にちょっと洒落ていて、緩やかにグルグル回ります。
この「What’s New」を選ぶと、詳細画面に入ります。
全部で15個のアイテムが入っていますね。
↓What’s Newの上9個のアイテム
↓What’s Newの下9個のアイテム(3つ重複)
ここで何表示されているかというと…、上の列から:
- ニュース3つ:現在は新型PS3、ガンダム戦記のCM、9月のラインアップ
- 最近プレイしたゲーム3つ:ぉぅぇぃの場合、白騎士物語、まいにちいっしょ、デモンズソウル。ちなみに、ここから直接ゲームを起動できます。
- 恐らく流動的?:現在はPlaystation Storeの情報、9月発売されるBest版情報、LocoRoco
- これも恐らく流動的:現在はSIREN、ゲームアーカイブスとHOME情報
- これは恐らく固定、アナウンス系ですね。:PS3のシステムソフトウェアアップデート情報、PSPシステムソフトウェアアップデー情報、PSN障害・メンテ情報
後、ぉぅぇぃが注目の「音声同時出力」も設定しました。
↓音声同時出力の設定
但し、同時出力すると、音の品質は落ちるようです。
↓音声同時出力の注意書き
この設定を有効にすると、光デジタルに出力される音声は以下のように制限されます。
Linear PCM 88.2/176.4 kHz→Linear PCM 44.1/48 kHz
また、光デジタル以外に出力される音声は2chに制限されます。
とのことでした。
まあ、ぉぅぇぃの貧弱の耳では、
88.2/176.4kHzと44.1/48kHzの違いはよく分からないけどね~、ワハハ。
とりあえず、利便性を優先して、音声同時出力を「有効」にしました。
複数のスピーカーから同時に聞くと、気分だけ5.1chから7,1chに成ったとか成ってないとか…。
後、「音楽再生しながらウェブを見れなくなった」との報告がありましたが、
これはミュージックの出力周波数を変えると、解決できます。
「設定→ミュージック→出力周波数」のところですね。
これを「48 kHz」に設定すれば、今まで通り、音楽聞きながら他のことが出来るようになります。
↓ミュージックの出力周波数
ぉぅぇぃはどうせ「音声同時出力」で出力周波数を44.1/48 kHzに制限されていましたので、
これを48kHzに設定しても、痛くもかゆくもない。Ψ(`∇´)Ψ
後、気になったことといえば…字が大きくなったことかな?
ちょっとデカすぎ…のような気がしなくも無いが、今のところ、設定する場所見つからず…。
そして、何かメニューの奥に行った時、背景画像はぼやける…ところかな?
そのほかも色々変わったような気がしますが、全部一個一個試す時間がないので、
とりあえず今日はコレくらいにしときます。
そうそう、バージョンアップの詳細については、公式のアップデート情報を参照してください。
3.0になったせいか分かりませんが、普段より詳しく説明しているような気がします。
→PlayStation3システムソフトウェアバージョン3.0で更新される機能。