先日の「初マック!アップルストアからMacBook Pro 15インチをBTOした」の続きです。
今日の午後、アップルストアからこんなメールが来ました!
Apple Store商品出荷のお知らせ
ぉぅぇぃ様
Apple Storeをご利用いただきありがとうございました。商品が出荷したことをご連絡いたします。分割発送をお選びいただいている場合には、その都度出荷のお知らせをお送りいたします。修理保証・購入証明にこのメールが必要です。印刷して製品と一緒に保存してください。ご注文状況の確認はこちらをご利用ください。
Apple Store
- ご注文番号
- W********
- ご注文日
- 2009/11/25
ご注文商品の出荷について
- 出荷日
- 2009/11/27
- お届け予定日
- 2009/11/30
- お届け先
- 60*-**** 京都府京都市 **区*****町**-*
- ぉぅぇぃ様
- 070********
- 配送業者名
- YAMATO TRANSPORT CO. LTD
- 伝票番号
- ************
ご注文商品のお届けについて:
納品日は交通事情、離島部および一部地域、その他天候によって変更される場合があることをご了承ください。
伝票番号をクリックして、配送状況をご確認ください。配送状況が反映されるまで、お時間がかかることがございますので、ご注意ください。その他、ご注文状況の確認、納期に関するご質問はこちらをご利用ください。
このメールにお荷物お問い合せ伝票番号の記載がない場合は、お届け予定日までに「お問い合せ伝票番号のお知らせ」というタイトルのメールでお知らせします。出荷した商品
- 商品名
- MBP 15.4/2.53/ CTO
- 製品番号
- Z0GS
- 単価
- 159,558円
- 数量
- 1
- 商品合計
- 159,558円
(*税抜き価格です。)
商品の配送について
- ヤマト運輸
- 宅急便扱い(サーバー関連商品等、一部商品を除く)出荷後1-2営業日(カスタマイズ製品を含む場合は出荷後3-4営業日)でお届けいたします。
メールの中の伝票をクリックしたら、
「クロネコヤマトの荷物お問い合わせシステム」に飛ばされました。
そちらによれば、ぉぅぇぃが購入したMBP15は「海外荷物受付」だそうです。
もっと詳しく言えば、こんな感。
- 荷物状況
- 海外荷物受付
- 日 付
- 11/27
- 時 刻
- 08:58
- 担当店名
- 上海支店(中国)
- 担当店コード
- ******
円高じゃなくでも、日本の人件費は高い。
パソコンのBTO/CTOだと、特に高度な技術が必要…というワケでもないので、
ここ数年では、海外の工場で作られているのはもはや常識ですね。
まあ、心の中で、ちょっとだけ「台湾製だったらイイナ~」っと思ったりしましたが…。
ちと残念である。
ちなみに、注文する時は「出荷まで3営業日」の表記でしたが、
25日(の深夜23時)で注文して、27日の朝8時で出荷していますので、
実質上の作業したのは26日…と推測できます。
今回はオフシーズン(?)なのか?出荷までは2営業日だったのかな?
そして配送予定日は30日…なので、
「注文→生産(CTO)→お届け」のリードタイムは約5営業日…という計算になります。
一昔と比べたら、恐ろしいほどスピーディになっていますね…。
よく考えたら、こういうところに、IT=情報技術の力が発揮されています。
商流にしても、物流にしても、恐らく全部ネットワーク上で管理されていますので、
「日本で注文」→「中国で生産」→「日本にお届け」という荒業を、
短期間・低コストで実現可能にしていますね。
実際に自分の目で確認すると、KCGにしても、KCGIにしても、
こういう産業を支える人材を育っているな~っと実感しちゃいますね~
何はともあれ、週か明ければ、我が家にマックがやって来ます!
この土日は、イロイロ先行演習(?)&勉強&調査をしながら、
ワクワクしたいと思います。
いや~楽しみデス!