日立GST Deskstar 7K2000 (2TB/SATA3G/7200rpm/32MB) HDS722020ALA330
パソコンで録画した(アナログ)番組が増えてきたこともあり、
新しく購入するMacBook Proの自動バックアップアプリ「Time Machine」
のバックアップ先を確保するために、新しいハードディスクを買いました。
いや、ぉぅぇぃ家の録画環境は、一時間分は2GBくらい食うので、
容量を食いつぶすのがそれなりに早い。
「消したらいい」と言ったらその通りなんですが、
お嫁様が録画した映画やドラマとか、見直すはほとんど無いのですが、
「何となく、また見るかもしれないので、残しといで」ことも多い。
後、ぉぅぇぃの研究の社会シミュレーションのログとかも意味もなく膨大です。
こっちはイロイロな意味で、消すわけにはいかないのですね。
で、買ったのは日立(HITACHI)Deskstarの2TBのハードディスクです。
ちなみに、現在我が家のデスクトップに入っているハードディスクはこんな感じ。
- Maxtor 6L250S0(Maxtorの250GB)
- Hitachi HDT725050VLA360(日立の500GB)
- ST31000333AS(シーゲートの1TB=1,000GB)
- Hitachi HDS722020ALA330(日立の2TB=2,000GB)
う~む、狙っていたような、狙っていなかったような…、
丁度、250→500→1,000→2,000と、2倍ずつ容量が増大していますね。
ちなみに、ぉぅぇぃが初めて買ったパソコンのハードディスクは20MBです。
当時大学一回生だったぉぅぇぃは、20MBにするか30MBにするか、結構悩んだりしました。
詳しい人の助言によれば、「おまえの使い方なら、20MBで十分」だったらしい。
気がついたら、MB(メガ)からGB(ギガ)、さらにTB(テラ)まで進化してしまいましたね。
ちなみに、1TBは約1,000GB、1GBは約1,000MBなので、
1TBは約1MBの百万倍ですね。
つまり、今回買った2TBのハードディスクは、最初に買った20MBのハードディスクと比べたら、
容量の差は十万倍…です。
ちなみに、2TBのフォーマットは本当に、メチャクチャ時間掛かります。
WinXP、NTFSでやっているのですが、始まってから三時間くらい経過しました。
それでようやく半分…。フォーマットだけで推定6時間掛かるという計算に…。
う~む、フォーマット中に他のことが出来ないわけではないので、
放置したらいいけどね。
ぉぅぇぃ家デスクトップのマザーボードはインテルの「DG33BU」ってやつですが、
SATA(シリアルATA)のチャンネルは4つ付いています。
で、現在、SATAのハードディスクは4つ、そしてDVDドライブもSATA規格のものなので、
全部5つあるのですね。つまり、1つ足りないのです。(;´д⊂)
DVDドライブは頻繁に使うわけではないのですが、
時々使うこともありますので、流石に外すわけには行きません。
と言うことで、容量が一番小さい250GBのハードディスクを外すことになりそうです。
まあ、ハードディスクはとりあえずケースの中に置いて、
ケーブルと電源だけ抜く形になるだろうけどね。
実に言うと、ここで一つちょっとしたジレンマがあります。
この250GBのハードディスクを有効利用したいのであれば、
PCIやPCI-EXPRESSのSATAカードを増設するか、
あるいは外付けのハードディスクケースを買わなければ成りません。
いずれにしても、安くでも数千円は掛かるのですね。
しかし、考え方を変えてみたら、インターフェースやケースを買うよりも、
直接容量の大きいハードディスクを買ったほうがコストパフォーマンスが良い…
という可能性も十分にあります。
う~む、イロイロ悩みますね~。
フォーマットとか終えたら、MacのTime machineの保存先として指定するために、
デスクトップのwindows XPマシーンをファイルサーバとして機能させる必要があるらしい。
う~む、ここら辺のことはあんまり経験が無いので、
これからイロイロ調べようかな~っと考え中です。
明後日我が家にMacBook Proが来るまで、片付けてしまいたいところです~